須津川渓谷の天空にかかる橋を言われる渓谷橋でできるバンジージャンプ。
コロナ禍であっても富士バンジーは賑わっていました。
今まで、東海地区唯一のバンジースポットであると宣伝してきましたが、この8月2日から、岐阜県でも岐阜バンジーが運営され始めました。それも、高さ215m日本一の高さのバンジーです。
これで東海地区唯一のバンジーとは言えなくなってしまいました。現在、予約殺到の人気だそうです。東海地区内に富士市以外にバンジースポット、それも日本一と言う話題性が高いバンジースポットが出来た事は富士バンジーにとっては脅威です。新たなバンジースポットができた事では、富士バンジーの賑わいにも陰りをもたらすことは考えられます。その意味では須津川渓谷においてバンジー以外の魅力について取り組む必要性を感じます。
今回一般質問において、須津川渓谷においてバンジージャンプ以外の新たなアクティビティの推進についてとりあげています。幸い須津川渓谷には大棚の滝があります。須津山休養林内には、キャンプ場や遊歩道があります。それらに磨きをかけるべく、新たなアクティビティとして滝行や橋を利用してのジップライン、林道でのEバイク等々、バンジー以外のアクティビティについて検討しても良いと思っています。まずは話題つくりとしても、コロナ退散イベントして市で滝行を行っても良いのではと思います。
富士市で宿泊して頂く為の観光戦略として、須津川渓谷をもっと 活用すべきと思います。