自民党静岡県連が主催する党員、党友の集いが沼津リバーサイドホテルで開催され、自民党二階俊博幹事長が来ての、時局講演会が開催されました。その中では、多くの方が気に成る選挙の事について、来年1月の衆院解散の観測が政界で浮上していることに関しては、時期こそ明言はしませんでしたが、「選挙は近いうちに行われると思われる」と言っていました。幹事長の言葉ですから、選挙が近い事はある程度信憑性が高いのではと思っていましたが、ただ、このことについては、「選挙は当分、ない」と言ってしまうと選挙準備をしている人たちのやる気をそいでしまうということから、「選挙は近いうちに」といつも言うようにと故田中角栄元首相から教わったと言っていました。(真意はわかりません)衆議院選挙については常在戦場という言葉通りいつ選挙になるかわからない状況は感じ取れました。
どのような状況であろうと、富士市を含む第五選挙支部には現在、政権へ繋ぐ衆議院議員がいない状況であります。富士市の活性化を進める上では、国への要望、また、交付金、補助金をしっかりとらなければいけないのですが、国へのパイプを何としても担う方がなって頂かなければいけない状況はあります。
独特のオーラのある二階幹事長には、強い自民党の幹事長としての手腕で第5選挙支部長の吉川氏に後押ししてもらいたいと思っています。
「近いうちに行われる選挙、何としても勝たねば」と言う想いが強いです。