10大(重大)ニュース・2009

毎年この時期になると、其々の分野で今年の10大ニュースが発表されます。
私の今年の10大(重大)ニュースを発表致します。

        10大(重大)ニュース・2009
1、 9月議会会期中脳出血で母が倒れ、1カ月後他界する。(まだ、信じられません)
2、 全議会(年4回)すべて登壇。(本年も自分に付加を懸け、資質の向上を図っています)
3、 総選挙により、政権交代(国民の期待に応える政治を!!)
4、 総選挙後富士市選出の国会議員、斉藤としつぐ氏政界引退(今は何をやっているのでしょうか????)
5、 鈴木尚市長3期目の当選を果たす。(おめでとうございます。いよいよ最終章に入りました。期待します)
6、 6月議会において、会派の小長井会長が選挙により20対19の1票差で議長に選ばれる。(立会人でもあり、結果に議場でサプライズ)
7、 ラジオエフに生出演(あっという間に時間は過ぎました)
8、 東風会ソフトボール大会盛大に開催される(暑かったけど楽しかったです)
9、 定額給付金支給により我が家でも5万6千円支給される(何に使ったか忘れました)
10、 駿河湾地震起きる。(思わず飛び起きました)
番外 恩師が亡くなる。新型インフルエンザ流行。イトーヨーカドー撤退。知り合いの会社が何社も倒産。大阪で財布を落とす。新車をぶつける。
思いつくまま、記憶に残った事を挙げたのですが、私の母や恩師も亡くなり、知り合いの企業の倒産、地震、インフルエンザ等々どちらかと言うと悪いニュースの方が多かった年でもあります。
新しい政権になり100日以上経ちました。しかしながら、未だ明るさは見えません。いつまでも過去のせいだけでは済まされないと思います。
市長も仕上げの3期目の当選を果たしました。公言している通り3期目の集大成を進める訳ですが、厳しい状況下においては思い切った市政運営求められていると思います。
議会も議長が変わり、半年経ちました。新たに任期も2年間となり大胆な議会改革が求められます。
 ぜひとも、来年は、私の10大(重大)ニュースは基より、明るい話題が多い年になってもらいたいものです。

心温まる結婚を祝う会

 

12月入り、先週、先々週と結婚式に出席したのですが、今年もあと僅かとなった12月27日、かつて私と共に活動をしていた仲間の富士高近くでガソリンスタンドを経営している山田君の結婚を祝う会が開催されました。

すでに11月1日に結婚式を極秘で行われており、仲間には知らされていませんでした。私も案内を貰い、驚いて確認の電話を入れると、式はあげてはいるものの披露宴はしていないという事で、仲間で結婚を祝う会を企画してくれたのを喜んでくれていました。
(結婚のボードもウエディングケーキも手作りです)

 結婚を祝う会ではありましたが、新郎も新婦も仕事を終えた後、駆けつけており、通常の披露宴のような着飾った服装ではない、普段着のままでの会でありました。4000円の会費制ではあるものの、内容は通常の披露宴と同じような流れで、発起人挨拶、乾杯、新郎の挨拶、ピアノの生演奏を入れたアトラクションやゲーム、ケーキ入刀、キャンドルリレー、新婦の挨拶、新郎新婦のガンバローコールと手作りではありましたが、式場とは違う、本当に心温まる会でした。
(ケーキカットの後、お互いにケーキを食べ愛、甘いキスを見せつけてくれました)

(乾杯を歌う新郎)(ろうそくに火を灯す新郎新婦)(ガンバローコールをやる新郎新婦)

幸せな2人の姿を見ていると、2人にとってはどんなにお金をかけた披露宴よりもすばらしい会であったと思います。

結婚式や披露宴のやり方は、其々に考え方や事情があり、違うものですが、すべての結婚をする人にとっては、平等に幸せになる権利はあります。その権利をしっかり行使していってもらいたいものです。
 

忘れられない結婚式。

 

市長選挙戦、最終日の12月19日。15代将軍徳川慶喜公が明治時代20年余りを過ごした屋敷跡、静岡の浮月楼で従兄の娘の結婚式が行われましたが、ある意味、忘れられない結婚式の1つになりました。

 親族として式に出席しましたが、受付の時に、寒いですからと言われカイロを渡されました。不思議に思ったのですが、外での結婚式と言うのを初めて知らされました。浮月楼の一番の売りである、都会の喧騒の中で、歴史と自然が残る雰囲気のある庭園での神前結婚式は、雅楽の調べが荘厳に響きながら新郎、新婦の入場で始まり厳かに執り行われました。しかしながら、ここ2日くらい寒波がおしよてせおり、急激に寒さを感じるようになった中での、15時からの式であった為、陽はすでに陰っており、時折吹きこむビルの谷間の風に寒さは増し、震えながらの式でもありました。
(防寒対策をして参列する従兄)

 私の両親も結婚式には参加していたのですが、寒さを気にして、部屋の中から外の式の様子を見ていました。式が終了した後、写真を外で撮影しましたが、新郎も寒さの為に、顔は笑っているのですが、手が震えているのは確認できました。2人にとっても、参加していた人達にとっても、寒い中で震えながらの忘れられない結婚式であったとも思います。でも、花嫁も可愛く、花婿も始終にこやかで、見ているだけで幸せになります。寒い中での式ではありましたが、心の中はとっても暖かな式であったと思います。
(初めての共同作業はもちつきでした)

 披露宴に関しては、暖かい室内でおいしい料理を頂きながら、和やかに進みました。従兄の家は娘3人で、長女の結婚であります。新郎は東京工業大学院を卒業し博士号を持った某企業の研究所のドクターで大変優秀な方であり、従兄の兄さんも娘ですのでお嫁に出す覚悟はあったと思いますが、お婿さんに入ってくれると言う事で、喜びは言葉に言い表せないほどの格別のものでもあったと察します。

 まだ、先の話ではありますが、家も娘2人ですので、どのような形になるのか分かりませんが、ちょっと羨ましく思いました。

しかし、今後、私にとっても、「ああ、あの寒い日の結婚式」の印象が強い忘れられない結婚式となりました。

 

後援会旅行募集中!

