富友会は人材の宝庫。

県立富士高校のOB/OGで組織する富友会の吉原鷹岡支部の支部長を務めています。
その吉原鷹岡支部の総会・懇親会がロゼシアターで開催されました。来賓には、今年の4月に赴任してきた草ケ谷校長、同窓生でもある小長井市長、船村会長、小室元富士宮市長をお呼びしての総会・懇親会です。また、懇親会のアトラクションとしては富友会の会員である講談師・旭堂南不二(きょくどう みなみふじ)氏が講談を行いました。


講談と落語のちがいとして、落語は庶民の話で、講談は歴史にもとづいた話であると前講釈の上、徳川家康についての講談が行われました。お酒や食べ物を前にしての講談は懇親会のアトラクションとして向いているのかと言う議論はありましたが、乾杯をする前に講談をして頂いたために聴いている皆さんが熱のこもった講談に聞き惚れており、良いアトラクションであったと思います。また、今年の暮れに市長選挙と補選がありますがどちらにも同窓生がチャレンジします。
富友会吉原鷹岡支部を開催してあらためて思う事は、富士高校の卒業生はおよそ30000人、それぞれの業界で活躍しており富友会は人材の宝庫であると感じました。