「桜ともみじの下草刈り」は中止となり「かやおね」視察。

　

コロナ禍でも草は伸びます。
地域の誇るべき財産でもある須津川渓谷においても草は伸びていますが、６月６日開催の、須津地域で毎年恒例の年2回行われている須津川渓谷での「桜ともみじの下草刈り」は天候不順のため、朝８時に集合した後、まちづくり協議会長から中止をすることの挨拶がありました。

　

大棚の滝より上の草刈り場所として「かやおね」がありますが、昨年も中止となり、思うような活動が出来ない中では、「かやおね」は渓谷橋からの遊歩道でつながっている場所でもあり、普段は車が入ることができないので地域の人でもほとんど行くことはありません。その為、中止になると新たに町内会長になられた方々は場所がわからないので、せっかく集まった連合町内会長会の皆様と場所と現状の視察に行ってきました。

場所の視察を終えた後、渓谷橋のバンジージャンプ事務所に行って解散となっています。
須津川渓谷はコロナ禍でも多くの人が訪れていますので、今後、業者も７月に草刈りに入ることは聞いていますが、地域としてもきれいな環境を提供したいです。

あらためて秋にはしっかりとした草刈りをしたいです。