2023年も前へ、前へ!で感謝!!

2023年も残すところ1日。
あっという間に過ぎた気がしますが、色々な事があった年でもありました。
振り返ってみると選挙の年でもあり、無事、5期目も4月に上位当選させて頂いた事に感謝申し上げます。



あらたな重いバッジをつけた中では、あらためて、富士市を地域を前へ、前へ進める為に議員としての仕事をしっかりする事で示さなければと言う想いの下、2023年も全議会に100%登壇しています。

2023年度議会における代表質問・一般質問


令和5年2月議会

施政方針に対する代表質問

1、はじめに

2,新年度市政運営にむけて

3,施策の大要第1「安全・安心」に関する施策について
4,施策の大要第2「健康・福祉」に関する施策について

令和5年6月議会

(1)度重なる東部地域での浸水被害への軽減について

(2)市の積極的な簡易水道統合について

令和5年9月議会

(1)須津古墳群の価値を高める取組について
(2)第3期廃棄物最終処分場建設に関わる吉永地区での協議について

令和5年11月議会

  • 新幹線要望の実現を図る上での新富士駅利用促進の取組について

全て重要課題でありますが、特に地域に置いては6月の大雨で甚大な浸水被害が発生してしまいました。引き続き水害対策は私のライフワークとしなければと強く感じた年でもありました。同時に改選後もブログや議会報告で情報発信も心掛けたました。
また、プライベートでは次女が5月結婚しました。嬉しかったです。



8月には鮫島にお店を開店させました。忙しかったです。


10月には田子の浦港から客船にも乗りました。良い経験でした。

大変な事も、嬉しい事も悩みも多い変化の年ではありましたが、大きな病気することなく無事過ごせた1年であったと思います。
2023年も、前へ、前へ、進んだ年でもありました。
今年1年、私に関係する全ての皆様に感謝申し上げます。
来年もよろしくお願いします。


2023年12月31日
富士市議会議員
荻田たけひと

28会・29の会・富士山女子駅伝!


コロナ分類が移行され制限が無くなった今年の年末は出る機会が最後の最後まであります。


青年会議所シニアが現役卒業者迎える会として行われている28会。

最近では縮小しながらも脈々と行われていますので、参加してきました。
青年会議所OBとして、来年もJCメンバーを応援したいです。


 
毎年12月29日に肉を食いながら、来年を元気に迎える会として21年前より行われている29(肉)の会。異業種の皆様が多く集まって今年も盛会に開催されました。参加しています。

 




その前に、富士山女子駅伝の前夜祭に参加。今年はプログラム資料を500円で購入。
30日は富士山女子駅伝のボランティアに参加。

 

今年の大会参加ボランティアは約4000人。内訳は青いジャンパーを着た市民ボランティアが約2800人。大会関係者の白いジャンパーを着た人が380人。運営スタッフの黄緑色ジャンパーが180人。警察関係が約180人との事でした。富士山がきれいに見える大変暖かな中で大会が行われ名城大学が優勝。夜は孫を交えて食事。

31日大晦日。
今年も最後の最後まで動きます>

今年も後僅か、少し焦ってます。

門松を飾りました。
市役所の仕事納めが28日です。
片づけを兼ねて今年最後の会派会に出席してきました。

 
休みに入る前の準備としてかかりつけの病院で今年最後のビタミン注射と薬を処方してもらいました。
新たな年を迎える前に今年最後のマッサージを受けてきました。


通夜を2件顔を出した後、青年会議所の28会に参加しました。
今年も残り後僅か。
29日も予定があります。

30日は富士山女子駅伝のボランティア。
家の片づけも含め年内やる事が残っています。
今年も色々な事がありました。
残り4日で年が明けると思うとやり残したことも多く少し焦っています。


クリスマスに悲しい連絡。

クリスマスの日に悲しい連絡がありました。
元市会議員であった松本貞彦氏がクリスマスイブの24日に亡くなりました。
心不全での突然死との事ですがとてもショックであります。と言うのも私が議員になって松本氏が議員であった時にはずっと同じ会派で活動してきました。
 
会派では視察に良く行きました。
文化活動には尽力していました。
吉永と須津で連携を取りながら一緒に活動もしました。
議員を引退した後も選挙の際には私の応援に駆けつけてくれました。
親しくしてくれた人がいなくなるのは寂しいです。
何となくやる気が起きません。
悲しいです。
安らかにお眠りください。
合掌
*通夜12月28日です。
年末に来て通夜・葬儀の出席が多いです。

今年も孫とメリークリスマス!!

