青年会議所の花見をちょっと楽しむ!

市内を走っていても桜を目にするようになりました。

 
週末は、米之宮神社に行われた青年会議所の花見に出かけました。
ちょうど今が桜も見頃です。桜満開です。神社の境内も多くの花見で賑わっていました。ただ、私も花見であっても、花粉症もひどくまた、地区で総会が開催されており、お酒を飲むことなく、ウーロン茶で理事長をはじめ会員の皆様と短い時間での懇談だけでしたが、有意義なひと時でありました。
青年会議所メンバーは40歳以下の集まりでありますのでパワーを感じます。
ゆっくりとお酒を飲みかわしながら更なるパワーやあらたな考え方を吸収したかったのですが、早々に花見を後にして地区の総会に出席させて頂きました。ちょっとだけの花見でしたが楽しかったです。
今週末は、地区の総会だけで4つあります。また、孫のピアノ発表会や創立50周年の富士市少年少女合唱団のコンサートもあります。


気が付けば、UCC工場の桜も満開になっていました。
今年はゆっくりと花を愛でている余裕もありません。
それでも、ちょっとだけでも花見を楽しめ良かったです。

北里アリーナ富士で除幕式と初投げ。

富士市の総合体育館「北里アリーナ富士」が4月1日から供用開始されました。それに先立ち、3月23日に落成式が開催されました。


私が現在、会長を務めるロータリークラブが70周年を迎えるにあたり、70周年の記念事業の一環として、新体育館にデジタルサイネージ用の大型モニター2台を寄贈しましたが、改めて会員を交えての除幕式を市長をお招きして開催しました。
今後、利用者にとって有効な情報ツールとして活用されると思っています。

 

除幕式後、せっかくの機会でありましたので、メインアリーナでバスケットゴールへシュートをさせて頂きました。北里アリーナ富士で初投げです。「ナイスシュート」と言われました。
スポーツでの交流や賑わいの創出場所として大きな期待がもてる素晴らしい施設であると感じました。

高校の在り方を考える!

8日に市内小中学校の入学式も行われます。私の孫も一年生になります。子供たちは富士市の宝であります。そのような中で、15年後には子供数が今の3分の2になる事が予想され少子化は深刻な問題であります。

 

 
先日28日、高校あり方検討会が開催されており、富士、富士宮の高校のグランドデザインが検討されています。私も傍聴させて頂きましたが、今年の7月には最終の検討会が開催されそのご答申がされるとの事です。
今回の会合において、将来的な少子化を鑑み、2033年には富士市の公立高校は現在の5校(富士高・富士東高・吉原高・吉原工業高・富士市立高)から3校が適正規模であり集約していくことが示されています。グランドデザインが策定されることで市内高校が少なくなることが現実的な話となってきました。どの高校が無くなるとかはきな臭い話となりますので、具体的な話はできませんが、富士市立高校については、富士市の学校であります。
これからの公立高校の在り方が重要となってきますので、しっかりとした対応を学校側には求めたいです。

新年度身体の異変に気付く。

新年度になり岳南排水路組合議会の議長を務めていますのであらたな岳南排水路組合議会の職員に対して議長名での辞令交付をしてきました。
笑い事ではない事として、新年度になり、身体の異変に気づきました。このところ太り気味と思いつつワイシャツを着るとパンパンです。首回りも苦しく首を絞められているようです。交付式の後、今まで着ていたワイシャツがきつく、椅子に座った時におなかに力が入ったのか、ワイシャツのボタンが2つ弾き飛んでしまいました。本来なら、持病もありウエイトコントロールをしなければいけないのですが、北海道から帰ってから私の適正体重より4キロ増えています。身体が重いです。


食の宝庫、北海道では、甘いものから海産物も沢山食べています。
夜遅くパフェも食べました。


 
どれも高カロリーのものばかり。
活イカの刺身やニシンのとば、タコマンマと言う珍味も食べました。


帰りがけの空港でも悔いが残らないようウニも詰め込んできました。
その結果がウェイトオーバーです。
4月15日に病院で検査があります。ダイエットしなければです。
新年度になりいつまで続くかわかりませんが、エレベータの使用を控え、階段を利用しています。。

贅沢な入園式!

4月1日、富士市の一番東にある保育園、あいせい保育園の卒園式は、議会と重なり参加できませんでしたが入園式には地元議員として参加してきました。

 




新年度の新入園児より、先生のほうが多い状況であるとの事ですが、今後、市内での新たな乳幼児の受け皿として園児は増えることは予想されます。
 


入園式では、世界的な音楽家であるジリー先生がコントラバスを弾き、富士市を代表するピアニストの渡辺先生がピアノの伴奏をしてくれています。
二人の著名な音楽家が入園式にいることは凄い事であると感じます。
ジリー先生と渡辺先生との共演での贅沢な入園式であり、幼児教育に理解の在る二人の音楽家に感謝です。
あらたな入園児に、私もエールを送ってきました。

札幌で締めパフェ!

