インフルエンザ予防接種で複雑な気持ち。


インフルエンザが猛威を振るい始めそうです。
厚生労働省は2025年11月14日、2025年第45週(11月3日~9日)のインフルエンザ発生状況を発表しました。定点あたり報告数は全国平均21.82人。埼玉、神奈川、東北3県が国の警報レベル基準値30人超え。東京都は独自に警報を発令したとの事です。静岡県はまだですが、報告は先週の事でありますのでさらに増加は考えられますので、いつ警報が発令されてもおかしくないと思っています。


議会も始まるので、私も慌てて、インフルエンザ接種に行ってきました。
混んでいるのかと思いきやラッキーなことに予約入れずにその場での接種ができました。ただ、会計を済ませたときにちょっと複雑な感じを受けました。
接種費用が1650円。


ずいぶん安いなと感じましたが、その後に渡されたのが、「高齢者インフルエンザ予防接種済証」なるもの。「なにこれ」と思ったのですが、65歳以上は接種費が安くなるとの事でした。
払う料金が安いのはありがたいと思う気持ちと高齢者と書かれたものを貰うようになってしまったことの認識があらためて突き付けられたような感じでした。
いずれにしても、年齢的にも健康には気を付けなければならいことを実感しています。
インフルエンザ予防接種お早めにお受けください。

新たな孫へのプレゼント。

 

先日東京おもちゃ美術館に視察した際に、孫へのお土産として、男の子ですのでけん玉やコマやパズルを買いました。
それとは別に音の出る木のおもちゃを2つ買っています。


音の出る木のおもちゃは、これはまだ見ぬ孫へのプレゼン トです。と言うのも新たな孫がもうすぐ産まれれる予定です。我が家にはおもちゃは沢山ありますが、新しい木の音の出るおもちゃを新たな孫に渡したいと思っています。
新たな家族は女の子がいいなと勝手に思っていますが、何事もなく産まれてくれれば良いです。
11月18日より議会が始まりますが、その頃に出産と言われていますので落ち着かない毎日を過ごしています。
しばらくママがいなくなるので、孫の世話も含めじーじも頑張らねば。

ソフトボール、チームKEIKOは敗戦。

 

私が所属する団体の会長は、商工会議所副会頭で教育委員の和久田惠子さんが担っています。

その和久田惠子会長率いるチームKEIKOとして、富士宮とのソフトボールの親善試合に参加しました。

私もチームKEIKOのピンクのユニフォーム着てピッチャーとして出場。
激しい打ち合いの末、最終回まで4点のリード。
勝てると思った油断が、最終回にまさかの逆転敗け。悔しいですが、チームKEIKO敗戦です。でも随所に好プレーが見れる大変良い試合でした。
私も敗戦投手でありましたが、最後まで投げ切りました。和久田会長に勝利をプレゼントできなかったことは残念です。でも、なによりケガが無い試合で良かったです。


交流会では、各チームのMVPが選ばれたのですが、私は敗戦投手でありながら、完投をしたことを称えられ全体のMVPに選ばれました。

 



 

本来なら、チームKEIKOとして勝利して選ばれたかったのですが、和久田会長からも、とっても、楽しかったから良かったと喜ばれましたので良しとします。ありがとうございました。
個人的には試合後の筋肉痛が心配です、

東京おもちゃ美術館は価値ある施設

森林財産委員会の視察で木に係る施設として東京おもちゃ美術館に行ってきました。

現在おもちゃ美術館は全国に14か所あります。既に私も木曽や檜原村のおもちゃ美術館は視察しましたが、一番最初にできたのが東京おもちゃ美術館です。その本家本元の東京おもちゃ美術館は、戦前(昭和10年)に建てられた旧校舎(四谷第4小学校)を活用。都会(東京)のど真ん中(四谷)にもかかわらず、木の温もりが感じられる体験&交流型のミュージアムです。


