須津川渓谷の大棚の滝まで行って帰ってくる須津ふれあい遠足が天候に恵まれた中で開催されました。本年度は、有難い事に、吉原の生涯学習からも80名の方が参加してくれました。私も大棚の滝まで片道6,5キロ、往復約13キロのウォーキングをしながら、須津川渓谷も紅葉が始まる中で、深まり行く秋を楽しんできました。ただ、ちょっと心配な事として、昨年身体の調子が良くなかった時がありましたので、この一年長い距離を歩いたりしませんでした。今年になり身体の調子は良くなり久しぶりの運動でもあります。
一番最後の方からスタートをしましたが、無事、大棚の滝まで元気に歩く事が出来ました。追い抜いて歩いていると知り合いの方々から、「荻田さん、足取りも軽く、若いね」と声もかけられます。
おだてられて調子に乗って歩いたのですが、気がつけば折り返し地点の大棚荘で振る舞われたトン汁を食べる順番はかなり早かったです。一生懸命歩いて汗を流した後のトン汁は大変美味しかったです。夕方用事がある為に、早めに終着点の須津まちづくりセンターへ戻りましたが、終着点で振ら回れたお汁粉も美味しく頂きました。
まちづくりセンターへのあまりに早い到着に、途中、車の乗せてもらったのでは言われてしまいましたが、しっかりと歩いています。思ったよりも身体も軽く元気に歩けました。トン汁、お汁粉も頂いた中での気持ちの良い疲れでもあります。
往復約13キロ。心配もしましたが、歩くことに何の支障もありませんでした。
多分、夜はぐっすりと眠れると思います。
気に成るのは、恐らく、2~3日後にあちらこちらが痛くなるのではと言う不安はありますが・・・・