受動喫煙防止のためにも分煙環境の整備を!!

 

昨年改正健康増進法が成立される中では、喫煙規制強化が加速され始めています。
受動喫煙防止には自治体においても取り組まれています。ただ、私はタバコを吸いませんが、過度な規制の強化だけではなく、たばこを吸う人と吸わない人がお互いの立場を尊重し共存できることは考えなければいけない事であると思います。ですから、単純にどの施設においても喫煙場所を無くし、灰皿を撤去すれば良いと言う訳ではないと思っています。

今後もオリンピックに向けて受動喫煙防止の強化は進むと思われますが、マナーとルールを守らせるためでのしっかりとした分煙環境整備は必要な事であると思います。
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そのような中で、たばこ組合の総会に出席した際に分煙環境の整備への取り組みとしての感謝状を頂きました。
今後も、あくまでも望まない受動喫煙を防止するのを基本理念とした分煙対策の実現は進めなければいけない事であると考えています。