 

年度末の週末、個人的な用事があり北海道で過していました。
出かける時には富士市は20度以上の気温でしたが、週末の札幌は0度以下、雪が降っていました。
ホテルの周りは雪景色。


天気は晴れていても雪が舞っています。
寒いです。
外に出ると寒さに身体が反応しきれませんが、良かったことは、花粉が飛散していないので花粉症がでません。。
眼も痒くなくなり、寒い事だけを我慢すれば、身体の調子はよいです。
ですから、美味しいものをたくさん食べ、お酒もバッチリ飲みました。
 

 

また、六花亭の、2時間の賞味期限しかない雪ん子チーズも食べましたし、狸小路商店街近で札幌発祥の締めパフェもチャレンジしました。

 



 
締めパフェデビューです。
それも、老舗の行列店、佐藤です。
お酒の後、締めの甘いもの良いです。
花粉症を持つ身としては花粉が飛散していない今の北海道は最高です。

札幌人通りも人が多く雰囲気も良く、気持ちもリフレッシュできました。
でも、食べ過ぎ、飲み過ぎでウエイトオーバーです。
新年度より、気持ちを切り替え頑張ります。

おたる水族館行って良かった!

週末、北海道に行ってたのですが、前から行きたかったおたる水族館に行ってきました.



 
おたる水族館は1959年に「小樽市立水族館」として営業を開始し、1974年には新館竣工と共に第三セクター小樽水族館公社による経営となっています。

 
日本海に面した大自然の中に位置しており、海を仕切っただけのダイナミックなプールでは野生に近い状態で暮らすトドやアザラシなどの海獣類を鑑賞できます。



大小70基余りの水槽には250種類ものさまざまな生物が展示され、愛らしいイルカ、アザラシやる気のないペンギンのショーも人気です。ただ、場所は不便なところであり、施設事態も老朽化し、どこでにもあるような、ちょっとさびれた地方の水族館、というイメージです。でも、おたる水族館は逆にそれをうまく利用して上手に面白さ、楽しさを出していました。


演出でしょうか、あまりお金をかけないと言うか、魚の説明1つにしても、弱点とか特徴が面白おかしく紹介され、老若男女幅広く楽しめます。特にネットでも話題のショーも面白いです。「ペンギンの時間」のショーはペンギンが全くやる気を出さず、言うことを聞きません。



それを自虐的に説明する案内が上手な若いスタッフが、思わず笑ってしまいました。教える手間もいらず、スタッフの話術がものをいうショーでした。とても人気のある水族館ですが、日本海に面し、場所も不便、施設も古い、冬は雪で営業ができない、また施設内の難点はトドやペンギンのショーが海辺まで歩いていく際に、高低差があり、高齢者や幼児にはとても不便です。でもその不便さも含め、魅力として発信しており、知恵を絞っての人気ある施設運営に感心してしまいました。
自治体の関与する成功施設として見習うべき点の多い水族館であります。
一度は行って見る価値がありです。


年度末の週末、北海道でじっくりと海を見ていたら気持ちがすっきりしました。


活動量が多い議員として動く!

 

議会が終わってヤレヤレと言いたいところですが、議会以外の会合がメチャ入っています。

ちなみに、27日関係会社の総会、RC例会、岳南厚生会理事総会、須津まちづくり協議会執行部会をこなし、28日午前中、最終処分場確認委員会、午後、高校あり方検討会等出席また、28日は恒例の神谷お不動さん。お不動さんにお参り後、東京に行き、週末は北海道に行きます。
自分で言うのもなんですが、よく予定通りこなせていると思います。
神谷のお不動さんに関しては、境内の岩の切れ目から白蛇が見られると幸運が舞い込むと言われる通称白蛇祭りですが、毎年3月28日に開催されます。まちづくり協議会の会合においても宣伝しており、朝方は雨でしたが、今年は巳年で、多く方で賑わうと思います。


私も午前中お不動さんにいきましたが、残念ながら白蛇は見えず、幸運は舞い込んでくるかわかりません。忙しい身でありますので、お札を購入し、何はともあれ、健康第一とお不動さんでお参りをしてきました。
30日には北海道から戻って、夜は神谷区の総会に出席します。
恐らく、市会議員の中での動く議員としての活動量は一番であると思っています。
動くためにも、なにはともあれ健康第一です。

自分に与えられた道を歩く。

 

2月定例議会が終わった。
新たな議長、副議長そして委員会構成も決まった。
私も新年度より、新病院特別委員会の委員長を拝命した。
先日、倉庫を片付けていたら、松下幸之助の「道」があった。自分には自分の道があると思っている。

          
松下幸之助

 自分には自分に与えられた道がある。
 天与の尊い道がある。
 どんな道かは知らないが、ほかの人には歩めない。
 自分だけしか歩めない、二度と歩めぬかけがいのないこの道。
 広い時もある。せまい時もある。のぼりもあればくだりもある。
 坦々とした時もあれば、かきわけかきわけ汗する時もある。
 この道が果たしてよいのか悪いのか、思案にあまる時もあろう。
 なぐさめを求めたくなる時もあろう。
 しかし、所詮はこの道しかないのではないか。
 あきらめろと言うのではない。
 いま立っているこの道、いま歩んでいるこの道、ともかくもこの道を休まず歩むこ
 とである。
 自分だけしか歩めない大事な道ではないか。
 自分だけに与えられているかけがいのないこの道ではないか。
 他人の道に心をうばわれ、思案にくれて立ちすくんでいても、道はすこしもひらけない。
 道をひらくためには、まず歩まねばならぬ。
 心を定め、懸命に歩まねばならぬ。
 それがたとえ遠い道のように思えても、休まず歩む
 姿からは必ず新たな道がひらけてくる。
 深い喜びも生まれてくる。

新年度、自分の道をしっかりと歩かなければ・・・

 

北里アリーナ富士で感謝状を貰う!