 市長選も最終日を迎え、どうなるか気になるところですが、期日前投票が低調である状況だと投票率が低くなる可能性があります。自分達のまちを将来を考えた中で、投票にはぜひ、行って頂きたいと思っています。

 市長選とは関係ない事ですが、私の後援会で親睦を兼ねた日帰りの旅行を下記の通り企画いたしました。

日時:平成22年1月24日(日)
場所:小江戸川越散策と川越大使大師喜多院
会費:6500円
企画:荻田たけひと後援会
問合せ先:0545ー34−5103
受付締め切り:平成21年12月30日

会派のすでに旅行をやっている先輩議員に勧められて後援会旅行を企画したのですが、初めての事なのでどのようになるのか多少不安でもあります。

行先場所はNHKの連続テレビ小説「つばさ」の舞台のなった懐かしい面影を残す蔵の街の川越、私は一度も行った事はないのですが、テレビで話題になり、結構行った事のある人が多い場所でもあるようです。でも、場所というよりバスの中で私の話を聞いてもらったり、皆で行く事に意義があると思っています。現在、地域の役員さんが募集をして頂いており、21日に中間集計をしますが、できれば少しでも多くの方に行って頂く事を希望します。
 とりあえず何でもやってみなければ分かりませんので、できる範囲で募集をと思い、行く、行かないは別としてもこんなこともやっていると言う事を知って頂くためにもブログでも宣伝させてもらいました。

もし、興味のある方はぜひ問い合わせてください。

飲みすぎ注意!

 元来お酒は強い方ではありませんが、お酒の飲む席は好きで、好んで宴席には出席してしまいます。特に12月はお酒が出る席が多いです。

忘年会もそうですが、ここの処、クリスマス会という名の宴席が多いです。昨日も某団体のクリスマス家族会に出席しましたが、多くの子供達が参加する中、サンタクロースの格好をした役員さんが子供達にプレゼントを渡します。また、アトラクションではミニコンサートでクリスマスソングを歌い、大道芸を楽しみながら、ついついお酒が進んでしまいます。
また、その前の日は、私より大分若い世代の青年経済人と共に、国家大論を始めとしたまちづくりについてお酒を飲みながら、熱く語り合ってしまいました。いい大人が居酒屋の青春と言う感じで、まさしくお酒を酌み交わし、様々な思いや夢を好き勝手な話に盛り上がりました。

でも、お酒が弱い体質の上に、年齢と共に更にアルコールの吸収が良くなったと言うか悪いと言うか、すぐに赤くなってしまい、次の日に体にだるさが残ります。飲まなければいいのですが、勧められると嫌とは言えず、ついつい飲んでしまいます。

そう言えば昔、嬉しい事につけ、悲しい事につけ、花見でも、台風でも何かにかこつけて、お酒をのむ、歌がありましたが、懐かしく思い出してしまいました。
「日本全国酒飲み音頭」
♪酒が飲める酒が飲める
酒が飲めるぞ 酒が飲める 飲めるぞ 酒が飲めるぞ
1月は正月で酒が飲めるぞ
2月は豆まきで酒が飲めるぞ
3月はひな祭りで酒が飲めるぞ
4月は花見で酒が飲めるぞ
5月は子供の日で酒が飲めるぞ
6月は田植えで酒が飲めるぞ
7月は七夕で酒が飲めるぞ
8月は暑いから酒が飲めるぞ
9月は台風で酒が飲めるぞ
10月は運動会で酒が飲めるぞ
11月は何でもないけど酒が飲めるぞ
12月はドサクサで酒が飲めるぞ
なんか本当に、12月になって、ドサクサでお酒を飲んでしまいますが、体の事を考えたら少し飲むのを控えなければ思っています。飲み過ぎ注意です!
でも、中々その場に行くと、ダメなんですよね。
チャンチャン

大きな結婚式に出席して。

 議会終了後、忘年会、送別会、会合、結婚式と毎日夜は家にいる事ができません。

12日には、300人近い人が集まった大きな結婚式に出席させてもらいましが、盛大で華やかな雰囲気は、景気が悪い事など忘れさせてくれます。

 沼津の東急ホテルで行われた大きな結婚式は、浮島地区の大きなお茶やさんのご長男の結婚式でしたが、新郎のお父様は前の区長さんでもあり、また、会派の大先輩でもある渡辺勝議員の妹さんの息子さんでもありました。また、仲人さんは私の高校の後輩が務めており立派な挨拶には驚きました。
(色が次々に変わる幻想的なキャンドルサービス・私の時代には無かった事です)

沢山の人に祝福された結婚式は、イベントや余興も多数あって、本当に豪華で、華やかな素晴らしい結婚式ではありましたが、4時間にも及ぶ披露宴はちょっと疲れました。
これから、多くの人の期待に応え、幸せな家庭を築いてください。

 帰りに狩野川沿いを歩きましたが、川を使った景観は、夜はイルミネーションが灯り、キャンドルサービスに負けないロマンチックで素敵な場所でもあります。街なかにおいて愛が語れる場所でもありますが、悲しい事に富士市にはこういう場所がありません。結婚が中々できない時代とも言われていますが、若い人たちが街なかで愛を語れるという所(デートスポット)は必要な事でもあると思っています。
 水面に映る青い光を見ながら、景気は悪いのですが、もっと幸せな人たちが増える事を祈ってきました。

オバマ・イモト・春日・愛

 毎年恒例の医師会長の三村クリニックの忘年会に顔を出させていただきました。忘年会には、毎年参加しているのですが、今年1年大きな病気をしないで(病院のお世話にならなくて)過ごす事ができてよかったなと三村先生の顔を見てつくづく感じます。

