あわしまマリンパークの閉園はショック!

人気アニメに登場し、ファンの「聖地」としても知られる沼津市の水族館「あわしまマリンパーク」が施設の老朽化のため2月12日で閉園し、40年の歴史に幕を閉じることが1月22日に報道されました。淡島は子供の頃海水浴に言った覚えがあります。子どもが小さな時にも水族館に行きました。慣れ親しんだ施設が無くなるのはショックです。


閉園する前に、思い出を目に焼き付けておこうと平日の朝早く行ったのですが、駐車場は一杯で、入る前から入り口道路に車の列が出来ていました。また、チケット売り場も行列です。渡し舟も満員です。閉園と報道され賑わいが復活しておりラブライブの聖地として県内はもとより、県外から多く来ているようです。

  


私も何十年ぶりに、水族館やイルカのショーやアシカのショーを見ましたが、とても良いです。閉園して見れなくなるのは寂しい限りです。孫もアシカに餌がやれなくなるのは寂しいと言っていました。
 
今後、新たな運営先を見つけての営業をしてもらいたいと思っています。
2月12日で閉園です。
思い残しがないよう、混んでいますが、行って見ては!

笑顔溢れた第12回後援会親睦旅行!

4年ぶりに開催した第12回荻田たけひと後援会親睦旅行。

コロナ、インフルで開催ギリギリまでキャンセルもありましたが、無事、バス3台、130名ほどの参加で行ってきました。

 
行先の築地、浅草とどの場所に行っても、ものすごい賑わいであります。コロナ禍前以上の賑わいとも言っていましたが、驚く事は、明らかに外国人対応の観光地になっており食べるものの値段が高い事です。ただ、どの場所に行こうとも、食べるものが高かろうが、3台のバスを乗り継ぎながら、5期目の議員活動を話させて頂きました。途中、孫から、女房から、娘から、「話が長い」とダメ出しがありましたが、参加している方々からは、様々な事が聞けて楽しかったとの意見も多くありました。
 

 

 

いずれにしても、見て、聞いて、喋って、食べて、飲んで、一日楽しく過ごせたと思っています。
コロナ前より縮小しての親睦旅行でありましたが、参加者の皆様の笑顔溢れる親睦旅行でありました。
今回、試験的に人数制限を設けて再開してみましたが、あらためて想う事は、多くの人行ける旅行は楽しいという事でした。




来年も開催をして欲しいとの要望も強い事から、課題も多くありますが、あらためて計画を検討したいです。
ちなみに浅草寺で引いたおみくじは、大吉。また、参加した皆様から、力を頂きましたので、引き続き、元気に活動を続けます!!参加した皆様に感謝申し上げます。

団長安田と孫と行く岳南電車ツアー

安田大サーカス団長安田&岳南電車コラボ企画での団長安田と行く岳南電車特別電車ツアーに孫と参加してきました。


特別臨時電車の中で団長安田がマイクを握り電車の魅力や車窓から見える風景を楽しく解説してくれるとの事で沿線議員としても楽しみに乗車しました。何が良かったか、暖かったこと、参加者が多くはなかったので団長安田氏と間近でまた気軽に話しかける事ができた事、芸能人と一緒での格安電車ツアーでした。

 
当然、写真も撮らせて頂いています。
最初は岳南電車の話をしていましたが,秘境電車について話が変わり,熊に襲われそうになった話の流れから大変なロケの話やゲテモノを食べてきた話の方が盛り上がりました。乗りなれた電車、見慣れた風景でしたが、違った感じで乗車も出来楽しかったです。
  
ちなみに議長も参加していました。
28日日曜も乗車できますので、興味ある方は、午前10時40分までに吉原駅で受け付けています。
参加料は2000円。お知らせが遅かったのですが、行って見てはいかがでしょうか。

未來のノーベル賞受賞者が出る事への期待。

ノーベル賞を受賞した吉野彰氏の講演会が富士市で開催されました。

吉野彰氏は1985年にリチウムイオン電池の原型を創出。その後、同電池が携帯電話や電気自動車(EV)まで広く用いられ、ITやクリーンエネルギーの普及に貢献したことが評価され、2019年12月にノーベル化学賞を受賞。現在は、旭化成株式会社の名誉フェローとして活動するほか、多くの研究所や大学でも活躍中です。富士市での講演会に関しては、受賞後、コロナ禍となり、予定していた講演会が延期されました。昨年コロナ分類が移行された中で、念願の講演会が市内の中高生を交えて今回、開催されました。

