このところ良く海と滝の見える絶景ポイントにある須津川渓谷の渓谷橋での富士バンジーに行っています。と言うのも、この9月議会の一般質問でバンジージャンプについて取り上げています。
富士市の須津川渓谷の渓谷橋でバンジージャンプをなんとか事業として導入をしたいと言う想いの中で、生れて初めて猿ヶ京バンジーを経験してから2年前の28年6月議会で求めました。
その後、市の対応も早く、28年の8月23日から当初の予定より早く試行期間として運営が始まりました。試行期間での導入経緯もありましたが、最近、「まだバンジーはやっているのか」「バンジーってどうなった」と多くの方に聞かれます。この4月より正式な契約がなされていますので、バンジー推進議員としては、一過性のブームに終わらせる事なく、「バンジーのあるまち富士市」として定着させる上では、富士市の観光インフラとして位置づけての発信と活用は重要であらためて求めなければと思い今回、9月議会で質問をする事にしました。
私も人生で2度目のバンジージャンプを渓谷橋で経験しています。大げさに言えば命を懸けて取り組んできているバンジージャンププロジェクトですので、今回の議会では、現在、バンジージャンプがどのような状況であるかを含め、バンジーが始まってからの効果を検証した上での有効活用を求めたいです。
下から見ると天空にかかる橋と言われる須津渓谷橋は本当にきれいな橋でもあります。
そのきれいな橋を利用してのブリッジバンジーが出来るのは東海地域で唯一、富士市であり、海と滝が見える絶景ポイントでのバンジージャンプが出来るのも日本でここだけであると言われています。
オリンピックを前に富士市の新たなイメージ向上として「バンジーのあるまち 富士市」としての発信は有効であるのでは・・・