紙のバラ、パピエロゼとは?

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富士市ばら祭りに行ってきました。
ちょうど今の季節、中央公園内に色とりどりに咲き誇るばらやバラの花の香りが楽しめます。花は心に潤いを与えてくれます。
花を見ていると何となく豊かな気持ちなってきます。

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ばら祭り出店ブースに「パピエロゼ」がありました。
パピエロゼとは、タント紙で折る紙のバラのことですが、説明文によると世界で初めて折り紙理論で博士号を取得した川崎敏和氏が考案した川崎ローズと呼ばれる折り紙のばらを基にした作品で、富士市の花がばらであること、また富士市が紙の街であることから、多くの方に折り方を知って頂きたいの考え、活動するのにふさわしい名称として2004年に「パピエロゼ」と名付けたそうです。
現在、様々にイベントで普及活動をしているそうです。
パピエロゼが拡がることは、バラのまち、紙のまち、富士市にとっては素敵な事であると思います。