先日の駿河湾地震に伴い、災害時の危機管理を改めて見直さなければと思っています。かねてよりの要望されていた、増川地区の八幡さんの下に、現在、火事や災害時の為に防火水槽の建設が進んでいます。
八幡さんの下の防火水槽建設は、根方街道からだと道が狭く大型車両が入れないので、設置が難しいとされていました。第2東名建設に伴い、取り付け道路が出来たので、山側から車両が入れるようになり建設可能となったので、防火水槽工事が進められています。これにより根方街道より上は道が狭く、火事や災害に際しては、緊急車両が入りづらい状況であり、宅地分譲が進んでいる中では、家も増え始めているので、火事が起きた時の初期消火活動ができない為に心配されていましたが、出来上がれば災害時には一安心です。
地震後に工事がどのように進んでいるかを確認しに行ったのですが、行くまでの道で巨大な虫に遭遇いたしました。
なんのチョウチョになるのかわからない毛が無い毛虫、巨大なミミズ。大きさがわかるように腕時計を置いて見ましたが、蛇と見間違う位の大きさです。
奇妙な虫に出会い、何か異変でも起こらないか不安になります。
奇妙な生き物つながりで、昨年の江尾夏祭りで、ウーパールーパーを手に入れたのですが、2〜3センチだったのが、1年経ち今では、20センチ以上に成長してしまいました。小さくてかわいかったのが、大きくなって、ちょっと気味が悪いです。一体どの位大きくなるのか不安になります。
せっかく飼っているのですから、ナマズと同様に地震の際には、予知能力を発揮してくれれば良いのですが、どうなんでしょうか。