私が経営するコンビニもクリスマスで大忙し。
 
上の孫もサンタで大活躍。
下の孫は幼稚園で活躍中。
我が家も忙しい合間をぬって下の孫が通っている認定こども園須津幼稚園の0.1歳児のもも組の生活発表会に行ってきました。
 
家では上手にできるのですが、本番になると動きが止まってしまいます。

でも、孫の成長は嬉しいです。
何よりのクリスマスプレゼントであります。


今年も孫とメリークリスマス。

ちびサンタは手伝いに飽きておもちゃに夢中です。
夜はコンビニオードブルではなく、仲間の富士宮のきょうちゃんちでオードブルを買ってクリスマスです。
今年も後僅かとなりました。


門松の準備をしなければです。

ジイジにはサンタは来ないとの事。

あちらこちらでクリスマスが近づいている事を感じます。
何となくウキウキします。
このところクリスマス会や忘年会も開催されています。

後援会でもクリスマス忘年会。

せっかくですので11月議会での新幹線の議会報告もしました。
私もサンタクロース!!

孫に連れられてクリスマスプレゼントを買いました。

おもちゃ屋さんも混んでます。
私の所にはサンタクロースは来るのでしょうか?
孫曰く「サンタは子供の所にしかこないよ。だからジイジには来ないよ」
との事。ジャンジャン!

富士砂防事務所と富士山朝霧バイオマスプラント

富士宮市との勉強会で富士砂防事務所が行っている事業視察と富士山朝霧バイオマスプラントの視察をしてきました。


富士砂防事務所の富士山火山砂防事業として土石流対策でのストックヤードと大沢崩れ・扇状地対策等を現場で説明を受けています。富士市を流れる潤井川に大きく関係する土石流対策を確認する事もできました。

富士山朝霧バイオマスランドでの環境省モデル事業実証プラントを活用して、乳牛ふん尿を原料とする畜産バイオマスでの発電とふん尿の発酵後の消化液は有効な有機肥料として化成肥料の抑制に寄与する地域環境共生の取組を、事業を行っている合同会社富士山の社長から説明を受けました。
富士宮市との自治体連携も含め、お互いのまちの事を知る事は有意義な事であると思いました。

樋渡流の考え方は勉強になる!

前佐賀県武雄市の樋渡啓佑氏の講演会に行ってきました。
10年以上前にも同じ勉強会で講演を聞きましたが、当時は、現職で、最年少市長であった事や武雄図書館を指定管理者にするなど話題の市長でもありました。その時にも様々な施策についての市長としての発信力や決断力に衝撃を受けたのを覚えています。現在は、まちづくり会社の樋渡社中株式会社の代表を務めながら、大学客員教授、テレビコメンティター、講演活動、地方創生に関する企画等マルチに活動をしています。講演テーマのサブタイトルに大変革の時代は狂であれ!!としていましたが、首長でない立場の中では、ユーモラスたっぷりに、普通では狂っていると思われるような人の事や話には磨きがかかっていました。ある意味改革には狂人が必要であります。
色々な話がありましたが、樋渡流としての考え方で、「逆風が吹くときは、風の向きは変えられないので、自分の向きを変えれば追い風となる」「無駄は必要」「断れる時が楽しい」厳しい時でも見方を変えればチャンスである事はあらためて勉強になりました。ライドシェア等の取組についても市長を辞めた後もパワフルです。
必要とされるリーダーは、常識にとらわれずにリーダーになった人間がゴールを決めて責任を持つことは必要であると感じました。
樋渡氏も残ってくれ講演の後の懇談会も楽しく過ごせました。

今年も元気に終わなければ!

