毎年、6月は食育月間です。
食育は正しい食の知識や食事を選択する力を養い、栄養を通じて健やかな心身と豊かな人間性を育み、いきいきと暮らしていくことを支援する教育です。食は人を良くすると書きます。健全な食生活を日々実践し、おいしく楽しく食べることは、人に生きる喜びや楽しみを与え、健康で心豊かな暮らしの実現に大きく寄与するものです。
コロナ禍で多くのイベントは中止になっていましたが、逆に、家にいる事が多く、食事中心の生活が強いられまししたので、食べる事の重要性が増し、健康志向が高まったのではないのでしょうか?コロナ禍での食育は大切なことであります。
6月になり、富士市においても市役所2階に食育ブースが設置され、富士市の食育についての発信がされています。富士市の食育「ふじ食」についてや食育弁当コンテスト、第3次富士山おむすび計画や今年力をいれている富士市の食育栄養調査の結果発表についても知る事ができます。また、食育漫画も掲示されており、わかりやすい工夫もされています。
同時に今回はコロナの事もあり、4コマ漫画の作者のあしざわ氏が描いたコロナ退散アマビエ様も掲示してありました。
生きていく上での食育は大切であります。
市役所に行った際には食育ブースぜひお立ち寄りください。ちなみに毎月19日は食育の日。また、6月は食育月間と共に環境月間でもあります。こちらも大切なことです。
お忘れなくお願いいたします!!