前方後方墳としては県内最大級とされる富士市の国指定史跡「浅間古墳」で地中レーダーによる探査が始まり、18日報道機関や地元関係者に作業が公開されました。この事が大きく静岡新聞に掲載されています。
私も前日から探査を見学させて頂きましたが、あらためて公開探査にも参加しています。
集まった地域関係者は担当職員から説明を興味深く聞いていました。心配した雨も公開探査中は雨が止んでくれました。
国指定史跡の浅間古墳に内部調査が入るのは初めての事でありますので、公開探査の様子記録としても残していきたいと思いますので写真掲載をします。
探査調査は10月末まで行われ、埋葬施設の有無などの調査結果は2019年度内に判明する予定と新聞には掲載されていました。
少しでも謎が解き明かされる事に期待が膨らみます。