コロナ禍の中であっても議員として、委員会や会派の会合、また様々な要望を受けておりそれなりに忙しい毎日を過ごしています。14日には本年度より、新たに内山財産委員会と須津山財産委員会が統合して再編して設立された富士市森林財産委員会が開催され、私は旧須津山財産委員会より選ばれて副委員長を仰せつかりました。
今後、委員会において委員長を補佐してしっかりと取組んでいく所存です。また、委員会終了後、財産区管内視察を6か所行いました。
現在、全国各地で記録的な大雨で、甚大な水害被害が発生しています。私の住む東部地域も水害常襲地でありますので、他人ごとではありません。議員に成ってから治山治水の重要性を強く感じています。山を守る事は、水害軽減にも繋がる事であります。
異常気象が続きます。コロナ禍でも水害は今後も考えられます。
視察をしながらも、あらためて、山を守るためにも、富士市森林財産委員会は重要であると感じていますので、副委員長しても地域の議員としても責任を持って頑張りたいです。