視察から帰ってきてから、三日市の竣工式、グランドホテルでの後援会役員のご子息の結婚式、メゾン・ド・ア二ヴェルセルでの地域にあるスナックの35周年の記念パーティーとお祝いが続いていました。また、結婚式や記念パーティーでは乾杯や祝辞を求められており、どちらも地域の人であったので、実は視察中も何を話せばいいのかと悩んでいました。
最初のお祝い事として、小学校の運動会を抜けて三日市での神殿での竣工式に参加しましたが、特設舞台での演芸披露で娘が司会をしていました。
結婚式の乾杯では、短めに自分の経験を踏まえ、結婚前は両目を見開き、結婚後は片目をつぶる事の必要性として、夫婦とは、嫌な事も含め愛さなければいけないとし、結婚前の今まではしっかりと見つめてきたかも知れませんが、結婚後は、嫌な事や不満も出てくることもあり片目をつぶる事も必要である事をアドバイスしてから、乾杯の音頭を取らせて頂きました。 新郎のおばあさまが本当に嬉しそうにしていました。たぶん、新郎の無きお母さまが一番喜んでいる事であると感じます。
お酒も入っての35周年の記念パーティの祝辞では、35年に長きに渡りご商売を続けている事を讃えながら、会場へ来るとき富士山がきれいに見える事は、縁起も良く今後も富士山が応援してくれるのではと、また、カラオケがはやり始めた35年前頃のヒット曲を挙げながら、カラオケも時代の移り変わりが歌に反映しており、これからも歌は世につれ人に連れと、地域のオアシスとしてこれからも頑張ってもらいたいと締めくくりました。
あらためて 三日市さん新社殿の竣工おめでとうございます。
翔平君・香さん結婚おめでとうございました。
スナック・アンさん35周年おめでとうございます。
なんにせよ、お祝い事はおめでたい事です。
きっと私にも今におめでたい事が起きるのでは・・・