令和4年度タカヤマアドバンスビューティー専門学校の入学式に行ってきました。
令和元年の3月からコロナ禍となり、タカヤマアドバンスビューティー専門学校では令和2年、3年の来賓の入学式出席は制限されている事の連絡があったため、私自身、3年ぶりの入学式出席でありました。
令和4年度の入学生は54名と増加傾向にあるようです。ほとんどが女性です。
富士市の専門学校に通ってくれることは若者人口の流失防止になる事です。特に女性は、進学等で富士市を離れてしまうと戻ってこないと言われています。
私も来賓として挨拶をさせて頂きましたが、学生生活の2年間で知識や技術を学び、将来にわたっての友達との出会いは人生にとって大きな財産となると思っています。出来る事なら、資格取得後も富士市で働き、結婚してくれることを望みたいです。市としても若い人の確保策として、地元の専門学校に通う生徒に何らかの支援をすべきことであると感じています。
富士市は大学が無いまちです。早急のサテライト大学の設立はもとめられます。同時に、地元の専門学校に通う生徒は大事にすべきです。