ミュージアムでは旧校舎の10教室に約5千点の玩具を展示されています。また、子どもからシニアまで楽しめるおもちゃが1万点以上あり、心癒される国産の木製玩具、デザイン性の高いヨーロッパのおもちゃを実際に手に取り遊べることができます。同時に、リサイクル素材を使ったおもちゃ工房も毎日開かれているとの事。赤いエプロンのおもちゃ学芸員がおもちゃの世界を案内してくれます。東京の一等地にある東京おもちゃ美術館は子育て世代はもちろん全世代で楽しめ、関わる人の出会い創出、この学校を卒業した人たちにとっても大変価値ある施設であると感じます


運営は、「多世代交流」や「木のある暮らし」を推進する認定NPO法人芸術と遊び創造協会が担っています。

もうすぐ御殿場市にも公設公営でのおもちゃミュージアムが開設されます。
遅ればせながらも、富士市においても、おもちゃ美術館があれば良いのにとあらためて思いました。

2つの議会報告会終了。

半年ぶりに後援会役員会を開催しました。

 
現在富士市議会でも議会報告会が開催されていますが、私も久しぶりに後援会役員会での議会報告をさせて頂きました。地区において推薦を貰っている以上、しっかりと活動については発信しなければと思っています。そのために議会報告としての、荻田通信は配布しています。SNSの時代でありますが、対面での関係は重要であると思っていますので、後援会役員さんにお声かけしての議会報告会を行いました。ありがたい事に須津・浮島の連合町内会長をはじめ地域の町内会長及び町内会長OB会等々も集まってくれています。今年になっての議会質問及び新病院建設、簡易水道統合について1時間余報告させて頂きました。最後には年末には市長選挙もあります。新たに市長が変わっても、引き続き地域のための議員活動は進めます。そのことを含めての 議会報告でありました。

 
また、議会で行っている議会報告会が開催されていますが、私の担当の福祉保健委員会の議会報告会が8日の夜に行われました。テーマは「地域医療と救急医療センターについて」です。参加した方々から活発な意見が出ましたので、集約した中で議長に報告します。

どちらの議会報告会も有意義なものでありました。

岳南電車まつりと叙勲のお祝い。

 

雨が降る中で岳南電車まつりの開会式が江尾駅で開催されましたので、参加してきました。


かぐや姫クイーンやみちまる君も壇上に上がっていましたが、残念ながらさもにゃんは雨のために登壇できませんでした。開会式に参加した記念にかぐや姫クイーンと2ショット。






その後、電車に乗って静岡のブケトーカイで開催する所属する団体でお世話になったいる弁護士である立石健二氏が春の叙勲で瑞宝小綬章を祝う会に参加してきました。



そうそうたる発起人のもとで、350人の祝う会は叙勲はさることながら立石氏の人格の素晴らしさを物語っています。

多くの方の挨拶及び本人も言っていましたが、仕事のパートナーで奥様である雅代弁護士があっての叙勲であり、2人3脚での受賞と言う事は頷けることであります。

参加している皆様には、私も多くの知り合いがおり、また、久しぶりに会う方もいる中では、席についている暇もなく、話ができる良い機会でもありました。ただ、話すことに夢中で食事も写真もとらずに気が付いたら閉会となっていました。

お酒は沢山飲みましたが、唯一しっかりと食べたものは最後のデザートだけでした。でも美味しかったです。
あらためてですが、立石先生おめでとうございます。


帰りには静岡駅で反省会を行い帰りも電車で帰ってきましたが、安心してお酒も飲めましたので、車ではなく電車を利用して静岡に行くのも楽しいと感じました。

祝、ラジオエフ開局20周年!

