コロナ感染予防にうなぎは有効?!

うなぎIMG_6549

梅雨明けをも思わせるむし暑い週明けの月曜、朝から代表者会議、会派会合、臨時経済対策についての担当課の説明、議員勉強会その後も公共交通に対しての施策についての説明と忙しい一日でもありました。さずがに蒸し暑さもあり疲れました。今年の土用の丑の日は7月21日ですが、疲れた時にはうなぎと、土用の丑の日を前にうなぎを食べています。

IMG_6567 IMG_6571
IMG_6510

実はこのところ、うなぎを連日食べる機会がありました。うなぎ好きの私としてもちょっと贅沢だと思いまながらも、知り合いの飲食店利用であると共にコロナ禍の中では、感染予防のためにも免疫力を高めるために必要なビタミンA・Dの豊富なうなぎは効果があると聞きました。特にビタミンDには細菌やウイルスを殺すカテリジンというタンパク質(抗菌ペプチド)を作る働きがあり、β-ディフェンシンという抗菌ペプチドを皮膚上に作りバリア機能を高める効果があるとの事です。その意味でもコロナワクチンの無い中では、食事での感染予防としてうなぎは有効と考えて贅沢と思いながらついついうなぎです。
でも、今年はここ数年うなぎの稚魚が豊漁で価格も下がってきてお買い得の上、コロナでの在宅でうなぎを食べる需要が高まっているとの事。
夏バテしないためにも当然、土用の丑の日もうなぎを食べます。
今月末には臨時議会が開催されます。
うなぎパワーで乗り切ります!!