富士市の地場産業である紙の魅力を発信する「第4回富士山紙フェア」が10月22日、23日と2日間開催されており、開会式に参加してきました。富士市の基幹産業である紙への認識を深め、地域経済の活性化を目指し、紙関係、商工団体、行政等が一体となって全国に紙のまち富士市のPRを図ってのイベントであります。今年も、天候に恵まれた中では、多くの人で賑わっていました。恒例の富士高生の書道部と美術部の書道パフォーマンスは圧巻で、会場中央に素晴らしい作品として掲げられました。
会場内では、様々なイベントやブースが繰り広げられており、段ボールで作られた岳南電車の機関車の展示や紙わざ大賞の作品も展示もあり楽しめます。
私は、12月には工場夜景サミットも行われるので、気に成っていた工場夜景カレンダーを早速購入させて頂きました。また、会場内では、勇退が決まっている商工会議所の井出会頭と様々な話をさせて頂き、励ましの言葉を頂きました。
富士山紙フェスタ、活気ある産業のまち富士市としてPRする為にも、紙の魅力を全国に発信しながら、全国的なイベントになる事を期待せずにはいられません。。