富士市のコミュニティラジオである、富士コミュニティエフエム放送株式会社開局20周年記念式典・祝賀会がホテルグランド富士で盛大に行われました。私も市議会議員の仲間と共に参加しています。


ラジオエフは、
コミュニティエフエム放送の制度の趣旨に基づき、地域の特色を生かした番組、地域の方が参加する番組、また、災害等の緊急を要する情報を提供することにより、地域(富士市・富士宮市・富士川町・芝川町 ※開局当時)の振興を図るとともに、公共の福祉を増進し、豊かで安全なまちづくりに貢献するコミュニティ放送局として設立されました。2011年に東日本大震災の際に富士市においても震度5強による被害が出たときにもしっかりと活動してくれています。現在は小沢支社長のもとラジオエフは、市民はもとより企業、団体等との連携も進められており防災はもとより地域の情報源、人材発掘等々での地域密着型のラジオ局となっています。私も何度か番組でお世話になった経験もあります。


式典では当時の発起人である11人の中で出席している元富士市長、元富士宮市長、元清水銀行頭取、また、無給で社長を務めた小串会長に感謝の意が示されました。祝賀会の鏡開きも行われ、イベント出演者の声を聴きながら私も楽しく祝賀会を楽しませて頂きました。


今後、南海トラフ大地震や富士山の噴火も考えられる中では地域ではなくてはならないコミュニィティラジオとして30周年を目指して活動していくことを期待しています。
祝 ラジオエフ開局20周年!

ラピッド・ドクターカーが走ります。

救急患者の救命向上のため富士市ではラピッド・ドクターカーの導入に取組んできており、民間での寄付も目標額としていた1000万円を大幅にうわまわる2300万余の寄付が集まり、12月11日の正式運用を前にラピッド・ドクターカーのお披露目式が開催されましたので参加してきました。

 

お披露目式では、ラピッド・ドクターカーの除幕後、車のカギの及び車に乗り込む、光永救急専門医、星救命士に制服の授与がされました。車のデザインも制服もすごく良い感じです

今後、ラピッド・ドクターカーに救急医が同乗し、直接現場 に出動するため、いち早く治療を開始できますので、患者さんに適切な治療を提供でき、救命率の向上が見 込めます。 また、 救急医がトリアージ(優先順位付け)を行い、最も緊 急性の高い患者さんに速やかに対応でき救急医が搬送先の決定に関わるため、限られた医療資 源を効率的に活用することができます。このことは、市内での本来、助かる命が確実に助ける処置ができる訳です。ただ、当面は木、金の8時30分より16時まで限られた中での運行になりますが、将来的には24時間365日対応できる体制を整えていく予定になっています。富士市の救急医療の充実は市民の安心、安全に繋がる事であります。
お披露目後の式典の後には寄付者の代表に感謝状が贈られましたが、企業個人の254の善意の寄付が寄せられての事業が取組まれていることに感謝に堪えません。

東部浄化センター内でのPPA事業始まる。

良好な田園と新幹線と富士山の富士山ビューポイントで知られる場所にある、下水道終末処理施設である東部浄化センターに太陽光発電設備導入事業(PPA)が導入されましたのでそのセレモニー外開催されてので地元議員として参加してきました。
 
PPAとは電力購入契約(Power Purchase Agreement)の略で発電事業者電力購入者の間で結ばれる電力の売買契約です。その事業を富士市はふじサンエネルギー合同会社と20年間の事業契約を結びました。この事業で発電された電気は東部浄化センターでの自家消費と余剰電力はしない地域への売電が行われていきます。設置されたソーラーパネルは裏面も太陽光発電がされるパネルであります。



 

市役所に行くときに良く通る場所でありますが、東部浄化センターに行く機会が無く久しぶりに行ったのですが、施設周り付近には太陽光発電が敷き詰めれておりちょっと驚きました。東部浄化センターは市のものであり、遊休地の土地利用の有効活用は必要であると思っています。ただ、東部浄化センターの付帯施設として設置されている東部グランドですが、太陽光が設置されたために駐車場がなくなってしまいました。最近、地域においてもグランド使用が少なくなっている中では、使い勝手が悪くなってしまったグランドの活用は改めて検討しなければいけないと感じています。

第14回後援会旅行募集中!!

