桜は日本の文化

年度末から新年度にかけて、色々なイベントがあり参加しているのですが、どこに行っても桜の花が見る事が出来ます。今年はいつもより少しだけ桜の開花が早いようです。落ち着いて花見と言う訳にはいきませんが、あちらこちらの見かけた桜風景を報告します。

3月末に出かけた、有料老人ホームを視察した帰りに岩本山のラテラスで食事をしたのですが岩本山でも桜が見頃でした。まだ、夜桜を見るには少し肌寒かったです。でも桜もいいですが、ラテラスからの岩本山の夜景は最高でした。

新年度になり、県庁にも出かけたのですが、桜祭りの前ではあるもののお堀の桜は8分咲き位でした。帰りに、楽座で今年初の生しらす丼(1050円)を食べました。生しらすを食べると春を感じます。

東京に出かけた時に立ち寄った中井のP.Aではまだ、いくらか寒いのか桜は5分咲き位でした。

春の台風が吹き荒れた後、夜桜を見に広見公園に行ったのですが、ちょうど仲間がお花見をしていました。

比奈の忠霊廟では、吉永、須津、原田、元吉、浮島の戦没者936柱がまつられていますが、慰霊祭が元吉原中学校の吹奏楽の演奏が流れる中、開催されました。毎年この時期に開催されるのですが、風はあまりない状態ではありましたが桜が散り始めています。吹奏楽を聞きながら見る桜はまた格別な風景でもあります。
お花見やさくら祭りも多くありますが、桜は街路樹としても植えられている所もあり、車で移動中に桜は見る事ができます、これからの入学式においてもですが、どの場所においても、桜が見る事が出来る風景は、桜は日本の文化でもあると感じます。

救急情報キット導入検討 22年度策定の災害時要援護者支援計画で

富士市は、平成22年度内に策定予定の災害要援護者支援計画中に、救急医療情報キットを盛り込む方向で準備を進めている。併せて同キット導入を、災害時だけではなく救急救命現場での効果に着目し配布対象を広げる為の検討に入る、市議会2月定例会で荻田丈仁氏(市民クラブ)の質問に鈴木尚市長、井出哲夫福祉部長が示した。(3月11日富士ニュース掲載記事)

「救急医療情報キット」導入に前向き検討

救急時の患者情報の伝達ツールとして有効とされる「救急医療情報キット」の導入について富士市は前向きな姿勢を示した。2010年度中策定を目指す「災害時救護者支援計画」の中で、災害弱者と言われる人への導入を検討しており、更に一般へと広げていく考えだ。荻田丈仁氏のの質問に答えた。(3月11日岳何朝日新聞掲載記事)

WBAミニマム級元世界王者と

富士市のボクシングジムの祝賀会で、元世界チャンピオンの星野敬太郎氏と握手を交わしました。

富士市から世界チャンピオンを

富士市に4月4日よりボクシングジムが開設されます。そのジムは「TMC SHIZUOKA ボクシングジム」ですが、場所は国久保で、分かり易く言うと富士インター下、大月線沿いの中華料理の北京さんの隣のビル2階です。

新たにジムを開いたのは、三ツ沢に住む元プロボクサーでもある前島氏(選手時代リングネーム駿河男児)で、今後、プロでの経験を生かし、指導者として選手を育成し、富士市から世界チャンピオンの輩出を目指したいと熱い志の中で夢の実現に取り組んでいくそうです。

ジムの広さは、県内最大規模でもあり、トレーニング室やリング・サンドバッグを備えた本格的な施設整備がされていますが、プロを目指す人は勿論の事、初心者や子供達、フィットネスとしての女性の利用など幅広く対応をしてくれるそうです。