 恒例の三村クリニックの忘年会は多くの人が楽しみにしている行事でもありますが、職員が一丸となり、ゲームやその年の流行を取り入れた出し物で盛り上げてくれます。
 今年は、オバマ大統領、珍獣ハンターのイモト、漫才師のオードリーの春日、ニューハーフのはるな愛の4人を職員が仮装して会場を笑いの渦に巻き込みました。
(イエスウイキャンのオバマ)(サトー商事の会長も大活躍)

オバマ・イモト・春日・愛に扮した人に会場で選ばれた4人が今年1年の憂さを晴らすかのようにケーキをぶつけるイベントがありましたが、なかなか顔に当たりません。特にオバマ大統領には当たる事はありませんでした。

 しかしながら、オバマ大統領はお面でわかるのですが、その他の3人はあまり似ていません。でも、雰囲気でなんとなく段々その人に見えてくるから不思議です。
 インフルエンザも流行り大変忙しい中で、民間病院として地域医療に取り組む三村クリニックの素晴らしさは職員のチームワークの良さであり、私たちが安心して通える富士市の病院の1つでもあると思いました。

 来年もまた、病気をしないで過ごせる1年にしたいと思っています。

新型インフルエンザに注意!

 議員も体が資本であると思っています。
まして議会中ですので病気になんてなっていられない訳で、多少調子が悪くても休めません。でも、新型インフルエンザにかかったら周りに迷惑をかけてしまいますので出たくても休まなければなりません。

昨年暮れより、話題になっているというか、実際大変な状態である新型インフルザの猛威が気になります。
 私も、新型インフルエンザの接種は優先順位があるので注射は打ってもらえいませんが、季節風のインフルエンザの接種は大分前に申し込んでいたので、せめてそれだけでも防ごうと思い病院に行ってきました。

病院に久しぶりに行き、驚いたのですが、今は、スリッパまで消毒をしたのを履くようになっていました。また、いつもはすぐに見て貰えるのですが、マスクをした人たちが待合室に一杯でした。
先週末には、新型インフルエンザの流行初期に感染拡大防止の効果が期待できるものとして定めた学級閉鎖の基準について10%から20%に変更されました。感染者が増え始めたようで、今まで一学級40人としたら4人休むと学級閉鎖という状況は、閉鎖が再発したりする可能性が強く学校教育活動に支障が出始めており、基準の見直しが図られました。
 先週確認をした時に市内の小中学校では950人程度の欠席者が確認され、先月より感染者が拡大しているそうです。今後、更に増える状況ではありますが、大きな騒ぎにならなければいいと思っています。
新型インフルエンザの接種は11月20日より始まっており、医療従事者から順次行っているようです。
私は新型インフルエンザの接種していないので、自分で注意するしかありません。

議会中ですので、うがいと手洗いをして、なるべく外へ出るのは控えた方が良いのですが、夜になると色々と出かける用事ができてしまいます。
せめて、風邪をひかないようマスクだけはしていこうと思っています。
それから、無投票と思われていた市長選が本日の議会で、共産党の小倉議員から共産党として選挙を行う事が一般質問の最後に言われました。
どうやら、選挙はあるようです。今年は最後まで、選挙、選挙で忙しい年となってしまいました。
いずれにしても、新型インフルエンザに罹らないよう注意しましょう!

ホッとしています。

11月一般質問が終わりました。
とりあえず、ホッとしています。

質問は「社会インフラとしての役割を担うコンビニエンスストアとの官民連携について」の1項目でしたが、それなりの成果はありました。社会インフラとして認識したうえで、市民ニーズに対応していく為に、市民生活の利便性を図る一つの手段として富士市としてコンビニとの連携は前向きに取り組む事を検討するとし、情報発信としての広報誌を置いたりすることから取り組みながら、今後、収納業務の拡大やAEDの設置についても包括的な連携を視野に入れて研究、検討をするようです。後は、コンビニ各社がそれに対してどの様な対応をするかによって話が進む事(実現可能かどうか)でもあると思っています。
しかし、議員になって3年近く経ちますが、未だに議会の演壇での質問は慣れません。あの独特な雰囲気に包まれるとなぜか緊張してしまいます。もっと落ち着いて、ゆっくりと話したいのですが、どうしても浮足立ってしまいます。
でも、とにかく終わってホッとしています。
これで、明日から、じっくりと他の議員の質問を聞く事が出来ますが、この議会が終われば、今年の議会も無事終了になります。気がつけば12月師走です。
月日が経つのは本当に早いです。来年の質問の準備もしなければいけませんが、質問が終わったばかりなので、議会中ではあるものの、法人会の忘年会に参加し、ちょっと一杯を飲んでしまいました。

ビンゴゲームでは、ごますり機が当ったのですが、なんでも当るの嬉しい事です。でも、事故には当たらない様気をつけなければ思っています。
なんにせよ、一般質問が終わって良かった。
ぐっすり眠れます。

忙しいけど、頑張ります。

1般質問の登壇が12月1日火曜日午後2番目です。時間的には午後1時半位からの予定だと思います。でも、ここ1週間じっくり腰を据えて考えている時間はありません。

9月議会終了後、11月議会開催までの期間が今年は市長選の関係で短くなっています。また、その短い期間の中で、母親が亡くなり、色々な用事が出てきており、あっという間に月日がたっていきます。当初、質問は今回は休もうと思いましたが、親が亡くなったからと言って質問はしないというのは理由にならないと考え直し、無理のない程度に質問項目1項目としました。発言通告をしてから、期間はありましたが忙しくて内容の準備に取り組んでいられない状態でもありました。議会開催前の週末になんとか格好をつけようと思っていましたが、家にいる事はほとんどありませんでした。
いい訳をする訳ではありませんが、週末の活動だけでも、土曜日は朝から中里スポーツ公園開所式に参加した後、中里区の区長町内会長さんと公会堂で祝賀会があり、夕方から2つの通夜、8時過ぎにはコーチングの指導を受け疲れて就寝。