30年以上にわたって苦労しながらの研究開発を経て、社会の様々な分野でリチウムイオン電池が活用されている中で、変革がもたらす社会的メリットでのAIEVでの未来モビリティでの未来社会のイメージや脱炭素社会の実現、今後、2025年万博開催で未来への発信2030年SDGsのゴール、2050年サスティナブルの社会実現について話されました。
講演後、中高生とトークセッションがありましたが、代表の生徒さんたちは、吉野氏を前に、緊張しながらも、目を輝かせながら質問をしていたことは印象的でありました。今回、富士市の未来を担う子供たちが参加しています。子供たちは吉野氏に接し、それぞれに感じる事はあったと思います。将来、富士市から新たなノーベル賞受賞者がでることに期待が高まりました。

後援会旅行間近、気になるのは・・・

4年ぶり後援会の親睦と私の活動をバスの中で知ってもらう12回目の荻田たけひと後援会旅行を今週末に開催いたします。既に申込は終了しています。コロナ禍となりバス旅行が出来ない状況となり中止していたのですが、昨年、コロナ分類が移行され様々な行事が再開される中で、4年ぶりに後援会旅行を再開する事になりました。ただ、4年間、社会状況が大きく変化し、団体での旅行自体が難しくなっていました。その理由としては、企画してくれている旅行会社から、団体での大人数での食事場所が少なくなってしまった事。バス会社が人手不足の為に、複数台でのバスの確保が大変になってきている事。物価高騰・原油高の為旅行代金が大幅に上がってしまった事等々が挙げられました。また、私の後援会自体もコロナ禍では活動が無くなり繋がりが希薄になっており、旅行をやっても集まりにくい事が考えられました。しかしながら、中止の間にも旅行の再開の要望も多く、今回、旅行会社と相談した結果、試験的に、人数を制限して開催する事にしました。集まりすぎても断らなければなると困るので、募集活動はほとんどしていません。当然私のブログにも掲載してきていません。参加したことのある人に案内を出させて頂きました。でも、ありがたい事に、当初予定の募集定員には、募集開始して3日間で定員に達しています。

いよいよ、旅行間近となり、気になるのは天気とインフルエンザとコロナの感染拡大です。天気の方は何とか大丈夫との事です。この先参加者がインフルとコロナに感染してキャンセルが出ない事を祈るばかりです。久しぶりの後援会旅行に楽しみと不安が入り混じっています。
何はさておき、私がインフル、コロナに感染しない事を第一に気をつけなければです。

4年ぶりに御忌法要に参加。

 




私の菩提寺である浄土宗円照寺において、御忌法要が檀信徒を入れて境内において4年ぶりに開催されました。
御忌法要とは 浄土宗の開祖法然上人のお命日であり、恩徳をしのぶ大切な法要です。 もともと「御忌」は天皇や皇后の忌日に用いられた尊称でしたが、法然上人のご命日のお勤めに限り「御忌」と呼ぶことを天皇から許されたの事。


法然上人が浄土宗を開かれて遥かな時間が過ぎた今日も、その教えは決して色あせることなく、私たちに寄り添ってくれています。そこには、在りし日の上人の〝すべての人が救われなければならない〟との想いが、変わることなく息づいているからにほかなりません。
コロナ禍が終わった時だからこそ、お念仏をとなえ、阿弥陀仏に導かれつつ日々を歩むために御忌においてあらためて心に刻みたいものです。
御忌法要に関して、4年間の間に住職の世代交代がされており、若い世代のお上人さん達が参加しての法要でありました。
何となく、心が、軽くなりました。

富士地区ボーイスカウトのいやさかを!!