本年の1月に第13回後援会旅行を開催しました。
行先は東京。
豊洲市場とお台場ヒルトンホテルでの食事でした。



人数制限をし、バス3台でしたが、参加した皆様からは笑顔いっぱいで大変好評でありました。ただ、コロナ禍後、団体でのバス旅行自体が年々難しい状況になっており、来年開催するか大変悩んでいたのですが、期待している方も多いと聞き14回目の後援会親睦旅行を開催することにしました。
行先は鎌倉、横浜中華街。


良く行く場所かも知れませんが、バスの中での議会報告も含め私との交流を楽しんでいただきたいと思います。
今週から募集をするつもりでいます。
今まで参加して頂いた皆様には案内を発送をしています。
企画運営は旅行会社のエクセルツアーズ(0545-22-5711)さんです。申し込みは後援会でも受け付けています
第14回後援会旅行も早期に予定人数に達することを期待します

新幹線三島始発はほんと助かります。


8年前より定期的に新幹線を利用して東京の病院に行っており、今回も三島始発午前6時17分に乗り込んで行ってきました。


朝9時の診察をするのですが、その前に採血をはじめ、レントゲン、エコー、心電図等々を組み合わせての検査を終えてデータが上がってこないと診察はできませんので、なるべく早く検査を済ませなければいけません。そのためには、朝早くから順番取りをしなければいけませんが、新幹線だと新富士駅発の東京行きが、一番朝早い午前6時35分発ですのでそれで行くと病院に衝くのは8時10分。開院は7時45分ですので既に病院の受付は始まっていますので、300~400番代くらいの受付番号になってしまい早い順番での検査を受けることができません。ですからできるだけ早い診察をするためには、かつては、泊りで行っていました。ただ、前日夜会合等があると前箔ができないために、車で夜中に行ったこともありましたが、現在は、三島始発午前6時17分に乗り込めば、病院には午前7時30分につき、開院前であるため80~100番くらいでの受付ができるためスムーズに検査ができる事がわかりましたので、三島始発で行く事にしています。新富士駅利用に比べ40分早く着く三島始発は大助かりです。現在の大体の病院でのルーティーンとしては午前7時30分病院到着、午前7時45分開院受付、午前8時採血、午前8時30分検査、午前9時~9時30分までに診察、午前10時位に薬を受け取り終了。また、診察終了後は薬を貰うまでの間、スタバでフラペーチ―のを飲んでます。ですから病院での待つストレスがほとんどありません。


通常はお昼には富士市に戻ってくることができますので今では、三島始発の新幹線での定期的な病院通いです。
あらためて感じることは、三島駅の利便性の良さです。新富士駅まで10分かもしれませんが、始発、最終時間の違い、またひかり号が停まる停まらないでの本数も含め新富士駅は三島駅に比べ大きく劣り、三島駅の利便性の良さを感じます。新幹線三島始発最終は富士市民も助かっています。新富士駅の始発・最終時間の改善は以前から議会でも求めていますが難しい状況です。引き続き三島始発利用です。

笑う須津には福来る!

須津地区の須マイル祭が開催され文化の部のオープニングセレモニーで、杏江さんと須津中学生による書道パフォーマンスが行われました。


書かれたテーマは、「2025ふるさと須マイル祭 笑う須津には福来る 集まれ すどっこ」です。
多くの人が見守る中で素晴らしい書道パフォーマンスでした。



矢崎まちづくり協議会長もさもにゃんも孫も含め参加した地域の皆さんが掲げられたテーマ通り、1日、笑顔絶えない須マイル祭であったと思います。
笑顔溢れる須津地区に福が来ることはまちがいありません。