12月30日の富士山女子駅伝のコースに須津地区も含まれており、選手にきれいなコースで走ってもらおうとコース上の一斉清掃が行われました。
 

ゴミがないようでそれなりにゴミがありました。
大会までまだ日がありますが、きれいなコースで頑張ってもらいたいと思っています。



また、今年の1月3日に養父が亡くなり17日の日曜にちょっと早いのですが今年のうちに一周忌を済ませました。色々な問題はありますがやれやれです。ホッとしたのか今までの疲れが溜まっているのか寝てしまいました。
実は、このところ夜は忘年会を含め飲食を伴う会合があります。
ちょっと前までは、お酒が伴う席が嬉しかったのですが、コロナ禍を過ごしてきたせいか、年齢のせいか、お酒を飲むと疲れるようになりました。また、現在、虫歯の治療中です。
大きな病気こそしていませんが、年齢の事を考えると、若くは無いので無理はしないようにと思いながらも、無茶をしているような気がします。
インフルも流行っています。

年末の富士山女子駅伝のボランティアにも参加しなければなりませんので、体調管理に気をつけ元気に今年も終わらなければ!!


中央公園にツリー点灯中!雰囲気良いです!

 

フジャマデイズライフスタイルフェスタが中央公園で16日、17日と開催されており会場にあるクリスマスツリーの点灯式に参加してきました。

フジヤマデイズのイベントは今回3回目であり、食べて、買って、遊んでと会場内には60店舗のキッチンカーが集結して賑わっていました。また、ワンちゃん同伴でも構わないイベントで多くのワンちゃんも参加しています。
 

店舗の中には、高級肉寿司やバーもあり、その上、クリスマスツリーが点灯され雰囲気も良いです。
加藤実行委員長によるとクリスマスイルミネーションは12月24日まで点灯されており、今後、冬の一大イベントにしていきたいとの事です。
夜10時まで点灯しています。
行って見てはいかがでしょうか!

JCグランドでの最後の卒団式。

富士リトルリーグ、リトルシニアリーグの卒団式に参加してきました。


今年の卒団生は、リトル6人、リトルシニア13人です。いつもでしたら、寒さに震えながらのJCグランドでの卒団式ですが、12月なのに気温が20度近くある暖かな日でありました。卒団生の皆様に顧問として挨拶をさせて頂きましたが、富士山に見守られながら練習や試合をしてきた経験を新たな進路で活躍してもらいたいと思っています。また、この場所での卒団式は、今年で最後であると思います。来年以降は、グランドの整備が進み、違う場所でのグランドに変わる予定であります。

私も、引き続き、子ども達がしっかりと練習や試合ができるよう行政に働き掛けをしていくつもりでいます。在団生の来年以降の活躍を期待したいと思います。あらためて、卒団生の皆様おめでとうございます。

宇崎竜童で盛上ろう!!

 

 

岳南法人会が開催するチャリティコンサートが来年の2月10日に開催されます。
今回出演するアーティストは宇崎竜童。
実はダウンタウンブギウギバンドの頃からのファンです。スモーキングブギ、カッコマンブギ、港のヨーコヨコハマです。レコードも何枚も買いました。
私と世代がほぼ一緒です。ですからソロ活動になってからも数々のヒット曲は鮮明に覚えています。
コンサートは引き語りで行われるとの事ですが、何としても良い席をゲットしたいと思い、朝早い時間から並びました。

 

その甲斐あって1番の整理券を貰い、とても良い席を確保してきました。
小さな喜びもかもしれませんが、来年の楽しみの1つです。
帰る時富士山がきれいに見えました。

自分へのご褒美もですが、私の仲間にファンの方もいると思い、多少多めに席をゲットしました。
それなりの良い席を持ってます。
まだまだ販売中ですが、どうしてもと言う方には相談に乗れるかも・・。
来年は宇崎竜童で皆で盛上ろう!!です。

運行へ向け基礎調査 

新富士駅ー富士駅間の自動運転バス

12月10日富士ニュース掲載記事

小長井義正市長は、新富士駅ー富士駅間の接続手段として市が検討している自動運転バスの運行について、新たな需要予測や想定ルートの設定、概算事業費等を把握するための基礎調査を実施する考えを示した。7日の市議会11月定例会で荻田丈仁氏(心政富士)の一般質問に答弁した。

餅つきだ、ビーバー!


