毎年恒例の富士山こどもの国で富士地区私立幼稚園協会が開催する子育てフェアに参加してきました。私も、見学して回りましたが、様々なゲームを通して、子どもたちが自然と触れ合いながら元気いっぱい笑顔あふれる光景があちらこちらで見えました。幼児期の子供たちにとってお父さんやお母さんと一緒にいる時が一番幸せな時なのかと感じます。その意味では、なるべく、お父さんやお母さんは子供たちと過ごす時間を取る事が幼児教育の基本であると思いました。
子どもの国へ久し振りに行ったのですが、秋晴れの富士山がどこからも、綺麗に見える気持ちの良い天気で、私自身、ちょっとした気分転換にもなりました。
私立幼稚園協会は認定保育園を含む17園が加盟しており、そこに通う園児は現在、5000人です。少子化が進み、子育て環境が急激に変わってきている中では、幼稚園、幼稚園、保育園、認定保育園とありますが、私立幼稚園協会が富士市の幼児教育の大きな役割を担ってくれている事は間違いありません。子どもは未来の宝です。
富士山がきれいに見える富士市においての子育て環境を少しでも充実させるためにも私もできる限り、支援を惜しまないつもりでいます。