土星観測と浅間古墳ライトアップに感激。

文化の日を控えた11月最初の週末の夜は素晴らしいものが見ることができました。


土曜から須津地区では、ふるさと須マイル祭が開催されており、前夜祭として、夜、まちづくりセンター駐車場で、ファイアーパフォーマンスが行われました。30人近い演技者がいる春風火舞さんの火を使った圧巻の演技であり、暗闇の中での火の舞は幻想的でもありました。その後の星空観望会では天体望遠鏡で土星を見ることができ感激してしまいました。
また、日曜は一日、須マイル祭が盛大に行われており閉会後の夜行われた国指定史跡浅間古墳のライトアップ事業に行ってきました。

 


 

古墳については古墳イヤーと位置づけ、前日、市指定史跡である須津千人塚古墳の野外ミュージアムが供用開始されており、それに連動して国指定史跡である浅間古墳がライトアップされました。ちょっと離れたところからも、ライトアップされた浅間古墳が確認でき、入り口の鳥居が暗い中でも確認できます。また、現場である浅間神社の埋葬されてる思われる場所の周りの木々が光でライトアップされ幻想的かつ神秘的な雰囲気が今まで見たことが無いパワースポットとしての浅間古墳を感じ取れました。


 


私自身、浅間古墳の発掘を夢見て、9年前に議会で須津古墳群の活用も含め浅間古墳の発掘を提案してからその後も何度も議会で須津古墳群の取組を推進してきました。前日の須津千人塚古墳の共用もですが、来年から始まる浅間古墳の発掘を前に、浅間古墳がライトアップされるとは思ってもいなかった事ですのでライトアップされた浅間古墳にいることは感無量の思いはあります。
2日間続けて暗闇の中での感動でした。

「古代から未来へ」須津千人塚古墳

須津千人塚古墳の野外ミュージアムが11月1日から供用開始されました。
その整備完成記念イベントが盛大におこなわれました。

  
イベント内容として、第1部として、筑波大学人文社会系教授で考古学の権威である滝沢誠先生の「千人塚古墳の価値について」の講演があり、第2部では日本の伝統楽器である古代笛での演奏を雲龍氏が行った後、須津中生の創作劇「古代へタイムスリップ」地元の出身のシンガーソングライターの結花乃さんと須津小学生、すみれ会の皆さんでの「古代から未来へ~須津古墳群の歌」の合唱。



私の孫も合唱には参加していました。最後は、イベント参加者全員で、会場から見渡せる駿河湾に向かって「古代から未来へ」を合唱しました。

 


歌を歌いながら思う事は、私が地域と一緒になって古墳の保存活用に取組んでから10年以上の歳月がたちますが、須津千人塚古墳が形になり、来年以降は、国指定史跡浅間古墳の発掘が始まります。歌の最後の小節での「ここにきてごらんよ 瞳をとじてごらんよ 古代から未来へ 命が繋がる」なんとなく胸が熱くなる思いでした。新たな本格的な古墳イヤーのスタートを感じることができました。


最後に雲龍氏と結花乃氏と写真を撮りましたが、須津千人塚古墳のオープン日での良い記念になりました。

市制記念日は有意義な1日でした。

11月1日は富士市の市制記念日でありました。
朝から行事でびっしりです。

午前中は

富士市商工フェア。
富士市市長表彰式典。
第47回浮島地区文化祭。



午後からは
須津千人塚古墳整備完成記念イベント
夜はふるさと須マイル祭前夜祭と私にとっては有意義な一日でした。


とりあえず何が良かったかと言えば、夜中までは雨が降っていたのですが、朝方から雨も止み雨の心配はがなくなり富士山もきれいに見える天候に恵まれた一日であった事です。
古墳事業を含め気になった事業についてはあらためて発信します。

販売解禁のラ・フランスは直ぐに食べられず。

 

山形に視察に行ったときに知ったのですが、果物の味の女王と言われるラ・フランスに販売解禁日がある事です。この解禁日とは、予冷、産地追熟がきちんと行われ、糖度が高まった状態のラ・フランスを消費者に届けることを目的に、山形県によって設定されています。今年は10月28日で、収穫量は前年より20%減ですが、糖度は高いとされていました。ちょうど視察で山形市に行って帰る時に、お土産に販売解禁になったばかりのラ・フランスを買い求めました。



