週末になると花粉症もあり病院通いです。
最近はコロナ禍であっても病院は混んでいます。
病院内には10月2日よりインフルエンザ予防接種ができる事の案内が提示されていました。
インフルエンザワクチンは、インフルエンザウイルスの感染性をなくした状態で接種しますが、体内でこの感染性をなくした弱いウイルスと戦わせることで、インフルエンザウイルスの免疫を獲得することができ、感染を防ぐことができるようになります。今年はコロナ禍であり、コロナとインフルエンザの症状が見分けにくいと言う事もああって感染を警戒してのインフルエンザ予防接種の希望者は増えるとされています。
私も当然、早めに予防接種を受けようとは思っていました。ただ、コロナ禍となり今年は厚労省より予防接種が多い事を見据えてのお願いとしての優先順位の原則は
①予防接種法に基づく定期接種対象者(65 歳以上の方等)の方々でインフルエンザワクチンの接種を希望される方は10 月1日(木)から接種を行い、それ以外の方は、10 月26 日(月)まで接種をお待ちいただくようお願いします。との高齢者優先のお願いのお知らせが厚労省のHPに掲載されています。。
お願いの事を考えると10月に入って直ぐの摂取は遠慮しなければと思っています。また、インフルエンザワクチンを打って、免疫を獲得した場合でも、その有効期間は約5ヶ月だそうです。そのため、流行シーズンである12月から3月には効果を発揮してもらうためにも早くて10月下旬、遅くても12月上旬にはインフルエンザワクチンを接種することがお勧めだそうです。
有効期間の事を考えても、通常の人は10月26日以降の予防接種で良いと思われます。
感染予防をしながら、私も10月26日以降の予防接種を考えたいと思いました。