大変天候に恵まれた勤労感謝の日、青年会議所時代に可愛がってもらった先輩のご子息の結婚披露宴がありました。
出席して驚いたのは、花嫁さんは市の職員であり、その上お父様もよく知った方でありましたので、知り合いが多い披露宴でもありました。
来賓の挨拶でもありましたが、とても清々しい、素敵な2人でした。
ちなみに新郎、新婦とも高校の後輩にあたるとの事です。
市長は公務でスイスに行っているために、ビデオメッセ―ジでした。
何人かの来賓の挨拶がありましたが、その中でも参考になった言葉がありました。
それは前日の11月22日はいい夫婦の日でしたが、そのいい夫婦の日に合わせて毎年「いい夫婦川柳」が行われていますが、その川柳の中の優秀作品の1つです。
その川柳とは
「50点同士でいいさ 足せば100」
挨拶ではお互いに足りない処を補いながら、夫婦で100点を取れば良いという感じでありましたが、まさしく、お互いに良い処を出し合って生活していくのも夫婦です。二人で支え合い、助け合いながら末永く幸せになって頂く意味でもよい言葉であると感じました。
私も何かの際には使わせて貰おうと思いました。ただ、知り合いから、「荻田君は点数が取れてないから、奥様が50点取れても夫婦でも100点にはなれないな、奥様に迷惑を掛けないよう頑張りなさい」と言われてしまいました。
私はともかく、若い2人には末永い幸せを!
あらためてご結婚おめでとうございます!!
私も、結婚して30年以上経ちましたが、足して100点になるように若い2人に負けないように頑張らねば・・・
ちなみに、結婚式の前に、ふれあいフェスティバルでお飾りを購入、結婚式が終わった後には新嘗祭と忙しい一日でありました。