家に帰り、初物を食べようとすぐに箱を開けると、注意書きが入っておりそれには、ラ・フランスを美味しくお召し上がりいただくために。ラ・フランスはもぎたてが一番おいしいのではなく、収穫直後はほとんど味も香りもありません。ラ・フランスには追熟期間(収穫後熟度を進める)が必要です。完熟したラ・フランスは豊かな香り、くどさを感じさせない重厚な甘み、シルクのような舌ざわりでまさに最高の果物です。11月10日頃ですと美味しくお召し上がりになります。

とありました。
楽しみにしていたのに、残念なことにすぐには食べられない状態でありました。
しばらく、お預け状態です。

寒さと熊を気にしながらの視察でした。

議会の福祉保健委員会の行政視察で、宮城県栗原市での子育て支援施策と山形県山形の健康医療先進都市の取組について行ってきました。どちらも大変有意義な内容でありました。

 

 


個別の視察報告はあらためてしますが 視察内容とは別に向こうでの話題は、熊と寒さです。


栗原市も山形市もクマ出没注意報が発令されており、特に栗原市では喫緊の出没回数が過去最高であり人身被害者も出ている中では熊が現れる可能性はあります。山形市でもテレビでクマ出没情報がニュースで常時流れてきていました。どちらの視察先でも10度以下で宿泊した山形市では寒さと熊の事を気にしながらの視察でもありました。

個人的には、ダウンを着込み、クマよけのためスマホに鈴をつけ、ちりんちりん音を立てながらの歩いていました。

寒いと言いながら夜遅い時間の締めにはソフトクリームを食べています。
まずは、風邪もひかず熊に合わず無事戻ってきたことを報告します。

UCC水素焙煎コーヒーをセブンイレブンで!

環境に配慮するコーヒー好きに良い知らせです。
セブン-イレブン・ジャパンは、10月28日から、全国の店舗で「セブンカフェ 水素焙煎コーヒー」(税込160.92円)を順次発売します。コーヒーの焙煎熱源に水素を用いた「水素焙煎」は、UCC上島珈琲が世界で初めて量産化に成功した技術であり、二酸化炭素(CO2)を排出しない革新的な製法です。セブン-イレブンの定番ブランド「セブンカフェ」に、味わいと環境価値の両立という新たな視点をもたらす取り組みとなり、セブン-イレブン・ジャパンの阿久津知洋社長は、「水素焙煎と聞くと環境の印象が強いが、まず“おいしい”から採用を決めた。雑味のない澄んでいながらも飲みごたえのある味と、フルーティーでまろやかな酸味が特長で、コーヒー好きだけでなく、普段あまりコーヒーを飲まない方も楽しめると思う」と述べています。また、UCC上島珈琲の芝谷博司社長は、「水素焙煎はCO2を一切排出しない焙煎法であり、2杯飲むと植林1本分のCO2削減効果に相当する。味と環境配慮を両立した“未来をつくるコーヒー”」と説明。




山梨県のグリーン水素を熱源に用い、同社の富士工場(静岡県富士市)では、今春から大型水素焙煎機「ハイドロマスター」を稼働させて量産を開始した。芝谷社長は「セブンカフェという日常的なチャネルを通じて、水素社会の姿を多くの人に感じてもらえる意義は大きい」と語った。 UCC上島珈琲執行役員サステナビリティ経営推進本部長の里見陵氏は、「今回のセブン-イレブンでの展開は、水素焙煎コーヒーにとって極めて大きなインパクトになる。日本の水素社会実現に向けた消費者接点としても、歴史的な意味を持つ」と強調しています。



飲みやすくすっきりした味の水素焙煎コーヒーを富士市須津にあるUCC工場での大型水素焙煎機で造られた水素焙煎コーヒーぜひUCC工場前のセブンイレブンでお試しを!