日本ボーイスカウト静岡県連盟富士地区顧問として、ボーイスカウト富士地区新年会に出席しました。ボーイスカウト富士地区新年会も4年ぶりの開催であります。4年の間には、大幅に役員も変わっています。
 


鈴木協議会長の挨拶では、能登半島地震について冒頭挨拶がありましたが、被害が大きい珠洲市に関しては、5年前に日本ジャンボリーが開催された場所であり富士市のスカウトも参加した縁がある場所での災害状況に心が痛む想いが語られていました。
私も顧問として挨拶をする機会を貰えましたんで、新年会の前に災害支援募金活動を行ってきたことを報告しながら、50年以上前に、カブスカウトとして、募金活動を良くやった事が今なお、活かされており、今後もスカウト等で支援募金活動があれば積極的に行っていきたい旨を伝えさせていただきました。現在、5歳と2歳の孫がスカウト活動を始めています。私も、孫と一緒に、「備えよ常に」と「いつも元気」のスカウト精神で今年も頑張りたいです。



当然、スカウトの新年会の最後の締めはコミショナーの「いやさか いやさか いやさか」で締められました。
スカウトのリーダー不足問題もありますが、生きる力を育てる活動として、富士地区スカウトの繁栄を願わずにいられません。

細野代議士が行う支援募金活動に参加。

 

元日に能登半島地震が起こり3週間が経とうとしています。
19日時点で、死亡者232人、安否不明者22人。今なお必至の捜索が行われています。また、寒い中での復旧が行われていますが、厳しい状況に胸が痛いです。あらためて被害にあわれた皆様にお見舞い申し上げると共に一刻も早い安否不明者の発見と復旧が進むことを願わずにいられません。



現在、様々な団体、場所において被災者に対しての支援募金活動が行われています。私も企業や所属する団体等での支援募金活動には積極的に参加していますが、細野代議士が自民党として行っている支援募金活動に週末参加してきました。場所は、ジャンボエンチョー吉原店。参加者は自民党県議を中心に、富士支部の役員、細野後援会の自民党女性部の方々です。あいにくの雨で、屋根がある入り口付近と店内においての義援金活動でありましたが、ありがたい事に多くの方の協力がありました。細野代議士は派閥解散もあり、大変な中で募金活動であったと思われますが、災害にあわれている方々の事を第一に考えての活動をしてくれました。21日日曜は小山町で支援募金活動との事。


私も引き続き、関係する団体も含め、極力、義援金活動には参加していくつもりです。

櫻井宮司にはお世話になりました。

前静岡県神社庁長で三日市浅間神社及び静岡浅間神社宮司である櫻井豊彦氏が亡くなりました。訃報に接し、お悔やみを申し上げると共に大変寂しい限りです。



私は神社崇敬議員として活動していますが、櫻井宮司には大変親しくして頂いておりました。(ブログ掲載記事でも三日市浅間神社についてはよく書いています)
17年前に議員になった時に「あなたの親父には神社行事でいつもお世話になってるよ。私の高校の後輩だし頑張んなさい」と声を掛けられ、その後、私も極力、神社行事に参加するようになりました。神社で会えば必ず声を掛けてくれることはもちろん、直接、電話をかけてきて、様々な事を教えて頂きましたし、行政への提案も頂きました。見た感じや口調はちょっと怖い感じはするのですが、電話口でも怒っているのかなと思いながらも最後は暖かな言葉をよく頂きました。また、公私にわたり、色々な面で気を使ってくれ、本当に面倒見の良い方でありました。
今思い起こすと、確か、12月初めに神社の駐車場で運転していた車から呼びかけられたので「調子はどうですか?」と問うと「調子は良くないよ、今、慶応病院に通っている」との事でした。「これから寒くなるから気をつけてください」と言うと「君も身体に気をつけながら頑張りなさい」と言われました。これが櫻井宮司と最後に交わした会話でありました。もう、話が出来なくなってしまったことは辛く寂しい事です。あらためてですが櫻井宮司には本当にお世話になりました。櫻井宮司には感謝しかありません。ありがとうございました
安らかにお眠りください。
2礼2拍手1礼
来月20日に三日市浅間神社と静岡浅間神社の合同祭が執り行われるとの事です。

