須津地域の環境整備活動として須津川渓谷の桜ともみじの下草刈りがありますが、昨年より同時に、浮島沼釣り場公園の草刈りを行いながらの整備も地域で行っています。
その浮島沼釣り場公園の整備に、今回は、富士市立高校の総合探究課の2年2組の生徒さんが4人と岩田先生、味岡事務長が参加してくれました。現在、富士市立高校ではコミュニティーハイスクールとして地域に根差した教育を行ってくれており、須津のふるさと祭りにも生徒さんが参加してくれていました。その際に、私は須津地域では生徒達にお祭り意外にも地域の財産として須津川渓谷や浮島沼釣り場公園の整備活動を行っている事を告げると大変な興味を示してくれましたので、是非、活動に参加して見てはと促したところ、二つ返事で参加したいと言ってくれ今回の参加となりました。
話をした時に、子どもたちも須津川渓谷は良く知っているものの、浮島沼釣り場公園については良く知らないという事でしたので、今回は浮島沼釣り場公園を知ってもらう意味でも、つり場公園の整備に参加してもらいました。
釣り場公園整備を担当している地域の皆さんも、強力な若い助っ人が参加してくれ、非常に喜んでいました。およそ2時間の作業ですが、水場の整備、アジサイの剪定等々子どもたちも汗をかいてくれました。
(水場もきれいに成りました)
今後とも、まちづくりを進めていく上では、若い人が加わってくれることは大歓迎です。また、生徒たちが、作業を通じて、学校に戻った際に、須津の魅力を更に発信してくれることを望みます。
(生徒だけでなく味岡事務長も汗を流してくれました)
あらためて菅野さん、関根さん、遠藤さん、大村さんご苦労様でした。
引率して頂いた岩田先生、味岡事務長感謝申し上げます!!