日曜は朝から、須津川ふれあい遠足で大棚の滝まで往復12キロを完歩、夕方から母親の49日の法要があり、接待など施主として気を使い、家に夜、着いた時にはぐったりです。
(須津川ふれあい遠足については後日掲載予定)

やらなければと思っているのですが、時間が無く、焦っています。大枠の処は最初から考えていましたが、その後ほったらかしと言う状況は、議会が明日から始まるのどうしようという感じです。
 余裕をこいてブログを掲載してる場合ではないと思いますがでも、この2日間でスパートをかけ頑張るつもりです。
しつこいようですが、登壇は12月1日1時半です。
質問項目は、
「社会インフラとしての役割を担うコンビニエンスストアとの官民連携について」1項目です。
よろしかったら傍聴してください。
 

あの穴吹工務店が・・・

 昨年、米の宮神社近くにあったペアーレ富士の跡地へのマンション建設において、問題になった、業界最大手の「サーパスマンション」の穴吹工務店が24日倒産しました。

新規販売戸数が全国首位になるほどの大手企業でも、市況の冷え込みと建設費の高騰で業績は悪化し負債総額1500億と聞いてびっくりしましたが、グループ関連での従業員4000人の雇用の行き先や富士市にはまだ建設中のマンションが日ノ出町に1棟(54戸)あり、下請業者はどこなのか気になるところです。天下の穴吹工務店も倒産なのかと世の中の環境の変化には戸惑いさえ感じます。昨年のリーマンブラザーズから、未曾有の不況は更に政権交代はしたものの地方においての景気は悪くなっているのをひしひしと感じます。政府からのデフレ宣言は出され、連休明けの株式は9400円割れを起こし、全国のスーパー売上高が13年連続で減少、21年ぶりの13兆円割れの可能性は販売不振の表れでもあります。
富士市でも年末にかけて、大手の建設会社が製紙会社が潰れるのではないかと言う噂が流れています。
雇用創出といっていますが、倒産する会社が増える状況では、とても追いつかないように思えますが・・・
一体どうなるのか不安を覚えますし、あらためて一刻も早い景気回復は望まれます。

先日、会派会合の際に話されたのですが、議員年金も平成23年で崩壊と言う中で、制度の見直しや廃止という議論もされてはいます。合併が進み議員が減少していく中では明らかに支えきれない議員年金制度は、国からの補てんはせずに廃止と言う方向性が良いと新人議員であるがゆえに個人的には思っています。

昨年に続き、勝っちゃいました。

 

 毎年恒例の議員野球チームと市内中学の交流試合が開催されました。今年の対戦相手は田子の浦中学校です。

他にも用事もあり、日頃運動をほとんどやらない私にとっては、議会中ですのであまり無理をして怪我をするとみっともないと思い、欠席にしようか迷いましたが私の住む地域での東球場での試合でもありましたので、応援だけでも思い参加しました。
(市長の挨拶の後、ボール10ダースが進呈されました。)
(教育長の始球式)

議員の野球チームは、個々では運動をしたり、趣味でソフトボールや野球に参加したり、昔、野球を経験した人もいますが年齢的には高く、普段ほとんど集まって練習もしたこともないのでけっして強いとは言い難いチームでもあると思っています。ただ、先輩議員の大和田議員がピッチャーとしてそれなりに実力もある事と、試合になるように当局側から野球経験者の助っ人を入れて試合をするので毎回試合としては成り立っています。
 若くて動きの良い中学生には、本来ならとてもかなう訳はないのですが、昨年も須津中学校と試合をし、勝ってしまいました。
今年も、初回にいきなり3点入れられこれは一体何点取られてしまうのだろうと不安になりましたが、気が付いたら昨年に続き9対6で田子中に勝ってしまいました。
 中学生のチームは3年生が抜け、チームとして出来上がっていない状況の中では、練習を兼ねて点を取る事より、それぞれの場面での課題を練習しているようであまり勝負には固執していないような気もしましたが、議員チームとしてはやはり負けるより勝った方が気持ちがいいので素直に皆さん喜んでいました。

 昨年の須津中学校もそうですが、議員との試合に負けた後、しっかりと練習を積み、次の年には優勝をするほどのチームの強化に繋がりました。
 きっと、田子中も同じように議員チームに負ける事は来年、優勝が出来る縁起の良い負けと思い練習に励んでもらいたいものです。
 天気も良く、試合にも勝ち、祝勝会を兼ね、お昼は地元のうなぎやさんで食事をしましたが、ほとんどの人が車である為に、ビールでと言う訳にはいかず、ウーロン茶での祝杯をいたしました。
 試合に出る機会は少なかったのですが、怪我もする事無く、議員野球に参加する事は、会派を超えて交流をするにはとてもいい機会でもありました。

体の調子が悪い訳では・・・。

「荻田さん体の調子でも悪いの、ブログを掲載していない時があるけど・・・」とある方に言われてしまいました。
ありがたい事に私のブログを毎日チェックしているようで、1日でも抜けると何かあったのか心配してくれたようです。

原則、毎日ブログ更新を目指しているのですが、この3日間は夜遅く帰り、朝起きるとバタバタと出かけていくという状況ですのでどうにも掲載をしている時間がありません。

今週末は優先順位的にしなければいけない事として一般質問の準備や、イベントやお付き合いをする事が多く、いい訳ではありませんが、パソコンの前に座る事が出来ず、とてもブログを更新する事ができない状態になっています。
実際、ブログを書く材料はあるのですが、新聞も見ている暇もないほど、時間がありません。
本日も朝から、農協祭、消防祭り、技能表彰、葬儀とフル活動です。
ブログ更新に無理が生じていますので時間が出来たら、まとめて掲載します。
決して体の調子悪い訳ではありません。
ただ時間が無いだけです。
ご心配なく。

ジュークボックスがある店。

 

もう30年以上昔の事ですが、私の学生の時は、あちらこちらでジュークボックスが置いてあり、よく自分の好きな曲を選び、楽しんだ事を覚えていますが、今では見かける事は無くなりました。 

