20年2月一般質問

「桜で彩る富士山」名所づくりの推進について
 富士市育英奨学条例の見直しについて

お許しを頂きましたので私は、先に通告いたしました、2項目について質問をいたします。
まず初めの一項目目として、「桜で彩る富士山」名所づくりの推進についてお伺いします。
2007年1月、富士山は、予てより進められていた世界文化遺産の暫定リストに登録されました。富士山がもつ、気高さ、美しさ、崇高さと高い文化性と深い精神性をもつ文化的景観がみなされての事です。自然遺産ではなくても、文化遺産の候補に挙がったことには、周辺市町村に住む富士市民にとっても、大変喜ばしいニュースでした。文化遺産登録にむけ、文化財の構成資産候補も決まり、発掘調査作業等、事業推進が進められています。また、各地域においても、シンポジウムやイベントも開催され続けられており、世界遺産への動きは、本格的になってきた状態です。それに伴い、この秋から、富士市を含む、富士山を取り囲む、市町村がご当地ナンバーとして創設を要望してきた、「富士山ナンバー」も導入され、多くの車が富士山ナンバーのプレートに変更されていく事も予想されます。そして、来年3月には、静岡富士山空港も開港し、県内外はもとより多くの外国人も訪れやすいエリアになり、富士山を取り巻く周辺は、大変慌ただしい状況になってきています。
 産業観光都市を目指す富士市においても、多くの人が訪れる魅力あるまちづくりを進めていく上では、富士山を活かしたまちづくりは、誰でもが考えている必要不可欠な事柄です。富士市は、東京へ140キロ、大阪へ400キロの位置にあり東海道新幹線、東名高速道路と国道1号線等が市内を通り、車で首都圏まで1時間半と、交通網が発達しており、大変便利な位置にあると言えます。また、温暖な気候、緑あふれる森林、豊かな水と自然にも恵まれた中で、豊富な水を利用した製紙を中心とした工業都市として栄えてきました。あまり、知られてはいませんが、緑と水の源泉である森林面積は、市全域、21,410ヘクタールのほぼ半分の10,565ヘクタールが森林であり、住宅地の約3倍の面積を有する森林のまちでもあるといえます。そして、何よりも、富士山がきれいに見えるまちです。しかしながら、観光面からみると、富士山エリアには多くの人が訪れてはいますが、富士市には、観光資源や観光のポイントが少ないのが現状で、富士山はきれいに見えるものの、観光客にとっては通過する街であり、市外の人にとっては、富士という名前は知っていても、印象の薄い街であると考えられます。観光としての話題性も乏しく、世界遺産の登録が進んでいる中においても、構成資産候補もない状況です。4月から、観光ビューローも開設されますが、今後、人が誘致できる場所の創造も求められています。
 一方、県では、富士山の文化的景観を意識した上で、富士山の眺望を配慮した「桜の名所」づくりの整備指針となる「桜で彩る富士の景観づくり基本方針」を策定しました。基本方針には魅力ある新たな桜の名所づくり、冨士山を一体とした名所づくり、静岡県らしい景観づくり、冨士山の自然や森林景観の保全、冨士山と桜の双方が奏でる美しさのPR,協働による景観活動が柱になっています。この方針に基づき、平成20年度より市町から桜の名所づくりの候補地を募集し、富士山周辺で桜の名所の具体的な整備プランの策定や地域住民の活動支援に取り組みます。
 これをうけて、周辺市町の取り組みも始まり始めています。富士市でも、富士と名前が付いている以上、なんとしても、これを機会に新たな人が集まる観光スポットの創造や豊かな自然を活かした、環境保全を含めた上での、富士市ならではの、富士山と桜が共演する景観や名所づくりに取り組むべきと考へ、次の2点の質問をいたします。