時間を大切するために時計のメンテ

人生において時間は平等に与えられています。ただ、私の場合時間の使い方が悪いのか、毎日があっという間に過ぎています。時間をもっと有効に使いたいと思いながら無駄な時間を過ごしていることが多いのかもしれません。人生において無駄な事は無いと言いますが、時間が無いと思う理由として何でも予定を入れてしまい、予定が管理できない状況も起きているようです。
いくつになっても時間の使い方が悪い私ですが、昔から時計が好きで、自動巻き、手動巻、クオーツ、電波等の時計を割と持っています。最近は時間が狂わない電波時計を良く使っています。この何年1度も使用していない時計がほとんどで、全部のクオーツの時計を確認するとすべて針が止まっています。


クオーツ時計も流行りがあって2~3年で電池切れとなりますので定期的な電池交換をしなければいけないのですが、コロナ禍もあり、忘れていました。使用もしていないので電池の液漏れやさびが出ていないか心配でもありましたので電池交換に安心堂に行ってきました。

1番古いクオーツ時計は40年位前から使っているオメガです。古い時計だからメンテナンス代もかかります。
いずれにしても動かない時計では意味がありませんので、クオーツ時計をせめて動く状態にしてきました。現在は、私の持っているクオーツ時計は正常に動いています。

残された人生の時計もしっかりと刻めるよう、身体に気をつけて、時間管理をしながら時間を止めることなく有意義に過ごさなければと。電池交換をした時計を見ながら想います。
このところ、委員会、勉強会が続いています。限られた時間、今日一日をしっかり過ごさねば。

デグチグループ新社屋くじらビル落成式。

デグチグループ新社屋であるくじらビルの落成式及び竣工式に参加してきました。


今までも出口グループのイベントには参加させていただいていますが、デグチグループ株式会社代表取締役会長は私の小中学校の先輩になります。また、かっては青年会議所で活動を共にしていました。現在も、各種団体等でご一緒させていただいてる関係もありお声掛けしてくれます。
今回富士市の中心である青葉町にクジラが描かれた自社での新社屋を建設しました。これは会長が言うには自分の仕事での集大成であり、今後はデグチグループの拠点として次の世代の役員がグループ発展に尽力していくスタートがされたことを意味すると思われます。落成式には、細野・勝又・深沢代議士、若林参議院議員、小長井市長、須藤市長、多くの県議、多くの市議、多くの富士市の名高い経営者の皆様が集まっており、式の中では、富士市と富士宮市に寄付がされました。出席人数もさることながら、出口会長の凄いところははネットワークの広さを見てもわかります。尊敬すべき経営者であります。

 
新社屋を拝見しましたが、内装も立派で、商談する部屋も富士山がきれいに見えます。また、会長の趣味も展示してあり、流石、出口会長と思ってしまいました。
祝賀会も参加しましたが、久しぶりの大宴会でした。
新社屋に描かれている通り、ぐじらが浮上するよう、企業がますます飛躍していく事を強く感じました。

須津交番竣工式参加!




静岡県の交番駐在所の統廃合が進む中、富士市においても進めれれており、私の住む東部地域は、吉永、須津、浮島には駐在所が無くなり、須津交番として統合された中で建設され、1月16日に竣工式が開催されました。


明治22年に須津村巡査駐在所として設立以降、100年以上の歴史を持つ今までの須津交番は建替えられており、須津交番の体制が今の3人から6人となり、施設の充実と体制の強化が図られた24時間365日対応の須津交番として、吉永、須津、浮島のエリアを管轄します。これにより、24時間365日対応の交番となり、安全を第一に地域の安全を広域的に守るシフトに変わっています。


竣工式に参加しながら想う事は、東部地域安全・安心を守る拠点として期待したいです。

新病院は現地立替で進む方向。

新病院建設について大きく前に進む事が15日新病院建設特別委員会で示されました。


各メディアで大きく報道されていますが新病院の最適地として、現病院の敷地内で現地立替であります。
病院建設での当初の考え方の中で、敷地面積が狭いために、移転での検討がされていました。
しかしながら、現敷地の拡張をすれば、病床面積も90㎡を確保できるとし候補地選定をした結果、今回、新病院は現地立替が最適である事が示されています。また、現地立替ならば、令和13年供用開始もできる財政シュミレーションが出されており、議会での一年でも早い前倒しの建設については十分な検討をしてくれたことは評価できることです。ただ、病院施設でありますので利用者に不便や迷惑がかかる事や工事中に病院機能の縮小や空白があってはならなない事でその事については今後しっかりと進めなければならない事であると思っています。病院は命を守る施設であり、中央病院は富士市の医療の最後の砦であります。少しでも早い建替えはもとめられますが将来に禍根を残さないためにも、医療脆弱と言われる地域の拠点病院としての機能を発展、充実させるためには最適地に示された現地立替に向けて、今後、基本構想が示されていくと思われますが、示された課題も含め、議会としてしっかりとした議論を続けなければです。