 

丸火自然公園でボーイスカウト2団の餅つきが開催されました。
孫がビーバー隊に所属していますので私も応援に行ってきました。ビーバー隊とは言え、まだ5歳で、年齢に達していないのでネズミ隊との事ですが、本人は、ビーバー隊と思い込んでいます。何かと言えば、最後に何とか、何とか、ビーバーと大きな声で返事をします。例えば「ありがとう ビーバー」という感じで。

 
12月なのに風1つなく、暖かな日で、丸火自然公園での餅つきも半そでで参加しているスカウトも多くいます。
孫も私も張り切って餅をつきました。
「餅つきだ、ビーバー」
つきたての餅を自然の中でたべるのは最高においしいです。
孫は思わず「おいしい、ビーバー」です。
お正月前に孫も私も良い経験をしました。

スマイル祭で2023H-1(ほるワン)GP.

12月になって奇跡的に風もなく暖かな日に須津地区文化祭スマイル祭が開催されました。
富士山もきれいに見えます。開会式も無事終え、展示ブースを見学させて頂きました。
様々な団体がブース出展しており親子で楽しめます。




あらたな展示ブースとして、須津小と文化財課で古墳展示をしていましたが、文化財課の職員はもとより校長自らが縄文人としてブースへの呼び込みをしてくれていました。展示ブースでは、宝探しならず遺跡探しを行っており、探した遺跡で点数をつけて順位が発表されます。名付けて、「2023H-1(掘るワン)グランプリ」多くの方がエントリーして楽しそうに遺跡探しをしていました。古墳や遺跡を身近に感じるイベントで須津ならではブースであり感心してしまいました。

私も、縄文人になって応援してきました。
あらたなチャレンジが組み込まれての須津地区文化祭は指定管理者になってからの須津まちづくり協議会のやる気が垣間見れました。

自動運転バス導入へ再調査

新富士ー富士間 市長が方針

12月8日静岡新聞掲載記事

富士市議会11月定例会は、7日一般質問を行い5氏が登壇した。小長井義正市長はJR新富士駅ー富士駅間の接続手段として市が検討している自動運転バスの運行について、需要予測などを再調査する考えを示した。荻田丈仁氏(心政富士)への答弁。
両駅間の需要などは、道路と線路の両方を走るDMVの導入について検討していた2007年度に調査を実施。1日当たりの需要を約700人とするなどの結果を得ていた。調査実施から長い年数が経過したことや新型コロナ禍で生活様式が変化したことなどから、小長井義正市長は自動運転バスの検討には再調査が必要と説明。既存の交通手段と差別化が求められていることなどを踏まえ「定時性を確保する事が極めて重要」とした。調査では想定ルートの設定や事業費の把握等を進める方方針。
(冨士支局宮城徹)