1点目として、富士山世界遺産登録が進む中で、「桜で彩る富士山」の名所づくりに関して、富士山がきれいに見える場所に位置する市としてはどのように考え、進めていくのかお伺いします。
2点目として、地域においても多くの桜が見える場所は、ありますが、300本から500本程度です。富士市が、新たに桜の名所づくりを考えた時に、観光の目玉となるべく桜の名所を創造する必要があります。多くの地域でも、この名所づくりに取り込んでいる以上、桜の名所の条件の一つとして挙げられる、ボリュウムが問題となりますので、大きなエリアで沢山の桜を植える必要があります。それを踏まえると富士市において可能性がある場所として、森林が広がる富士山麓が考えられます。森林整備も求められている内山財産区を含む、市の所有林に、桜の郷として、環境保全を含んだ上で、全市的に、大々的に取り組みができないかの2点をお伺いたします。
続きまして、2項目として、富士市育英条例の見直しについての質問に移らせていただきます。人づくりを考えた時、次代を担う子供たちのその基礎力を身につける教育機会の充実がなにより求められています。しかし、社会経済情勢の急激な変化による格差社会の移行が進み、子供の教育にも影響が懸念されはじめています。中小零細企業が多い富士市においても、経済情勢は決して良好な状況ではなく、親の経済力によって、子供の教育環境進路が左右されてしまう現実があると思われます。将来に対して、希望や意欲をもって学習している子供達が、努力しても報われないと諦めてしまう事が指摘されており、一部では希望格差が顕在化しているという声もあります。子供の能力を発揮させる事ができる環境、将来に向かって、希望を持ちながら学べる社会である富士市にしていくよう進めていくべきであります。富士市育英奨学条例の奨学金制度は、いかなる家庭状況においても、勉学の意欲を持つ子供に対して、均等に学べるチャンスを与え、将来を担う子供達を支援していく制度と考えています。昭和27年より、奨学生制度は、始まり昭和42年の合併に際し、条例化され、毎年、多くの奨学生が利用し、勉学に打ち込む事に役立てています。
富士市のこの制度は、多くの自治体と違い、貸し付けではなく、返済する事をしなくて良い、給付という形をとっており、この制度を利用している、子供にも、保護者にもたいへん感謝されていることだと思っています。しかし、現在は、昨年より、1学年20名の枠が25名になり、その他にも、同様に給付という形の奨学金を与えている、吉原ロータリーで4名、岳南ライオンズクラブ2名の合計31名になりましたが、不採用になる子供もあります。奨学金額は昭和62年より、ひと月1万円の金額はで、今まで22年も据え置きの状態でもあります。富士市育英奨学金は、貸与という形をとらず給付という、大変に有意義な制度でありますので、利用する、しないは別として、他市とは違う奨学金制度に対しても、多くの市民に、この制度については、理解し、知ってもらう事の必要もあります。時代や経済環境の変化が、近年著しい中において、大変良い制度でありますが、富士市の将来を担う有為な人材を育成する為には、更なる充実を図らなければいけないと思っています。現行の制度は今の社会状況にあっているのか、また、合併が11月に控え、奨学金制度が違う、富士川町の子供達も市民となりますので検討をしていかなければならないと思い、次の2点の質問をいたします。
1点目として奨学金制度の利用状況及び給付した子供達に対しての成果はどのような状況であるのかお伺いいたします。
2点目としては、制度の見直しの検討はどのようになされているか、適用基準、選考方法、奨学金額、適用枠についての2点をお伺いいたします。
以上の2項目についてのお伺いをし1回目の質問といたします。

