富士山と新幹線がきれいに見える場所として有名な、東部土地改良区において、来年の富士山れんげまつりの為のれんげの種まきが行われました。昨年は、130キロの種を蒔きましたが、今年は、150キロの種を蒔きます。毎年、種を蒔く量が増えているのは、それだけ、れんげ畑が広がっている証拠でもあります。
既に須津幼稚園の園児もれんげの種を蒔いてくれていますが、10月30日にも種まきは行われます。私も、長靴を履いて、種まきをしましたが、ぬかるんだ片道100メートルの田んぼを往復するだけでも汗が出てきます。
今年は、地元の双子の歌手のぴのんちゃんも参加してくれての種まきです。たぶん、来年も、れんげ畑で歌を歌ってくれると思いますが、自分で蒔いたれんげ畑で歌を歌うなんてちょっと素敵だな思ってしまいました。
いずれにしてもれんげの会の服部会長同様、目指すは、東部土地改良区の田んぼにれんげで埋め尽くす景観形成です。富士山れんげの郷を夢見ながら、「富士山と新幹線とれんげ」の風景、そして、「日本一の富士山れんげまつり」、富士市の代表的な景色とまつりになるよう頑張らなければ・・・・