富友会は人材の宝庫。

県立富士高校のOB/OGで組織する富友会の吉原鷹岡支部の支部長を務めています。
その吉原鷹岡支部の総会・懇親会がロゼシアターで開催されました。来賓には、今年の4月に赴任してきた草ケ谷校長、同窓生でもある小長井市長、船村会長、小室元富士宮市長をお呼びしての総会・懇親会です。また、懇親会のアトラクションとしては富友会の会員である講談師・旭堂南不二(きょくどう みなみふじ)氏が講談を行いました。


講談と落語のちがいとして、落語は庶民の話で、講談は歴史にもとづいた話であると前講釈の上、徳川家康についての講談が行われました。お酒や食べ物を前にしての講談は懇親会のアトラクションとして向いているのかと言う議論はありましたが、乾杯をする前に講談をして頂いたために聴いている皆さんが熱のこもった講談に聞き惚れており、良いアトラクションであったと思います。また、今年の暮れに市長選挙と補選がありますがどちらにも同窓生がチャレンジします。
富友会吉原鷹岡支部を開催してあらためて思う事は、富士高校の卒業生はおよそ30000人、それぞれの業界で活躍しており富友会は人材の宝庫であると感じました。

富士第2団70周年記念事業で思う事。

ボーイスカウト富士第2団が昭和30年5月24日に発隊してから70周年を迎えました。
この週末70周年の記念事業が丸火自然公園で行われましたので、ビーバー隊の孫と一緒に参加してきました。

振り返れば、私も第2団に58年前の昭和42年10月にカブ隊に入隊しています。
小学生時代に、朝霧高原で行われた日本ジャンボリーや世界ジャンボリーに参加したのは良い思い出です。ただ中学に入学した後は、スカウトを辞めており、議員になってからあらためて第2団の活動に参加するようになりました。その意味では、孫と一緒に70周年を祝えることは嬉しい事であります。


記念事業の餅つきでは、孫と一緒に餅つきを行いましたが、つきたてと言う事もありますが、野外で孫と食べるお餅は格別な味でもありました。
子供の頃にスカウトで教わった「備えよ常に」と「いつも元気は」は私にとって基本であります。


記念事業で頂いたエンブレムを見ながらあらためて、第2団の70周年に感謝とお祝いを申し上げたいと感じました。

音楽を聴きエンドポリオを願う。

10月24日は世界ポリオデーでした。

世界各地でポリオデーに合わせての活動が行われています。
世界で唯一撲滅できるとされるポリオ撲滅に向けてのワクチン接種の募金活動を私が所属する団体でもチャリティコンサートを開催して行われました。世界からポリオをなくすために音楽ができること「弦・菅・鍵盤が織りなす室内楽の響き」としてチェコを代表するヴァイオリン奏者マルティン・コス来日公演であります。


 
ポリオに関しては日本では根絶しており、途上国において後少しで撲滅できる可能性があります。ですから、エンドポリオを歌っています。ワクチンで助かるちいさな命を救うため、医療が行き届いていない途上国での子どもワクチン支援活動をUNICEFや現地の医療関係者の方々と共に続けなければなりません。そのためにも、継続しての取組が大切であり、市内のロータリークラブも協力し合っての活動でもあります。今回も素晴らしい音色に酔いながらエンドポリオに支援ができる良いイベントであります

個人的には最後までいることができませんでしたが、親しみやすいプログラムであり大変良かったと聞いています。。
今回のチャリティーコンサートでの支援金も含め多くの力でエンドポリオを達成できることを願うばかりです。


須津中体育祭で的場魂を感じる。

急に秋と言うか冬のような寒さが到来してきた中で、金曜日は、地元中学の体育祭、的場祭体育の部が開催されました。あいにくの天気でありましたが、曇り時々雨模様の中で,途中雨がふりながらもタイヤ取りや綱引き、リレーも行われました。

