「富士山への虹の架け橋」

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お正月3ヶ日最終日は中里区の自衛消防隊の出初式に参加してきました。
須津地区は、中里区、川尻区、神谷区、増川区、江尾区と5地区に分れ、町内会長の上に、区長がいます。各区において出初式が開催されますが、須津地区で一番大きな区である中里区の出初式は、東部土地改良区内の新幹線より北側に位置する調整池より富士山に向かっての放水をしますが、9基のポンプ車からの放水で天気が良ければ富士山に虹が架かる事で知られており、毎年、出初式には多くの写真愛好家が調整池越しに写真を撮りに来られます。
今年も天候に恵まれ、風もなく、綺麗な富士山にかかる虹が見る事が出来ました。

まさに、「富士山への虹の架け橋」です。
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調整池越しに見る放水も、調整池に放水風景や富士山が移り、素晴らしい写真が撮れました。まさしく富士山ビューポイントとしての写真としても圧巻です(私も富士山百景コンテストに応募したいくらいです)
(池に逆に移る風景も素晴らしいです)
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毎年、この光景を見ると、夢と希望が拡がります。
天候に恵まれた近年は地域の風物詩として定着しています。
私も虹とまではいきませんが、今年も地域と行政の架け橋として活動は進めなければと思っています。
「富士山への虹の架け橋」を見ながら、地域の想いとしても、今年一年、火災を含め災いの無い、安心、安全な地域であることを心から念じます。