新年初セミナーでぐったり。

新たな年となり、商工会議所の新年賀詞交換会も無事終わり、企業活動も含め議員活動も本格的に動き出しています。大学共通テストが行われている14日日曜ですが、私も今年初めてのセミナー(勉強会)をズームで受講しました。


朝9時から夕方4時半まで、50分Ⅰ単位で15分休憩で6コマあります。家での缶詰状態でのズームセミナーでしたが、正月気分が抜けきらない状況での参加型の勉強会に席を外すこともできず疲れました。
幾つになっても勉強は必要ですが、情けない事に歳をとる毎に疲れ、長い時間だと集中力が欠けていくことが分かります。


セミナー終了後には肩が張ってしまいましたので、孫と一緒にザブーン(お風呂)に行きました。
勉強後のお風呂は最高です。
大学入学共通テストを受験した皆様お疲れさまでした。

ヨコハマエアキャビンに乗れずがっかり。

週末の土曜日、久しぶりに横浜に用事があり孫と行ってきました。

 
いつ以来と言えば、2020年の1月末のコロナ禍になる前に横浜に旅行に行って以来ですから、4年振りです。横浜で用事を済ませた後、コロナ禍でも気になっていた2021年4月に開業した桜木町駅と運河パーク駅を結ぶヨコハマエアキャビンのロープウェイに新富士駅と富士駅を結ぶ手段としての可能性を探るためにも乗る予定でした。しかしながら、食事を済ませた後、桜木町駅に向かう途中、雨が降り出し、真黒な雲がかかり、動いていたロープウエイが急に止まったのが確認出来ました。

 

どうしてだろうと思い桜木町駅に着くと、乗車口にロープが張られ雷接近の為に運行中止となっています。残念ながら乗車を諦めました。

強風や雷等の天候に左右されやすいのは交通手段として多少問題を感じながらも、孫も楽しみにしていたのに、がっかりです。
孫とはあらためて、乗車しに来ようと約束をしました。
空中ゴンドラのヨコハマエアキャビンの概要は以下の通りです。
【営業時間】
 10:00~22:00(予定)
【運行区間】
 「桜木町駅」~「運河パーク駅」
 ※桜木町駅前~横浜ワールドポーターズ前 
【所要時間】
 片道 約5分
 ※混雑状況により短縮する場合あり
【運 賃】
◆YOKOHAMA AIR CABIN
 片道券:大人 1,000円、子ども(3歳~小学生) 500円
 往復券:大人 1,800円、子ども(3歳~小学生) 900円
◆YOKOHAMA AIR CABIN+大観覧車「コスモクロック21」セット券
 片道セット券:大人 1,500円、子ども(3歳~小学生) 1,200円
 往復セット券:大人 2,300円、子ども(3歳~小学生) 1,500円
 ※自動券売機ではなく有人窓口で販売します。
【全 長】
 約1,260m(片道約630m)
【最大高さ】
 約40m
【ゴンドラの特徴】
・36台(1台の定員:8名)

ちなみに横浜からの帰りは、何年振りかの雪が降っていました。

富士商工会議所新年賀詞交換会が盛大に開催。

令和6年富士商工会議所新年賀詞交換会が12日富士山がきれいに見える中で盛大に開催されました。

私も商工振興委員として参加しています。

浅見商工会議所の新年のご挨拶では、消費者と企業のニーズの変化や景気の回復に合わせ、経営革新へのチャレンジなどの中小企業の自己変革の取組を推進支援していくと共に、中小企業に立った税制改正に向けた要望活動も進めて行く。商工会議所のスローガンである「信頼され、役に立ち、満足される商工会議所」の実現を目指し地域産業と社会の発展に強い決意を持って取り組んでいくとしていました。辰年である本年は変化しながら発展、飛躍するとしています。
株価もバブル後最高額を示す状況でありますが、中小企業はまだまだ景況感は乏しいです。配られた景況予測をみても、日本経済の回復は若干のプラスとしていますが、富士地域経済は停滞感が強いとされています。