 かつては、喫茶店やボーリング場にもあったと思いますが、確か、吉原では、ラクロス吉原の前身のヤオハンデパートの何階か忘れてしまいましたが、置いてありました。学校の帰りに立ち寄り、他校の生徒と音楽を聴きながらたむろしていた事を思い出します。

 高校の先輩が吉原でPIP`Sという店をやっていますが、そのお店ではジュークボックスが置いてあり、飾りではなく、実際お金を入れて音楽を聴く事ができます。

 12日、福祉大会、議員研修を受けた後、夜は市長を交えた中での懇親会に出たのですが、その後、私の知人が結婚をするかもと言う事で、お相手を交え少しだけお酒を飲みました。なんとなく気分もよくなり、ついもう一軒という事で、行きついたお店が先輩のジュークボックスがあるお店でありました。

私の世代には懐かしいシングルレコードのジャケットが掲示されており、見ているだけも楽しくなります。
 先輩曰く
「今では、CDではなく、レコード盤の音のでるジュークボックスは富士市にはここ以外には無いと思うよ」
と言っていました。
管理も良いと思いますが音もいいです。

ジュークボックスのレコードが運ばれる所を見ながら、レコードを聴いていたら、気が付いたら、家に帰るのが遅くなってしまい、残念ながら、いつもの日課のブログの掲載が間に合いませんでした。
 ジュークボックスになじみのある私の同じ世代の人なら、感激すると思います。アナログ世代の古き良き青春時代を思い出せます。もしよかったらお立ち寄りしてやってください。

中小企業は淘汰の時代

「地域経済活性化のための中小企業の変革課題」のテーマで東洋大学経済学部の増田安良教授の講演を聞く事ができました。

主な内容としては、日本経済の現状・展望、民主党政権の経済政策と課題、成長産業は何か、中小企業の運営、金融の動向、地域経済活性化の為に、でしたが、大学の教授である為に、話の内容は資料が多く大学の講義のような感じでもありました。
 気になる点としては、政権交代により、「コンクリートから人へ」とし、公共事業の打ち切りを始めとした企業救済から個人救済へ変換され、企業経営を救う経済対策がない中では、企業が事業転換や高付加価値を付けた経営をしなければ生き残れないとしていましたが、わかっているけど簡単にはいかないのが中小企業の経営だと思います。
 また、亀井大臣が発表した返済執行制度は、既存の融資の借り換えを国の信用保証にするとか猶予期間は3年間とするとなどの検討中の項目はありますが、問題点として、民間の賃借契約に介入であり、財産権の侵害にあたり、新規貸し出しはかえって抑制され中小企業には逆効果とし、執行前には、リスクのある企業の貸し剥がしが始まるとしています。確かに、すでに私の知っている会社でも、銀行の貸し剥がし、貸し渋りによる倒産が現実に最近ありました。昨年にも増して、年末から年度末にかけて、中小零細企業の倒産は増える事は予想されます。
 今までの政治が悪いと言われればそれまでですが、不況下における政権交代により、中小企業は淘汰の時代に突入したのかもしれません。一体どうなっていくのでしょうか、大いに不安でもあります。
 企業収益が減る事は、今後、自治体財政も弱まる事は考えられます。
 

新市施行の記念日に、

11月1日は、昨年富士川と合併をした新市施行の記念すべき日でもあり、色々なイベントが開催されていました。あっという間に1年が経ってしまったのですが、記念すべき日に行われていた私が参加したイベントの掲載していない分を、ダイジェストでお伝えします。

 まず、富士市の26の地域においても、国文祭と連携した中で、文化祭が開催されています。すでに須津地区の文化祭に参加したのですが、一番東の地域の浮島地区の文化祭にも参加してきました。ありきたりですが、歴史、伝統、環境の中での風土が生み出す文化はその地域特有のもので、地域の大きさではなく、どの地域においても誇れるものであるというような挨拶をさせて頂きました。本年は、国文祭もあり、「ふるさと浮島を識る郷土資料展」がまちづくりセンターで開催されており、この地域の歴史、また、貴重なお宝があり、目の保養と勉強になりました。
(式典風景)(吉原自動車学校の高田さん)(須津地域の交通指導員の西山さん)

 次に、平成21年度富士市表彰式典では、富士市長表彰3名、富士市教育文化スポーツ奨励賞3名と2団体、富士市地域社会貢献者褒賞受賞10名が栄誉に浴されました。郷土の発展の為に限りない情熱と豊かな人間性を持って精励努力された方々で、ご功績に対し心から敬意を表すわけですが、その中でも、懇意にしている方や地域の方もおり祝福をさせて頂きました。

 
 
 ロゼでは、国文祭の美術展として写真展が11月1日まで開催されおり全国から応募された写真が展示されていました。また、外には盆栽も展示されています。
また、富士川の楽座では、国文祭に事業である漫画、出版フェスティバルが開催されていましたが、さすがに体が一つしかない為、残念ながらいけませんでした。
新市になって1年色々な事がありましたが、新たな1年の幕開けも多くのイベントが行われていました。

もうちょっと時間をください。

 母の葬儀があり、多くの行事への不参加は余儀なくされました。葬儀が終われば後はなんとかなるのかなと思い、最初は、私が所属している都市計画審議会の視察研修が葬儀終了後の翌日の22日、23日は行けるのかなと思っていました。

 しかしながら、葬儀終了後の翌日は、お礼を兼ねて病院やお墓へ行かなければならなく、その他にも自宅へ弔問の方が訪れる為に留守にできません。ですが、視察はキャンセルをさせてもらいましたが、考え方が甘く、家族に相談すれば、後からでも、視察に1日位参加できるのかなと思っていました。しかし、気持の整理や葬儀の整理も済ませる為にも時間が必要でもありましたし、結果的には断って正解でした。勝手に、葬儀が終わればと思っており、私が少しくらいいなくてもと大丈夫かなとも思っていました。それもそうではないと近親者からも諭され、ちょっとの間は出かけられそうにもありません。
 母が亡くなってから慌ただしく日が過ぎ、何をしなければいけないか良く考え、優先順位を間違えずやるべき事をこなさなければいけないのでしばらくはまだ迷惑をかけるのかもしれません。
 ブログにも活動が掲載できないので、本格的な活動再開までもうちょっと時間をください。

