専門家招き指導員研修 放課後児童クラブ障害児支援

富士市の鈴木市長は9日市議会2月例会の一般質問に答えて、放課後児童クラブでの障害児対応として、専門家を講師として指導員研修を

実施したり、富士特別支援学校地域支援支部の協力を得て、指導員への支援を行ったりしていく考えを示した。

市内26児童クラブの入所児童は約1600人で全児童に対する入所率は、4年前の6.6%から本年度は10.2%に上がり、特に小学1年生

は20%近くにせまっている。このうち障害児は14クラブ20人を受け入れている。各クラブは公設民営で昨年10月に、クラブ運営委員会で

つくる市放課後児童クラブ協議会がガイドラインを策定し、障害児の受け入れや環境整備の基本事項を示している。

今後の支援充実については、鈴木市長は「児童によって障害の種類や程度が異なることから、教育委員会、特別支援学校など関連機関と

連携を密にして支援したい」と述べた。

常襲冠水の市道を改良へ 市長方針

富士市の鈴木尚市長は2日、市議会9月定例会一般質問に答え、台風など大雨の際に常襲的に完遂する市道柏原江尾線について、21年度から完遂対策に配慮して改良整備していく方針を示した。同線は市道吉原沼津線と国道1号線を結ぶ東部土地改良区の市道で通勤通学路で地元住民や一般車の利用が増加しているという。しかし、昨年の台風4号や今年7月の集中豪雨のどでしばしば冠水し出勤時間帯も重なり大渋滞が発生した。常襲的冠水の原因については、「幹線農道として整備された同市道の路肩排水路が土羽水路で排水能力が低く、周辺の水田の盛り土、かさ上げで冠水した水が逃げ場がなくなった影響が考えられる」と指摘、今後も水田の盛り土、かさ上げが必要以上に行われによう農家の理解を得ながら農地の保護活用と治水機能の保全の調整を図っていくとした。

浮島ヶ原自然公園指定管理者制導入へ

浮島ヶ原自然公園指定管理者制導入へ

富士市議会、市検討
富士市議会六月定例会本会議は二十七日、前日に続いて一般質問を行い、七氏が市当局の姿勢をただした。
四月から部分供用が始まった、同市の浮島ヶ原自然公園について、鈴木利幸都市整備部長は「将来的には指定管理者制度を取り入れていきたい」とし、全体の供用が始まる予定の平成二十一年度以降、同制度の導入を図る考えを明らかにした。また、トイレやレストハウスなどの建設計画などがあることも示した。
一般質問は二十八日にも行う。