あらためて、国、県、市、商工会議所が連携しての取組は求められます。



大きな災害から始まった新年でありますが、物価高騰する中で富士市経済が回復に向かう年であることを心から期待したいと商工会議所に写る素晴らしい富士山を見ながら強く思いました。

お正月太りと書初展の言葉。

毎年の事ですが、お正月が明けると体重が増えています。
今年も例年通り、年末からお正月にかけて運動をしないまま食べて飲んだ結果、通常体重より3,5キロオーバーです。お正月太りです。

ワイシャツがパツパツでボタンが飛びそうで、首周りがきつく、首を絞められているような状況です。

心臓疾患もありますので体重制限がありますので、現在、赤信号です。
しばらく生活習慣を見直し、食事と適度な運動を心掛けなければです。
そのような状況の中で先日、富士市二十歳の記念式典に参加し、書初め展にも顔を出してきました。


書初めを見ながら、
二十歳の皆様には、「夢と希望」を。

災害に見舞われている皆様には「生きる力」を。


今年一年私には、様々な事があると思われますが「七転び八起き」です。

書初め展の作品を見ながら色々な想いが駆け巡ります。

初釜式で心を落ち着かせる!

富士市吉原の吉祥庵で行われた新春を祝ってお茶を振る舞う裏千家の初釜式に参加してきました。
初釜式では、懐石料理~お濃茶~お薄茶という流れで、半日から一日ほど長い時間をかけて過ごします。
招く側が、時間と労力をかけて準備されるお茶事であります。


お茶の作法は何もわからない無作法な私ですが、元日より災害があり、今なお安否確認もできていない人が多くいる状況に心落ちつかない中では、見様見真似でありますが少しでも心落ち着かせるためにも良い機会でありました。

ご招待を頂いた裏千家師範の鈴木綾子(宗綾)先生は高校の大先輩でもありますが、美味しい食事、美味しいお茶を頂きざわつく心が少し落ち着きました。
とても楽しいひと時でありました。
大変な事も多い幕開けでしたが、前を向く為にも人生において、ゆとりも必要であると感じます。
綾子先生に感謝です。

一色愛鷹神社新年祭で想う事。

私の実家がある一色地区の一色愛鷹神社の新年祭の神事に出席してきました。


一色愛鷹神社は愛鷹山の南西麓、一色地区の中央を縦貫する松原川の左岸にある神社で邇々藝命を主祭神に、天照大神、大山祇神、菅原道真を配祀しています。かねてより、一色愛鷹神社の様々な神事には参加させて頂いてきましたが、コロナ禍の時や兄や養父が亡くなった関係で出られない時もありました。今年は兄や養父の一周忌も過ぎ晴れて新年の挨拶ができる中での参加です。
本年は暖かな穏やかな日での新年祭でありましたが、神官からは元日に起きた能登半島地震の災害お見舞いを申し上げながらの神事でありました。災害での行方不明者の安否確認はもとより一刻も早い復旧は誰しもが求めながらも、一色愛鷹神社では今年一年の地域の安全・安心が祈願されています。しかしながら、一色地区の関心すべきことは、神社事業がしっかり行われる事です。コロナ禍であっても一色愛鷹神社において氏子、町内会組織の各役員が出席のもと開催されていました。

当然コロナ分類が移行された本年の新年祭の後も神社でどんどん焼きも行われますが、地域の伝統行事を縮小せずに受け継がれている事は地域の絆つくりにも繋がっており、災害時には必ず役に立つことであると感じます。
地域については令和6年には一色小沢線も全線供用になります。地域の利便性が図られます。令和7年には総合体育館が供用になり地域の賑わいが創出されます。
私も実家のある地域が発展する事は嬉しい事でもあります。