今回、行けなかった都市計審議会の視察は、新たなる都市計画事業等の情報を収集し、都市計画に関する見識を広める事を目的として、先進都市の視察を隔年で行っています。
 本年の視察先は、
 新潟県新潟市
「環日本地域の拠点づくりについて」
 新潟県村上市
「町屋・武家屋敷の再生によるまちおこしについて」
2か所でした。
(行ったつもりで記録として掲載します)
残念ではありましたが、視察報告を落ち着いたら確認をしたいと思っています。

ご迷惑おかけしてすみません。

 人の事だと何をやるのか分かるのですが、自分の事となると何をしていいのか分かりません。自分自身の事は、選挙の時もそうでしたが、いざという時に思うような行動がとれていません。

母の葬儀に際しても、施主として、母の葬儀を仕切らなければと思っていたのですが、結局は、葬儀屋さんに任せるしかありませんでした。多くの人の葬式も見てきたつもりですが、とにかくわからないことばかりです。
気ばかりは焦り、もっとスムーズに色々な事が出来ればと感じましたが、経験が無いので仕方がありません。しかし、身内の葬儀は、あまり積みたくない経験でもあります。
連絡がうまくいっていないところもあると思います。不手際もあると思います。ご迷惑をかけている人も多いと思っています。
やらなければいけない事や、伝えなければいけない事が抜け落ちているところがあり、やったつもり、言ったつもりで、しっかりとした事が出来ていない事には、本当に申し訳なく思っています。
自分のことながら思うような事が出来なく歯がゆく思っています。
どうかお許しください。

予期していた事が起こりました。

 こんな事を書いていいのか悩みましたが、
9月17日に予期せぬ事が起きました。
ちょうど1カ月経ち、10月17日予期していた事が現実となりました。

1か月前の予期せぬ事とは、私の母が、9月17日の朝、父の朝食の準備をしている時に突然倒れました。私も市役所へ決算議会へ出かけようとして準備をしていると父から母が倒れた事を聞き、駆けつけると床に倒れており、声をかけると反応がありました。しかしながら、父から頭を打ったと聞いていたので動かす事は止め、すぐに救急車を呼び、対応をして頂きました。残念なことに中央病院では受け入れてもらえず、その後、富士宮の脳研へ搬送されました。
 病院に着くとすぐに医師から、ひどい脳出血であり、すでに死の徴候である瞳孔が開き始めている1分1秒を争う状況であることが説明され手術室にはいりました。救急レベルが9段階あるうちの最高の9にランクされる状況である事は後から医師に聞かされました。手術は8時間余掛かり終わり、一命は取り留める事が出来、一応は脳手術は成功しました。しかしながら、呼吸はしているものの、脳へのダメージは脳幹まで及び意識と言語の機能を奪い、目をあける事も口を利く事も出来ない状況である事は医師から説明がありました。更に、今回の出血によりすぐに命にかかわる事は無くなりましたが、今後、意識は戻ることが無い事、また、肺炎などの合併症により心肺停止は考えられる事等説明されました。母はその日を境に病院で寝たきりになってしまいました。私達、家族にとっては本当に予期せぬ出来事で生活様式も変わってしまいました。
 金曜の夕方、夜、議長就任のお祝いがあり呼ばれていたのですがその前に、病院に呼ばれ、脳からの指令が心肺にも行きにくくなっている状況であり、老齢であるのですぐとは言いませんが、突然の心臓停止もあり得ると言われました。予期していた事とは言え、突然倒れ、脳死となり植物人間として1カ月過ぎた昨日、母はついに心臓まで止まってしまいました。
 いつかは来る事と予期していたものの、あまりにもあっけなく母は亡くなりました。予期していた事とは言え、ショックであり残念です。
 でも、本来なら1カ月前に亡くなっていたのかも知れません。母は1カ月の間には孫にも母の兄弟にも会え、そりなりに意識の無い中で懸命に生き、病院での生活を全うしたと思っています。
 今後、葬儀が終わるまで、色々と多忙となりますのでしばらくプログは休みます。
 
 

珍しい事

私はよくお付き合いで帰りが午前様と言う事は多いのですが、珍しく夫婦で会合に出席した後、その後2次会、3次会、4次会と夫婦で午前様の帰りとなってしまいました。

いつも帰りが遅いと言われている妻には、深夜まで一緒に付き合うと言う事は珍しい事なので酔いながら、これ幸いと思い「付き合いというのは帰りたくても帰れないものだ」と日頃の行いを肯定しようと言ったはものの、やはり妻が心配しているのは体の事で適当な処で帰る勇気も必要なことかもしれないと心の中では思っているのですがつい帰りが遅くなってしまいます。午前様を過ぎブログも掲載ができませんでした。
(昭和16年八幡さんの前で)(現在の八幡さん)

珍しい事と言えば、先日おひまちの席で区長さんが、私の地域の神社、八幡さんで昭和16年に出兵する人達を神社の前で撮った珍しい写真を持ってきてくれました。今は亡くなってしまった人が多い写真ですが、昔を懐かしみながら、今ある平和を感謝しなければと口ぐちに言っていました。

私はゲテモノ食いではありません。色々な処へ行っても馴染みの無いものはあまり食べる気にはなりませんが、ある集まりに行った時、ハチがだされました。今の季節ハチの巣が取れ、それを佃煮してあり、滋養強壮にはもってこいのものだそうです。
「議員さん疲れているようだから、これを食べれば元気になるよ」
と勧められましたが、幼虫はまだしも、原型をとどめている成虫はグロテスクで食べる気にはなりません。でも、しつこく勧められましたので、断る事もできず食べてしまいました。思ったよりも案外食べられるというのが感想ですが、やはり虫を食べていると言うのは抵抗があります。私にとっては珍しい事でした。