人類という家族ー平和の共同体

 2008年新年のベネディクト16世教皇のメッセージを読む機会を、聖書の勉強会で与えられました。
 毎年、世界に向けて発信をしているのですが、今年の
メッセージをお目にかかるチャンスはありませんでした。
英語で書かれているので、訳された文を読んでいるのですが、訳されると多少ニュアンスが違っている部分もあるようです。
 難しい内容ですが、
「THE HUMAN FAMILY.A COMMUNITY OF PEACE」
人類という家族ー平和の共同体が大命題のお話です、詳しい内容は原文を読んでみて自分なりの解釈をするしかないと思います。
 結婚の大切さ、そして、命と愛の親密な交わりである自然な家庭は「個人と社会が人間らしくなる第一の場」であり「生命と愛のゆりかご」です。それゆえ、家庭を第一の自然な社会と定義することは適切です。家庭は、「人間と人格の生命の基礎となる、神の定めた制度であり、あらゆる社会の原型です。

 結婚という男女の関係の新しい絆は、固いきずなを結ぶ大切な行為で、家庭がすべての上で重要な位置を占める事でありその延長線上、人類という家族が存在するわけです。
 一番小さなコミュニティが、うまく成り立たなければ、大きな世界は決してよくならないという事だと思います。
 簡単に結婚し離婚する、理由はどうあれ、家庭が壊れてしまうと言う事が多くなると言う社会は、世界平和に進む社会に成りにくいのかなーと考えていたら、隣に座っていた、仲間が
「家庭の不和は、貧乏の種。うちの家訓だよ、女房を子供を大切にしなきゃな。」
といっていました。なんとなく、教皇のメッセージより、理解できました。

人と犬の共生を目指して。

 広見公園には多くの犬をつれた人たちが集まっています。
誰が言ったか、通称「犬公園」と言う人もいるそうです。そんな犬を愛している人達が、本日集まり、公園の清掃活動を致しました。70人位の人間と70頭位の犬が集まり、公園利用を考えた中で、清掃活動を始めたそうです。
 今、多くの公園でも、犬の問題がでています。糞の問題、おしっこの問題、犬同士のけんか、犬をつれて歩いている人が、今後、人と犬が共に楽しめる場所を創造しなければならない状況です。

 犬の好きな人ばかりでない現実もあります。公園はみんなのものである以上、犬の嫌いな人にとっては、連れてこないでもらいたいという意見もあると思います。ですから、犬を連れてきている人のモラルやマナーが、大切になって来ている訳です。共生して行く為には、犬を飼っている人達の気持ちも理解して頂くには、周りに迷惑をかけないと言う事を知ってもらう事も大切なことだと思います。
 
 犬の愛好家の皆様は、今後ルールとマナーを守り、公園整備にも力を貸していくそうです。清掃活動は、定期的に進めていくそうで、公園利用の人たちに犬を連れて、歩いている人の規則を守った中で、公園で人と犬が共に楽しめるような場所にさせて行く事が目的のようです。。
 多少時間が掛かっても、良い結果に進むように、たくさんの人に、理解してもらい、実績を積みかさねていくのが大切だと思います。
 一時間の活動でしたが、多くのゴミが回収がなされました。
関係ないけど、今日は眠い!

お知らせです!

 
 3月10日 19時〜ロゼシアター4階
 まちづくり推進事業「まちみらい想像図」
 パネラーとして参加
 3月15日 19時〜須津農協 2階会議室
 市政報告会 一年を振り返り話をします。

来週予定している、人前で話す機会を頂いた会のお知らせです。
 最近、人前にでると伝えたい内容としゃべり始めると多少違ってきてしまう事があります。要点をまとめて、きちっとした形で話せばいいのですが、思いが強いと本来の伝えたい内容より余分な話をしたり、言わなければいけない事を喋らなかったりして、後で良く、
「あれを言わなかった、アー自分の言いたいことが伝わらなかったんじゅないかな」
と思う事があります。私は、電話だと、何十分でも話続け、自分の言いたいことが言い切るまで電話をきりません。
掛けらている人はいい迷惑だと思います。朝の忙しい時間だと、余計迷惑だと思いますが、人の迷惑を顧みず、相手の都合等お構いなしに電話をしてしまう事もあります。
 分かっている人は、話が長いので、忙しい時は絶対にでません。電話に出て頂ける方はそれなりの覚悟の上で電話にでてくれます。
 よく、電話が熱くなるとか、電池がきれるまでかけられるとか、電磁波で脳味噌がとけてくると言われるくらいです。
 パネルディスカションもマイクではなく、電話を置いて、話をさせてくれればと思っています。(冗談です)いつまででもしゃべる自信はありますが・・・・