質問終了、孫の顔を見ると元気になる。

私の一般質問終了しました。


新富士駅を総合的に利用促進する戦略についてもっと語りたかったのですが行きつけませんでした。
納得のいく展開とまではいかず、消化不良での質問となってしまいました。

準備をしすぎて時間配分がうまくいかなかったです。
議員歴が長くなっても質問は難しい。
言えなかった新富士駅の利用戦略についてはあらためてブログに掲載します。

質問終了後は、延期になっていた孫の753のお祝いの食事会に参加。



何となく紋々としていましたが、孫の顔を見ると元気になります。

孫に元気をもらい気持ちを切り替え議会に集中せねばです。

令和5年11月議会一般質問

令和5年11月議会報告

一般質問登壇文章
「新幹線要望の実現を図る上での新富士駅利用促進の取組について」

お許しを頂きましたので私は先に通告してある「新幹線要望の実現を図る上での新富士駅利用促進の取組について」を質問致します。

東海道新幹線新富士駅がある富士市ですが、新富士駅は在来線との接続はされてはいなく、ひかり号も停車しないことから、富士市ではかねてより県内の新幹線駅の中でも不便さを感じる駅としてのその改善に向けて、JR東海へ新富士駅の利便性向上への要望活動を進めています。私もこれまで何度か新幹線新富士駅のあるまちとして、三島駅や静岡駅に比べ利便性が明らかに劣っている状況について、少しでも通学・通勤のしやすい新富士駅になるべく利便性向上への対応や支援を市に対して求めてきました。しかしながら、要望活動での思うような回答や支援には至っていないのが現実であります。今までもですが、要望活動をする上では乗降客数の増加を促す施策を打ち出しての要望は大きな説得の材料になると思っています。

本年10月20日に国交省は、将来的にリニア中央新幹線が全線開業すると静岡駅は停車本数が約1.5倍になる可能性を示しました。また、全線開業後は、東海道新幹線の県内6駅全てで停車本数の増加が示されています。新富士駅を有する富士市としても歓迎すべき話ではありますが、全線開通は2045年とされている中では、先の長い話であると感じています。リニア開業での新幹線停車が増加するならば、少しでも早いリニア開業を求めると同時に、当面は、名古屋駅までの部分開業において増便・ひかり号停車等の実現に期待するしかないと思っています。とは言え、若い人の転出防止、観光振興、定住促進を強化する上では、リニア開業を待たずに少しでも早い段階での要望実現が必要との想いがあります。ただ、今までの経緯に鑑みても、現時点では、JR東海道新幹線への要望事項は、名古屋駅までの部分開業までは難しいと感じています。しかしながら、早期要望実現を諦めることなくあらゆる可能性を探りながら要望活動を進めることも重要で、現実性の高い話としては乗降客数増に取り組むべきであります。名古屋駅までの部分開業時のダイヤ改正に合わせての要望を実現させるためにも、現段階での要望活動については、さらなる広域連携をしての要望活動はもとより、要望活動での説得材料として、市は、乗降客数の利用促進に向けた取組の総合的な戦略(対策)を示すべきであります。

富士山がきれいに見える新幹線新富士駅は富士市にとって大きなアドバンテージであり、リニア中央新幹線の全線開業時での増便が話題になる中では、喫緊の対策としてリニア部分開業までの期間に合わせて取組を示しながら、利便性向上に向けてしっかりとした要望活動をしていく必要性を感じ、以下質問を致します。

(1) リニア中央新幹線全線開業での将来的可能性が示されましたが、どのように受け止めているのでしょうか

(2) 本年度のJR東海の新幹線への要望活動の内容はどのようなものでしょうか

(3) 要望実現には乗降客数を増やすことが必要と考えますが、どのような取組を考えているのでしょうか

(4) 大きな課題である新富士駅―富士駅間の接続への対応と、その1つとして検討されている自動運転バス運行の具体的な見通しについてはいかがかでしょうか。

(5) 本市からの首都圏への通学・通勤者は増えているのでしょうか、また、新幹線通学・通勤支援について、他の自治体での動きをどのように捉えているのでしょうか。

(6) 三島駅や静岡駅に比べ通学・通勤がしづらい状況がある中で、市として通学・通勤しやすいイメージアップを図る上での支援策を、少なくともリニア中央新幹線が名古屋駅まで部分開業するまでの期間だけでも打ち出すべきと考えますがいかがでしょうか

(7) 要望活動を進める上では、乗降客数の目標値を具体的に設定しての総合的な利用促進戦略(対策)(使いやすく魅力的な駅づくり、ターゲットに応じた需要喚起策、新幹線利用に伴う観光客・定住人口の確保策)はあってしかるべきと思いますがいかがでしょうか
以上、1回目の質問と致します。

 

新富士駅利用の通学生が不便・不満に思っている事。

新富士駅(富士市)の通学生が特に不便・不満に思っている事。
今回質問での資料を作成しましたので確認してください!!