また、ジムの開設に当たり、祝賀会がホワイトパレスで開催され多くの関係者が集まったのですが、私も地元市会議員と言う立場で参加しました。

参加者の中には、来賓として中日本ボクシング協会会長の元WBC世界チャンピオンの畑中清詞氏を始め元WBCミニマム級世界チャンピオン星野敬太郎氏等多くのボクシング関係者もいましたが意外な所では、元バレーボールの全日本代表でもあり、北京オリンピックを最後に引退した、身長2メートル5センチの「ノブコフ205」と言われた斉藤選手もいました。(現在は三島の東レ建設株式会社で営業部で活躍しているそうです)祝賀会でも、ジムの前島会長は「ボクシングを通じての青少年の健全育成を進めながら、日本一の富士山の麓から、日本チャンピオン、世界チャンピオンを育て上げたい」と力強く決意を語っていました。

ぜひとも、富士市から世界チャンピオンを輩出し、富士市の情報発信をして頂きたいと心から期待しています。

ウォーターイルミネーション

お台場海岸の煌く夜景やレインボーブリッジを背景にして、色彩豊かな水のイルミネーションが見る事が出来るお台場ウォーターイルミネーションが3月20日より4月11日まで、18時30分から21時30分まで、1時間おきに20分間、お台場臨海公園において見る事ができると聞き、4月1日の夜、東京に行ったついでにまちづくりの参考にと最終の21時30分からのイルミネーションショーを見学しました。

ウォーターイルミネーションはレインボーブリッジを背景に、大型ポンプで吸い込んだ海水を特殊ノズルで噴出し、高さ23m×幅60mの水幕のスクリーンに、幻想的かつ立体的な「地球」や「イルカ」「クジラ」「ジンベイザメ」などの海の生き物の映像が映し出されます。レーザー光線で彩られた、高さ最大50mの大噴水を含め、計25品の噴水の中で描き出された等身大に近いクジラやジンベイザメは、まるで東京湾に出没し、音楽に合わせて踊りだしたように見えます
このイベントは誰でもが気軽に見る事ができる為に、平日ではあるもののお台場で食事や買い物を済ませた人達が、スクリーンができる海上の真正面の臨海公園の良い場所に、多くの人達が集まってきていました。
でも、圧倒的に多いのは若いカップルですが・・・

しかしながら、残念な事に、雨は降ってはいないもののあいにくの強風の為に、水爆でできるスクリーンが風速20メートルにも及ぶ強風に流され本来ならきれいに映し出される映像が判断しにくい状況でもありました。(花火もそうですが、天候に左右されるイベントでもあります)
でも、レーザーによる光の演出は、背景にあるレインボーブリッジと重なりあい、幻想的な雰囲気は、お花見シーズンではあるものの、桜とは違うスポットとして、話題にはなると思っています。一度、見に行く価値はあると思います。
富士市の田子の浦港でも、水爆のスクリーンをつくり、イルミネーションによる夜でも見れる富士山を演出するような仕掛けが出来れば観光の目玉になるような気がしますが、多くの人が集まるお台場だから出来ることであり、富士市では簡単にはできない事なのかもしれませんが・・・・

新年度早々ですが・・・

今日から4月1日、新年度になりました。
昨日3月31日に、用があってある町内会長さんの家に伺ったのですが、「今日で終わりだよ。さっきまで、引き継ぎの挨拶に行ってきたよ」と言われました。

そう言えば前に言われていたのですがすっかり忘れていて、慌てて「お疲れ様でした」とは言ったのですが、次の町内会長さんの家に行かなければ用が足りないような事があり、改めて、新年度になり、市役所もそうですが、人の配置が変わっている事に対して、対応しなければならないと感じています。でも、しばらくの間は戸惑います。

また、新年度早々ですが、前からどうしてもやらなければいけない事があり、この先の予定を見ても出来ないと思い、急遽、2日間東京へ行く事に致しました。視察、研修ではありませんが、議員になってから特に用事が多くなり、何かをやろうと思っていても先延ばしになっている事が多くなっています。ちょっと時間が出来てからと思っていたのですが、新たに用事が出てくる状況は、無理しなければ時間が作れません。
ですから、突然ですが、今日、明日は富士市にはいませんので悪しからず。
新年度になり、様々な事に取り組んでいきますがその前に、ちょっと用事を片づけてから、新たな気持ちでスタート致しますのよろしくお願いいたします。