12月30日に開催される富士山女子駅伝を前に、須津地区の連合町内会と連合町内会OBの有志でつくる浮島沼釣り場公園愛護会で赤渕川より東側のコースの清掃活動を行いましたので参加してきました。駅伝コースになっている東部土地改良区内を東西に走る吉原浮島線は田園風景の中に新幹線と富士山が見える富士山百景の絶景ポイントです。選手にはきれいな環境で走って頂きたいと思っています。当然、清掃活動においても富士山女子駅伝のボランティアジャンパーを着ての清掃活動です。
普段、車で走っていると気が付かなかったのですが清掃活動をすると、隣接する田んぼとの道路の間にはごみがかなり捨てられていました。また、見えないところには不法投棄とみられる電気製品もあります。
一時間程度で清掃活動は終わりましたが、多くのごみが集められました。良好な田園風景が自慢の場所にも心無い人がいる事は残念です。
なお、清掃活動後には愛護会が継続的に行っている浮島沼釣り場公園の整備も行っていますのでそちらも参加してきました。やはり,池の周りには缶や瓶のごみが捨てられていました。
富士山がきれいに見えるまちとして、本年度、マナー条例も制定されていますが、あらためて、ポイ捨て等はしないでもらいたいと感じます。