泣いて、笑った、冨士貨協創立50周年記念事業

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富士岳南地域の物流を担う運送会社で組織する富士地区貨物運送事業協同組合の創立50周年の記念事業の記念式典、アトラクション、懇親会に参加してきました。

 

CIMG1147 式典の中で富士貨協の50年のあゆみのDVDが上映されましたが、吉野理事長の挨拶に合わせてのDVDには、昭和43年に田子の浦港の直ぐ近くに事務所を建設する際の写真が映し出されました。その写真は、昨年の5月26日に交通事故で亡くなった私の実父の写真でもありました。 創設当時、実父が突然、務めていた運送会社の専務を辞めて子供ながらに不安を持ったことを覚えています。ただ、深夜にならないと帰れないほど、忙しくしており、何の仕事か分からないながら、恐らく、富士貨協を立ち上げる事に尽力していたのではと思います。その後、組合の専務理事として長年実父が携わった富士貨協が、現在、吉野理事長のもとで50周年を迎えた事にDVDの映像を見た時に亡き実父を想い出しちょっと涙が込み上げてきてしまいました。

CIMG1165 感傷にふけりながらも、式典終了後には、コロッケものまねエンターテイメントショーで一気に変わってしまいました。まさに抱腹絶倒と言うに相応しいアトラクションであり、久しぶりにお腹の底から笑い、笑い疲れを起こしてしまいました。

CIMG1155 懇親会まで参加しましたが、私には、涙あり、笑いありの富士貨協の50周年記念事業に参加できたのは、色々な意味でホント良かったです!!(映像に流されて実父もきっと喜んでいると思います)
富士貨協の50周年あらためておめでとうございます!!!!