尾てい骨がすりむけた。

 昨日お風呂に入ると、おしりの上(尾てい骨)の辺が、ひりひりしました。お風呂につかると、皮がむけているのかしみました。
 どうしたんだろうと思いましたが、思い当たる節がない。よくよく考えると、この所、毎日、議会があり、朝から夕方まで椅子に座り続けている。家に帰っても資料を作りをする為に、椅子に座っている。あまりに座ってばかりいるので、普段座り続けていないので、座りだこではないが、皮膚の弱いところの尾てい骨がすりむけたみたいです。
 気になると、余計ひりひりしてくるような感じがして、議会場においても、気になり集中できませんでした。
夜、寝る前に、薬をつけてねようと思っています。(痔ではありません)
 一般質問も本日で終了しましたが、成果は上がりませんでしたが、勉強になりました。今後の糧にしたいと思っています。
 本日の質問の中で、ペアーレ富士の後の、マンション建設について、がありました。このところあちらこちらで、問題がでていますが、どうなるか気になります。うちの近くにも
マックスバリューができるようで、説明会が開催されますので参加するつもりです。
 建築基準法の改正で建物の申請が激減していると言う割には、富士市では建設問題が多いような気がします。
景気がいいんですかね?(一部の大手の企業だけのような気がしますが・・・・)
 

こどもの国は

 本日、一般質問が終わりました。やっと解放されました。
でも、気分はすっきりしない感じです。今回は多くは語らないようにいたします。内容は議会報告に載せます。
 結構、自分なりに取り組んだのですが、空回りでした。
毎日、毎日議会で写真もない状況ですので、気分を変えて
先日、こどもの国周辺を散策した時の富士山がきれいに見えた場所を掲載します。(文章ばかりだと飽きるというご意見がありましたので)
 こどもの国の未整備地域は一体、どうなるのか?最近話題にはなっていなかったのですが。平成11年にオープンして、未整備の地域があります。県に市が貸している形をとっています。草原の国、水の国、街のエリアはできているのですが、地の国、森の国は使われていません。整備も進んでいない中、193ヘクタールの内84ヘクタールは整備地区になっており、40ヘクタールの土地は手つかずだと思います。

 市は県に対して、使用しないなら返してもらい、有効的に使う事を考えないのか迫らないのは疑問です。
 こどもの国から、富士山はたいへんきれいに見えます。観光に力を入れるなら、こういう所もどうにかすることを考えるべきです。散策しながら思いました。
 明日も議会です。今日はぐっすり寝て、気持ちを切り替えます。
 
 

3通の手紙

 本会議2日目、終了時刻は昨日より、早く終わったのですが、午後4時40分でした。通夜がある為に、大至急家に帰り、着替えて、葬祭場に行きました。同時に2つの通夜が行われていたのですが、昨日、今日と答弁しまくりの市長が大分疲れた顔をしながらも、通夜に参加していました。(市長はタフでなければ務まりません)
 明日は一般質問に登壇するので、通夜の祓いには出ずに帰りましたが、家には気になる3通の手紙が届いていました。1通は、先日ふるさと愛好会に出席した時の写真と議事録そして、課題が一つ投げかけれていました。それは須津湖というものがないのに間違われて、一万歩コースの看板に掲載されているという指摘でした。もともと西池なのが須津湖になってしまっているようです。ふるさとを愛する人には気になる事のようです。議会が終わったら調べてみようと思っています。
 2通目は、須津悠容クラブ連合会の解散の報告でした。
以前より、そのような話がありましたが正式に、3月末日をもって解散をするというお手紙でした。
 高齢化社会が進む中で、老人クラブでもある、悠容クラブの解散はさびしい限りです。須津地区は、婦人会がなくなり老人会もなくなっていく地域になってしまいました。時代の流れとはいえ、地域力の強化が求められているのにも拘らず
、組織がなくなるのは問題で、今後の課題の一つです。
 取り組むことが日々、出て来る訳ですが、とりあえず明日の、一般質問が終わるまで、お預けにさせて頂き、その後、
落ち着いて取り組まなければと思っています。
 最後の1通は、近くでレストラン(愛鷹亭)を開いている、奥様から3人目の子供が生まれた報告のお手紙でした。仕事をしながら3人の子育ては大変だと思いますが、なんか嬉しくなりました。親ががんばれば、子供は必ず答えてくれると思っています。
 
3通の手紙を読み終えた後、明日の質問書を書いていますが、読むとおかしな言い回しが出てきて、書いては直し、読んでは直しで、中々、完成できなくてあせっています。

本会議スタート

 本日より、3月7日まで、施政方針及び一般質問がはじまります。25人という発言通告が出されていますので、割り振りが大変だったようです。初日は午前2人午後5人という7人の登壇になっていますので、夕方の6時まで続くと考えれます。(1日7人は、今回初めての経験です)
 
