須津まちづくりセンターで初めての視察対応!

  

富士市として群馬県前橋市議会市民経済常任委員会の視察を受け入れてます。
視察場所はすどまちづくりセンターです。
視察項目は、3つ。1点目は町内会、区ガイドブックについて2点目は新富士市まちづくり活動推進計画について3点目として、須津まちづくりセンターの指定管理者についてです。

常任委員会のメンバー9人に対して、議会事務局が窓口となり、対応者としてまちづくり課と(一社)須津まちづくり協議会でしています。須津まちづくりセンターの指定管理者については、中端会長をはじめセンター長、役員で説明を行うと聞き、地元議員として参加してきました.

約2時間の視察時間でありましたが、説明も丁寧で、説明後の質疑に活発で、時間の関係上、最後の方はセンター長が大分端折りながらの説明となってしまいました。

指定管理者となって初めての視察受け入れでしたが、改めての説明ですが、指定管理者の制度導入の目的はあくまでも「地域コミュニティーの持続的発展」であり、協議会自らがセンターの指定管理者になる事でより多くの市民がセンターを利用しやすくなるなる仕組みの構築がされるとしています。また、協議会自らが管理し、使用していく事が活性化に寄与する事の手段であります。


説明に立った、中端会長から熱い想いと質問で出てきたコミュニティビジネスについては、山田副会長からは取り組み状況が話されました。視察者も地域の現場の声を聞けたことは大変参考になったと述べていました。時間いっぱいまでの視察でありましたが、最後に、帰りがけに、東部地域の富士山と新幹線の富士山ビューポイントで写真を撮ってくことを進めさせていただきました。
今後もまちづくり指定管理者導入についての視察がある事の可能性はあると思います。
今回、初めての視察対応であり、進め方や時間配分も考えるのに良い経験であったと思います。