通学圏としてのイメージが弱いのは訳があります。
三島駅に比べ料金がかなり高い。
静岡駅より安いけど静岡市は通学貸与で1月3万円の支援がある。
三島駅を利用する清水町、長泉町、御殿場市も通学支援をしているが富士市にはない。

三島駅に比べ、始発・終電が30分違う。
ひかり号を使うと静岡駅と新富士駅利用者の時間が変わらない。
特に不便・不満に思っている事は、三島駅、静岡駅に比べ停車本数が少ない。
朝の通学時間帯、帰りの停車本数がおよそ半分。
その上在来線との接続がない。
新幹線利用の通学生の91%が車の送迎。(親も大変)
他の駅と比べると不便さ不満をもちながらも頑張って通学している通学生に支援は必要です。
あらためて新富士駅の利便性向上を求めます!!



新幹線要望の実現を図る上での新富士駅利用促進の取組について

12月5日より、一般質問が始まります。
私の議会登壇日は、12月7日午後1時です。
リニア開通後の停車本数が増加する事が話題になる中で、あらためて新幹線の利便性向上について深く質問します。興味がある方は、通告文をお読み下さい。
1.新幹線要望の実現を図る上での新富士駅利用促進の取組について

東海道新幹線新富士駅がある富士市だが、新富士駅は在来線との接続はなく、ひかり号も停車しないことから、富士市ではかねてより県内の駅でも不便さを感じる駅としての改善に向けて、JR東海へ新富士駅の利便性向上への要望活動を進めている。私もこれまで何度か新幹線新富士駅のあるまちとして、三島駅や静岡駅に比べ利便性が明らかに劣っている状況について、少しでも通学・通勤のしやすい新富士駅になるべく利便性向上への対応や支援を市に対して求めてきた。しかしながら、要望活動での思うような回答や支援には至っていないのが現実である。今までもだが、要望活動をする上では乗降客数の増加を促す施策を打ち出しての要望は大きな説得の材料になると思っている。

本年10月20日に国交省は、将来的にリニア中央新幹線が全線開業すると静岡駅は停車本数が約1.5倍になる可能性を示した。また、全線開業後は、東海道新幹線の県内6駅全てで停車本数の増加が示されている。新富士駅を有する富士市としても歓迎すべき話ではあるが、全線開業は2045年とされている中では、先の長い話であると感じている。少しでも早い開業を求めると同時に、当面は、名古屋駅までの部分開業において増便・ひかり号停車等の実現に期待するしかないと思っている。とはいえ、若い人の転出防止、観光振興、定住促進を強化する上では、少しでも早い段階での要望実現が必要との思いがある。ただ、今までの経緯に鑑みても、現時点では、JR東海道新幹線への要望事項は、名古屋駅までの部分開業までは難しいと感じている。しかしながら、諦めることなく可能性を探りながら要望活動を進めることも重要で、現実性の高い話としては乗降客数増に取り組むべきである。名古屋駅までの部分開業時のダイヤ改正に合わせての要望を実現させるためにも、現段階での要望活動については、さらなる広域連携をしての要望活動はもとより、要望活動での説得材料として、市は、乗降客の利用促進に向けた取組の総合的な戦略(対策)を示すべきである。

新富士駅は富士市にとって大きなアドバンテージであり、リニア中央新幹線の全線開業時での増便が話題になる中では、喫緊の対策としてリニア中央新幹線部分開業までの期間に合わせて取組を示しながら、利便性向上に向けてしっかりとした要望活動をしていく必要性を感じ、以下質問する。

(1) リニア中央新幹線全線開業での将来的可能性が示されたが、どのように受け止めているのか。

(2) 本年度のJR東海道新幹線への要望活動の内容はどのようなものか。

(3) 要望実現には乗降客数を増やすことが必要と考えるがい

かがか。

(4) 大きな課題である新富士駅―富士駅間の接続への対応と、その1つとして検討されている自動運転バス運行の具体的な見通しについてはいかがか。

(5) 本市からの首都圏への通学・通勤者は増えているのか、また、新幹線通学・通勤支援について、他の自治体での動きをどのように捉えているのか。

(6) 三島駅や静岡駅に比べ通学・通勤がしづらい状況がある中で、市として通学・通勤しやすいイメージアップを図る上での支援策を、少なくともリニア中央新幹線が名古屋駅まで部分開業するまでの期間だけでも打ち出すべきと考えるがいかがか。

