12月になって奇跡的に風もなく暖かな日に須津地区文化祭スマイル祭が開催されました。
富士山もきれいに見えます。開会式も無事終え、展示ブースを見学させて頂きました。
様々な団体がブース出展しており親子で楽しめます。
あらたな展示ブースとして、須津小と文化財課で古墳展示をしていましたが、文化財課の職員はもとより校長自らが縄文人としてブースへの呼び込みをしてくれていました。展示ブースでは、宝探しならず遺跡探しを行っており、探した遺跡で点数をつけて順位が発表されます。名付けて、「2023H-1(掘るワン)グランプリ」多くの方がエントリーして楽しそうに遺跡探しをしていました。古墳や遺跡を身近に感じるイベントで須津ならではブースであり感心してしまいました。
私も、縄文人になって応援してきました。
あらたなチャレンジが組み込まれての須津地区文化祭は指定管理者になってからの須津まちづくり協議会のやる気が垣間見れました。