 この5日間はぎっちり、議会に缶詰め状態になりますので、そちらに集中していくつもりです。やる事が多くなりブログに関しては、書けない事が生じるかもしれませんが・・・出来るだけやりますが・・(決してめんどくさくなってと言う事ではありません)
 とにかく、体調管理をし、早寝早起き、三食食事を取って、規則正しい生活を心掛け、居眠りなどしないよう、先輩議員の質問と当局答弁を勉強するつもりです。
 今日からですので気持ちを改めて、出かける前に靴を磨いて、足元からきれいにしてがんばります。
 
 

富士山を世界文化遺産に

 富士宮で、静岡第3分区インターシティ・ミーティングが開催され、富士宮での設営の為、富士山世界遺産へ向けての話で終始しました。
 ご存じの通り、富士山世界文化遺産に2007年1月に暫定リストに登録されました。その後、世界文化遺産に登録する為に、歴史、文化、振興、自然等様々な面から価値を検証し、その価値が認められたものを構成資産といいますが、64件の構成資産が承認され、登録推進にむけた作業が進んでいます。
 64件の構成資産の内、静岡県が25件、山梨県が36件あり、静岡県側の25件の内、13件が富士宮で、富士市には1件も登録がありません。(くやしいです!)
 
 富士宮は世界遺産に向けて、燃えています。まちづくりに対しての取組姿勢が富士市より、熱いような気がします。多くの団体が、世界遺産にむけて、イベントやシンポジウム等を開催してます。本日もその一環だとおもいます。各種展示や富士山検定のイベントを行い、世界遺産への後押しをする活動が全面に出してきます。

 先日も、桜で彩る富士山の名所づくりのシンポジウムでも多くの市民団体が参加し、桜の100万本運動の話や、白糸周辺の雁宿の下馬桜の連携したさくらの名所づくりとすべて世界遺産へむけて、取り組もうという雰囲気が感じられます。
 浅間さんの祭りにしても、焼きそばにしても、まちづくりは、富士市より1歩も2歩もリードしているような気がします。

 まちづくりに対しての姿勢はどのようにして、創られるのか教えてもらいたいです。
 
 気になる富士山世界文化遺産への登録の予定は、4,5年は掛かるそうです。  世界遺産への申請が多くなりすぎ、
審査が厳しくなってきたことと、事務方の処理が大幅にに遅れ始めているとの説明がありました。富士市も構成資産はないにしろ、富士と名がつく以上、全面的バックアップをする姿勢をださなけらばいけないと思います。

 帰りがけに、うみゃー富士宮焼きそばを食べながら、がんばらにゃーあかんと思いました。

5日午後1時

 一般質問の日時が、昨日の議運で確定いたしました。私の出番は、3月5日午後1時に決定をしました。決まった以上、皆さんに知らせようと思ったのですが、次から次へ、用ができます。ですから、質問内容を煮詰める暇がないのが実情で、とてもそこまで手が回りません。 
 質問内容も落ち着いて、考えてられないのに、ブログなん書いている場合じゃないと思いますが、これはこれで、やらないと落ち着きません。また、質問内容を考え始めると、色々な疑問が生じてきて、関連事項として広がっていき、収拾がつかなくなりそうです。
 先日、沼津議会で、発言通告以外の質問をして議会が空転した記事が載っていましたが、やはり、発言通告をしている以上、それ以外の質問は、議会ルールに反する行為なので、してはいけないと思っています。私も、質問内容が本来の内容からも一脱しないよう気をつけようと思っています。
 時間はありませんが、最大限の努力はするつもりですので、3月5日午後1時、発言項目は2項目
「桜で彩る富士山」名所づくりの推進について
 富士市育英奨学条例の見直しについて
を質問いたしますので、興味がある方は、ぜひ傍聴にきて、意見をきかせてください。

 お腹がへったので、コンビニでメガプリンを買い、食べました。途中嫌になってきたのですが、もったいないので食べてしまいましたが、後でちょっと気分が悪くなりました。何事も、過ぎたるは及ばざるがごとし、と言うように欲張ってはいけないと思いました。