語学も「そなえよつねに」と感じます！

日本ボーイスカウト静岡県連盟の富士地区協議会の平成２８年度の年次総会が開催されましたので顧問として参加してきました。会場に入る前に、ラトビア共和国のノルマンス・ペンケ特命全権大使を紹介されました。

総会時において、大使から英語での挨拶がありましたが、通訳されないとわからない状況であります。また、大使と懇親会前に市長を交えての懇談会があった際での、会話も英語。通訳を交えての懇談会であるものの、大使が喋っている事に、市長を始め、私以外の人達は相槌を打ちながら通訳前から、話が分かっているようでした。

私はと言うと懇談会でも所々、分る単語はあるものの、内容までは詳しく分りません。でも、周りが頷いているので、なんとなく、頷いてみたものの、通訳された言葉でようやく理解できているような状況であります。
あらためて、こんなことならもっと英語を勉強すれば良かったと思います。
小学校で英語教育はされ始めています。ネットを使うにしても英語が必要な事があります。本当に、英語が喋れる人は羨ましいです！！
大使からも、ラトビアに来るように言われ、行きたいと言ったものの、行ったところで今の状態では不便すぎます。ただ、スカウト精神には「そなえよ　つねに」とありますので、いつどのような状況になるかわからない事を考えたら語学ももう少し勉強しようと感じています。