(7) 要望活動を進める上では、乗降客数の目標値を具体的に設定しての総合的な利用促進戦略(対策)(使いやすく魅力的な駅づくり、ターゲットに応じた需要喚起策、新幹線利用に伴う観光客・定住人口の確保策)はあってしかるべきと思うがいかがか。

地域防災の日にあらためて想う事


水害時において活動をしてくれている地元水防団の懇談会に参加した後の深夜、突如、スマホからのアラーム。
地域防災の日の前夜での市からの訓練アラームなのかと寝ぼけながら、スマホを見ながらテレビをつけるとフィリピンで大地震が起き、津波注意報について放送されていました。あらためて水害以外にも災害はいつ起こるのかわからない事を実感しました。
今年は、地域おいても7月3日に水害の甚大な被害が出ています。
その後、様々な働き掛けをしながら、できる限りの対策を要望しています。11月30日のまちづくり協議会において、県土木より、江尾江川改修事業説明会が開催されました。



既に、浮島地区、江尾地区においても開催されており私も参加しています。事業説明を受けた中では、緊急的、短期的対応を少しでも早める事は議員としての役割であると思っています。



黄色のハンカチを家の玄関に掲げながら防災の日を迎え、思う事は災害に対しても国、県、市としっかりとラインの中で尽力しなければです。

イデシギョーグループ望年会・市町村駅伝前夜祭

12月になりました。師走です。
先生も走り回るほど忙しい月ですが、1日から私は夕方から静岡にいます。


5年ぶりに開催されたイデシギョーグループの望年会がホテルアソシアで盛大に開催されました。300人以上の参加者があり、富士市では開催できずに静岡の開催となったそうです。取引関係以外として議員としては、細野代議士、小長井市長、ありがたいことに私も来賓で招待されています。
コロナ禍となり厳しい状況ではあったものの、生活必需品である家庭紙はコロナ禍であっても需要も高く売り上げ的には大きなマイナスにならず、今期もグループ全体で1200億の売り上げを計上しています。



富士市にも、会場において50万円の寄付がされました。会長、社長、専務元気です。来年は辰年です。竜が登るごとく、さらに飛躍させるとの事です。

また、同時刻で市町村駅伝の前夜祭が開催されており、小長井市長ははしごで参加していました。
私も会場に行きましたが、がんばれ富士市です!
私にとっても、今年の嫌な事を忘れ、来年は希望の持てる望年会でありたいと最後まで参加しています。
しかしながら、コロナ禍から分類が変わった今年の12月は、既に私の夜の飲食を伴う会合(忘年会等)が14あります。やはり師走です。

松村コーチの息子「15歳世界を打ち抜け!」

私の家のすぐ近くに青山庭球塾があります。

忙しいのでほとんど行けてはいないのですがそこで村松コーチよりテニスを教わっています。

 
そのご子息である海外ツアーで活躍をしている松村怜君(青山庭球塾)が静岡新聞に「15歳世界を打ち抜け」と大きく掲載されました。

先日市長に表敬訪問した際に記者さんに取材の申し込みがあったのは村松コーチから聞いていましたが、ここまで大々的に取り上げられると思っていませんでした。松村コーチもですが、私も嬉しく思っています。
松村怜君は日本の中での18歳以下では注目の選手です。目指すは18歳以下での世界ランキング100位以内です。100位内と言うのはテニス界においては凄い事であります。すぐ近くに凄い選手がいる事は誇りです。ぜひ頑張ってもらいたいです。

テニスは不良会員ですが、引き続き、私も村松怜君を応援していきます。
あらためて松村コーチの息子、松村怜君「15歳世界を打ち抜け」です!!