珍しいついでですが、昨日も偶然道路で蛇に遭遇してしまいました。道路に動かずいるので思わず写真を撮ったのですが、生きている蛇を写真の撮れるのも珍しい事だと思います。
他人から見たらたわいもない事ですが、私にとっては珍しい事が最近ちょっと多いです。

議会会期延長

 本来なら8日で9月議会終了でしたが、非常に強い勢力を持つ台風18号の接近に伴い、議会運営会議が開かれ8日本日を休会とし、9日まで会期延長を決めました。一般質問が5氏残っているので、9日午後1時より再開されます。

 議員になってから、天候によりの会期延長は初めての経験ですが、私の地域は特に水害常襲地として名高い地域となっていますので、当然、被害が想定され(1日の雨量600ミリと脅かされていますので)、もし何かあった時は、議会へ行けない事も考えられました。市自体も災害対策本部も立ち上げられ市長が本部長である上では、答弁者である市長不在では議会運営にも無理があるのは適切な処置であったと思います。9日に一般質問が延長された議員の方々は、台風の事もありましたが、自分の質問がいつやるのか、それにより、傍聴予定者に連絡しなければと言う事が気になっていたようです。私はすでに質問は終了していたので、台風上陸に伴い、地域において、被害が出た場合、対応できるよう朝から自宅待機をしています。
しかしながら、前日8日議会終了後、台風が接近する中で某組合さんの懇談会が吉原で開かれていましたので、心配はしながらもちょっと、1杯だけと思いましたが、つい2杯3杯となってしまいました。でも、台風上陸前夜でしたので、地域の危険個所を確認してから懇談会に出かけました。

市役所を出る時にも、富士山が見えていましたが、ほとんど雨も降らず、風も強くない状況で返って嵐の前の静けさと言う感じで不気味に思ってしまいました。
非常に強い勢力維持しての日本上陸で全国的に警戒が必要な状態であるコースを進行する台風18号ですので、被害が少ない事を祈るばかりです。

追伸
富士市では、午前10時過ぎには各種注意報の解除がされ、いい天気になってしまいました。用心には越したことは無いのですが、やればできたなとつい思ってしまいます。しかし、いい方に予想が外れてくれて良しとしなければと思います。
 

Face to Face


 
星野新聞堂さんが発行している「Face to Face」というコミュニケーションマガジンがありますが、新聞の折り込みに入っており、何気なく眺めると私が色々な処でお世話になっている方が一面に大きく取り上げられていました。

 思わず、びっくりですが、掲載してある「シトロエンのある風景」を読んでみて素敵な生き方をしている事が更に分かり羨ましく思いました。
 その方は大鳥機業者の鳥居社長です。JCの大先輩でもあり、法人会でもお世話になっていますが、議員になる時も何かと相談に乗って頂きました。ちょっとおしゃれで、車好きな事は知っていましたが、人生観についてはあまり聞いたことはありませんでした。
イベントがあると自慢のシトロエンを展示してくれ、車の自慢はされており、よくお酒を飲むと「車と女性は手が掛かるほどかわいいんだよ」(すいません。でも、奥様はすごく素敵な方です)と言いいます。そんな事を書くと鳥居社長には怒られそうなんですが、「生き方として、1+1=2的な発想ではなく、ヨーロッパ的に生き方として旨いものがあったら何時間でも車を飛ばして食べに行く。途中で故障しても苦にしない。マニャアル通りやっている人間は息詰まる。仕事も然り、仕事は仕事で一生懸命やらねばならないが、人生も楽しみながら長く続けていけたらいい。」また、健康でないと人生は楽しめないとし体を鍛えている事をしり、思わずいくつになっても、かっこいいなと思ってしまいました。

(家の犬のドクターである杉山先生)(手釣りの金目鯛用の仕掛け)

実は前日も、ミル動物病院の院長先生の釣りが趣味である意外な話を聞きましたが、先生は毎週、下田沖に出、自分で作った仕掛けで金目鯛を釣る事にハマっているそうです。彼は体も大きく、豪放磊落で遊びをする為に仕事をしていると言いきり、52歳で仕事をリタイアしたら、趣味である釣りを仕事とする漁師になると言っていました。目をキラキラしながら、趣味の話をしながら、自分の人生を話ができるのはやはりかっこよく思えました。

なんとなく今の私は余裕がなく、人生を楽しんでいるのかというと疑問に思う時もあります。また胸をはって誇れるような趣味もありません。今は、余裕がなく時間ばかり過ぎ焦っていますが、いつの日か仕事も趣味も楽しみながら出来るよう過ごしたいと思っています。

予期せぬ事が起こり・・・

 毎日忙しい日々が続いていますが、今週の出来事をまとめて1週間分記載します。予期せぬ事が起こり、もしかするとこれからあまりブログも書けない状態になるかもしれないので・・・

13日、日曜日に須津幼稚園の運動会がありました。幼稚園の子供達を見ていると、かわいらしさのあまり思わず微笑んでしまいます。私の子供も、須津幼稚園に通っていましたので幼稚園の運動会は懐かしく思い出されました。
開会式では、PTA会長さんの挨拶を聞きながら、私も11年前に須津幼稚園のPTA会長を務めさせて頂きましたが、当時、運動会で子供達の前で何を話したか思いだそうとしましたが、思い出せません。ただ、ビデオを片手に飛び回っていた事は覚えています。また、運動会のテントを見て思いだした事がありました。私がPTA会長の時に、役員さんと話し合い、毎月アルミ缶回収をし、売ったそのお金でテントの購入をし、また、環境教育としてアルミ缶ハウスを創った事がありました。その苦労をして購入したテントが運動会で使われており、嬉しく思いました。