新たな年での複雑な想い。

3が日も終わり、市役所をはじめ仕事が始まりました。

議会報告も作成し私も活動を始めていますが、ただ、ただ、、能登半島地震の被害状況が明らかになるにつれ心は痛みます。災害地では今日一日を生きるのが必至である状況に切ない気持ちなります。富士市においても災害直後より被災地に緊急消防援助隊が派遣され、2次派 遣もされています。私のコンビニでも義援金のお願いが掲示されています。安否確認及び行方不明の早期発見と一刻も早い復旧を願わずにはいられません。被災地には継続的な支援が必要となりますのでご理解ご協力をお願いします。
その上で、新年最初の取引となる大発会を迎えた東京株式市場では、日経平均は能登半島地震や米国株安の影響を受けて日経平均株価の終値は前年末比175円安の3万3,288円でありました。働き方改革、政治不信、物価高騰等々課題も多いとされますが、被災地に心を痛めながら、市役所に顔を出した後、神社で祈願してきました。

三が日過ぎた後も三日市浅間神社は賑わっていました。

 


ちなみにおみくじは大吉。
新たな年複雑な想いはありますが、夢と希望の年でもありたい!

 

 

富士高校ハンドボール部初投げ

 

毎年恒例の富士高校ハンドボール部のOB・OGと現役の初投げに参加してきました。
新たな指導者の下、富士高校ハンドボール部の男子・女子の本年度の活躍が期待されます。

現役・OB/OGが正月早々に気持ちの良い汗をかいていました。
私も新年度より富士市ハンドボール協会の会長を拝命しています。


富士高校の応援と共に市内のハンドボールの認知・普及に対しても尽力したいとと思っています。

今年も富士山に虹がかかる!!

中里区の自衛消防隊の出初式に参加してきました。

 

個人的には前日が雨で、一番心配していたのは富士山が見えるかどうかです。と言うのも、中里区の出初式は、富士山がきれいに見える東部土地改良区の農業用水路の北側で行われ、一斉放水の際に、富士山に虹がかかる事で、多くの写真愛好家の絶好の写真イベントとしても知られています。ですから富士山が出ないと良い写真がとれません。ありがたいことにどんよりとしながらも富士山はきれいに見えます。ただ、どんよりとした天気の為に太陽の光が強くなく、放水の際にきれいな虹がかかりません。



でも、今年も富士山に架かる虹がうっすらですが確認出来ました。今年も富士山に架かる虹が見れた幸運な出初式に感謝したいです。ただ、元日には能登半島地震が起こり、今なお、被害が出ている状況があります。その意味でも一刻も早い終息を願いつつ、今年一年、中里区の安全・安心を富士山に架かる虹に願いを込めました。
あらためて今年1年自衛消防隊のみなさまには中里区の防災、災害時での対応をお願いします

穏やかな日とは裏腹に波乱の予感!

新しい年の夜明け素晴らしい日の出で始まりました。

 


どこに行っても富士山がきれいに見える穏やかな元旦です。

 


今年1年が素敵な年になる事が期待されました。

 


昨年までは喪中でありましたが、養父の一周忌も12月に終えていますので新年を迎え会社の祈祷に行ってきました。
今年1年健康に留意して議員活動をつづけますのでよろしくお願いいたします。

2024年
富士市議会議員
荻田たけひと


元日の午後、娘夫婦が帰省してくるので新富士駅に迎えに行きました。
新富士駅は元日より駐車場に車が置けないほど送迎で混んでいます。
東京から娘夫婦も久しぶりに見える富士山がきれいに見える事に感動していました。
(地震が起きた直後の新幹線写真)

娘夫婦もせっかくだから、富士山がきれいに見える写真を撮ろうと午後4時過ぎに新幹線と富士山のビュースポットである東部プラザ付近で車を止めて撮影を始めると大きな揺れがありました。車のテレビで確認すると能登半島で大きな地震が発生。その地震の影響で富士市においても震度3の地震が発生しています。
2024年元日午後4時10分に震度7の最大級の能登地震がおこりました。
甚大な被害が予想されますが、詳細はまだわかりません。
穏やかな富士山がきれいに見える元日でありますが、日本全体を見ると大災害から始まり波乱の予感がします。
詳細はまだわかりませんが、甚大な被害が予想できます。現時点では被害が少ない事、被害が広がらない事、一刻も早い復旧が求められと思いますので対応が進むことを望みます。
被害にあわれた皆様にはお見舞い申し上げます。
この先、新たな年において災害が続かない事を心から望みます!!