 
的場祭もですが、須津中学校では的場魂という言葉がよくつかわれます。これは、この地域は昔、“的場”と言われ、武士が武芸を磨く場所でもあり、矢を的に射る等、常に鍛錬をし、自己の技術の向上を図ったと言う事から付けられたと言われています。そのような意味から、学校では、この言葉を色々な処で引用しているようです。時には、日頃の練習を披露する事や競い合いながら高め合ったり、力を合わせたり、支え合ったりしなければいけない事とか、相手に対してのいたわりや優しさとかまた目標(的)に向かって矢を射ると言うようなニュアンスで須津中学生に誇りを持たせているように使われています。
 


雨にも負けない、須津中学生の的場魂を感じながら、地域の中学生の頑張る姿にエールを送ってきました。
私も、須津の議員として的場魂をしっかりと持って活動を続けなければ・・・・

議会報告会の参加者募集中。

 

毎年恒例の富士市議会の4常任委員会での議会報告会が開催されます。
あなたの声が富士市の未来を創るとして、現在、参加者募集中です。



以下が、各常任委員会のテーマと日時、開催場所です。
1,産業教育委員会
  日時;令和7年10月31日(金)午後7時~

  場所:交流プラザ2階会議室

  テーマ;みんなで考える「スポーツを活かしたまちづくり」

2,建設消防委員会

  日時:令和7年11月6日(木)午後7時~

  場所:富士市役所10階 全員協議会室

  テーマ;備えあれば憂いなし 火事や水害から地域を守るには

3,福祉保健委員会

  日時:令和7年11月8日(土)午後6時30分~

  場所:交流プラザ2階 会議室

  テーマ:地域医療と救急医療センターについて

4,総務市民委員会

  日時:令和7年11月16日(日)午後1時~

  場所:富士市役所10階 全員協議会室

  テーマ:富士マリンプール(砂山公園)の活用について

です。
ぜひ、ご参加をお願いします。
電話での問い合わせ、申し込みは
0545-55-2878
議会事務局 議事調査担当まで。
ちなみに私の担当は、福祉保健委員会です。

決断と前進の内閣に期待。

第104代首相に初の女性首相が誕生し、決断と前進の高市内閣が発足しました。
さっそく私も、就任記念高市総理チョコクッキーを手に入れました。

高市内閣の顔ぶれの平均年齢は59.3歳。全18閣僚の初入閣は10人に上ります。


県内では、復興相に牧野氏、経済財政相に城内氏がなったのは嬉しいニュースであります。
暮らしの安全と安心の確保と「強い経済」の実現を掲げる新首相には多くの国民に期待をもたれています。


しかしながら、いぜん、不安定な政権が強いられる中、野党の意見を傾けつつスピード感を持って政策実現にむけて、首相として働いて 働いて、働いて、内閣一丸となって結果を出すことは求められる事であります。
個人的には、日本初の女性首相には、不安を希望に変える政治を期待したいです。


桃太郎俳優神谷氏に学ぶ。

俳優・講演家として活動している神木優氏の桃太郎をテーマにした公演が沼津で行われたので鑑賞してきました。



神木氏はパフォーマーとしてソロでの活動しており、今回、桃太郎を研究する桃太郎俳優として桃太郎と言う日本のおとぎ話をテーマにしながら、即興イベント、踊りや落語等も組み入れたエンタメショーでありました。
桃太郎俳優神谷氏による会場を巻き込んでのライブ感はとても良かったです。
私はかぶりつきの席で鑑賞させて頂きましたが、笑いながら、楽しみながらも驚いたり、勉強になる事もあり2時間弱の学ぶことがある公演でありましたが、あっという間に終了と言う感じでありました。



ちなみに掲げられた掛け軸の1つは富士市の赤沢さんの書でありました。
講演会やワークショップ等も行っているとの事ですので、改めて聞いてみたいと思いました。