かわいらしい園児の運動会を最後まで見ていたかったのですが、すどの杜の敬老会が開催されており、途中で抜けて、敬老会に参加しました。インフルエンザが流行している為、消毒をした後、マスクを渡され、マスクをしての厳戒態勢での式典です。マスクをしている為に来賓の顔が分かりづらい状態でした。すどの杜の入所者平均年齢は男性79歳、女性82歳で、最高齢は100歳の大竹フミさんでした。

14日の夜には、タクシー協会の米山会長の44歳の誕生日会があり、公共交通の利用促進で東田子から富士駅まで電車で行きました。多くの友人が集まりお祝いをしたのですが、米山会長は羨ましい事に体も大きいですが人徳も大きくある方です。


15日には私の地域の江尾地区で建設が延期されていた、マックスバリュー江尾店の建設説明会がありました。今月末より着工し来年の4月にはできあがります。江尾にあるコンビニ(ココストア)が15日で閉店いたしました。

16日、浮島地区の敬老会に出席しました。警察の寸劇で振り込み詐欺をやりましたが、面白く拝見できました。
その後、市役所へ行き、ヒアリングを済ませ、夜は私の親戚にあたる長谷川木材のご子息が10月1日より、静鉄ストアーの並びに長谷川耳鼻咽喉科を開院するにあたり、26日に内覧会があり司会を頼まれましたので打ち合わせをいたしました。

そして、17日企業会計の決算が始まりました。でも事情があって・・・・・行けませんでした。

 人生には突然の予想しない出来事が起こります。
 本日、私のこれからの人生に係る大きな出来事がありました。今の時点では詳しい話しは避けますが、しばらくは落ち着かない日々が続きます。

ゲートのバーが開らかない!

幼稚園の運動会が日曜に延期された為、急遽、用事があったので東京に行ってきました。土曜日でしたので、東名高速も1000円であり、それなりに混雑をしていましたが、料金所でちょっとしたアクシデントがありました。

ETCでゲートを通りぬけようとしたらゲートが開きません。バーに車がぶつかる寸前で止まりましたが、急に止まった為に、後の車に追突されそうになりました。通過出来るものとして進もうとしていたので、ゲートのバーにぶつかりそうにもなり、私も驚いたのですが後続車もさぞかし驚いた事だと思います。私のETCが故障していた訳ではありませんが、(他の処では受け付けていますので)料金所の機械が送信を受け付けなかったようです。係員が飛んできてカードを受け取り精算してくれましたがかなりの時間を要しました。 私が悪い訳で無いのですが、後続の車に乗っている人がものすごい顔をしている事がバックミラーでも確認できており、料金所をでると私の車を追い抜き様に睨みつけられてしまいました。追突されたら前方不注意で後続車が悪くなるはずなのにそんなに怒らなくても思いながら、私自身は面倒な事故にならなくて良かったと思いました。(出かけた処で事故を起こすと処理が面倒なので、また、事故は起こしても起こされても嫌な思いはしますから)結構ETCも便利なようで厄介な事もあるのだなと感じました。
 もし、料金所の機械が故障したら、通過出来なくなり、一体どうなるのだろうと不安を覚えました。しかし、こんな事は良くあるのでしょうか?土、日1000円と言う事になり、トラブルは多くなっているのではないのでしょうか?あまり、機会に頼るのは危険であると思い、そんな話を娘にすると、
「電車の改札なんかよく改札ストップするよ。切符を入れようとすると受け付けない事があり、急いでいる時なんかイライラするけどね。機械を当てにしちゃダメだよ。でも、高速道路も無料化だから、もう、ETCもいらないじゃない」
と言っていましたが、でも、高速道路の無料化も原則ですから、ETCが必要な処はある訳で、ETCの環境整備もしなくていい訳では無いと思いますし、無料化になるまでは、運転する方は、ETCで料金所を通過する時は減速し、いつでも止まる事が出来るようにしなければならない事を忘れないでください。

東名高速道路のサービスエリアすでに麻生さんから鳩山さんにシフトは変わっており、鳩山さんのお土産が積み重ねられていました。旬なお土産でしたが、でも、買う気にはなりませんでした。

西か東か、さてどっち!

議会が始まり毎日市役所へ行くのですが、9階までの会派室に行く時に必ず悩む事があります。

市役所西側駐車場から降りて、通常西側から市役所に入るのですが、現在、庁舎の耐震工事に合わせ、エレベーターの工事も進められており、西側エレベーターが1機しか動いていません。ですからタイミング悪く行くとかなりの時間待たされます。また、業者さんの搬入も西側エレベーターを使っていますので、場合によっては乗れない事があります。
(西口にはエレベーターが1機、東口には3機今日はさてどっち、)

 朝の急いでいる時など、エレベーターが行ってしまった後だと時間が間に合わなくなってしまう恐れが出てしまいます。たまたまタイミングよくちょうど来た時にエレベーターに乗れると嬉しくなってしまいますがほとんど、タイミングが合いません。東側エレベーターはすでに工事が終了しており、3機稼働している為に、待ち時間があまりなくエレベーターに乗れます。最近では、西側から入らずに東側から直接エレベーターに乗る事もあります。余裕を持ってくれば西側で待ち、エレベーターで上がっていけばよいのですが、時間ぎりぎりの事が多い為に東側利用が多い状態でもあります。ただ、西側エレベーターを利用しないと議会事務局を通らない為に、出席札のボタンを押したり出来ないことや、事務局からの連絡や書類置き場に目を通さないので、不都合が生じてしまう事もあります。
 早く工事終了が終わればと思いますが、まだ当分、西か東が悩みながらエレベーター利用をしなければなりません。今の処、市役所を利用する方は、東から入った方が、エレベーターは乗りやすいのでお勧めします。まあ一番はエレベーターを使わず階段で上がるのが良いのでしょうけど・・・
議会中ですので、普段より時間に余裕は持っていかなければなりません。でもなぜかいつもギリギリになってしまいます。

 それから、インフルエンザが流行している為に、エレベーターの乗り口には殺菌スプレーが置いてありますので手を殺菌をした方は必ず乾いてからエレベーターボタンを押してください。
ご協力お願いします。