富士市の1番東にある小さな小学校の東小5年生の鈴木希君が12月4日の東京両国国技館で開催されたJOCジュニアオリンピックカップ全日本小学生相撲優勝大会において、全国第3位の素晴らしい成績を納めました。市長に全国第3位の成績の快挙を報告に表敬訪問をしましたので、富士わんぱく相撲クラブの関係議員として同席させて頂きました。
富士わんぱく相撲クラブの父母会代表でもあるお父様から出場までの経緯と大会での様子が説明されましたが、その際に監督からもこのところ前に出る相撲ができるようになり実力が増してきており、大会での活躍は期待されていたことも話されていました。
本人からは、優勝できなかった悔しさが語られていましたが、夏にはわんぱく相撲の全国大会もあります。ぜひ、悔しさをバネにして、富士市からの全国優勝を成し遂げてもらいたいです。多くの関係者の間でも彼の全国優勝は嫌が上でも期待が高まっています。また、富士市の期待のわんぱく力士の鈴木君は、来年は小学校最終学年の6年生になります。もし、来年もわんぱく相撲富士場所も優勝すれば1年生から6年生までの連続6年間の優勝と言う大記録が生まれます。必ず、成し遂げてもらいたい事でもあります。
私も小学1年生から応援してきましたが、気が付いたら既に私の身長より大きくなっていました。身体も相撲も確実に成長している事は喜ばしい事です。
これからの活躍に期待と応援を続けます