富士市の総合体育館「北里アリーナ富士」の落成式が行われ富士山吉原ロータリーの牧田一郎実行委員長はじめ役員と一緒に参加してきました。


式典では、テープカットの前に、私が所属する富士山吉原ロータリークラブの70周年記念事業の一環として体育館入り口に設置されたデジタルサイネージ用のモニター2台を寄贈したことへの感謝状が会長の私に授与されました。


当然、議員の寄付行為は禁止行為でありますが、団体への感謝状であり、選挙管理委員会に確認したところ問題がないとの見解を頂き、多くの議員の見守る中で頂いてきました。今後、4月以降、正式オープンした際には、利用者の少しでもお役に立てればクラブとしての意義があります。


テープカット後、正式に内覧をさせて頂きましたが、3500人収容できるアリーナをはじめ、サブアリーナや充実した施設のジム、凄いです。特筆すべきは北に富士山、南に駿河湾。素晴らしいロケーションであります。富士市の誇るべきスポーツ施設として、全国から多くの利用が期待できると思っています。


途中、式典に参加していた、世界体操で金メダル獲得者の芦川うららさんとご一緒させて頂きました。

今後、富士山吉原ロータリークラブ、体育館を借り切り、4月3日には、あらためて市長を招いての除幕式を会員全員で執り行なう予定になっています。

お彼岸中に出会った言葉。

お彼岸が23日で終わりますが、お彼岸の中日に家族でお墓参りに行ってきました。

幾つになっても悩みは尽きませんが、お彼岸に入り、一つ解決したことがあり、その報告をさせて頂きました。ただ、その他にも様々な悩みも尽きません。

 


お寺の掲示板に掲げられた言葉が胸に刺さります。
亡くなった養父、養母、実父、兄がいってくれていると思いました。
お墓参りに来ると気づきがありますが、苦悩も多い中では、感謝の心を忘れないようにとあらためて思いました。

講演会、感謝を伝える会、水防総会と夜も忙しい!

議会中でありますが、年度末であり、夜になると会合やイベントが続きます。


21経営研究会の富士例会で100冊以上の本を手掛けているライターの上坂徹氏の「取材記者が見た中堅中小企業の底力」聞いています。発想の素晴らしい経営者の話を聞き刺激を受けました。

 

 

商工会議所青年部、通称YEGは50歳になると卒業しなければなりません。
その卒業する会員より、既に卒業したYEGのOB,OGに感謝を伝える会に出席しました。卒業生の顔ぶれを見ると今まで若いメンバーだと思っていたのに、もう50歳になったの驚きました。ただ、よくよく考えれば、私も年金受給年齢(年金は受給されませんが)で、OB,OGの中でも上から3番目となっています。いずれにしても、卒業する会員はさらに、それぞれの道で活躍することを期待させて頂きました。


週末は、自民党富士支部の支部大会に出席した後、夜は、須津水防団の総会に参加。

本年度の活動で、大雨警報が6回発令され、警戒対応をとってくれていることに感謝すると共に、現在行われている水害対策や新年度取組んでいる水害対策について挨拶させて頂きました。


その他にも、知人の還暦祝い、退職祝いにも参加しており、年度末、議会中であっても、夜も大忙しです。

卒業式、みんなちがってみんないい!

富士市の公立小中学校41校の卒業式が19日に行われました。
児童が2099人、生徒2119人合わせて4128人が新たな希望に胸を含ませながら卒業をしました。

 


私も、地元の須津小学校、須津中学校の卒業証書授与式に出席してきました。
須津小学校の卒業児童は97名。須津中学校は110名です。コロナ禍後、卒業授与式参加は来賓としては5年ぶりです。
校長先生の式辞での挨拶の中で金子みすゞの詩を読んでくれましたが、「みんなちがって、みんないい」。「あなたはあなたでいい」と言う事についてあらためてそれぞれが違うから生まれることができ、違うからそれぞれが存在することができる事であるとあらためて感じました。
午前、午後と卒業式授与式への参加でしたが、どちらの体育館もすごく寒かったです。でも、子供たちの真剣な表情に寒さも忘れるくらいの時間でありました。

ご卒業の皆さん、感謝の気持ちを忘れずに、みんな違っていいのです。ぜひ、それぞれの新たな道をしっかりと歩いてくことを心から期待します。
卒業生の皆さん、保護者の皆さん、おめでとうございます!!

夜、知人の退職の祝いがあり、卒業生の顔を思い出しながら「いい日旅たち」を歌ってきました。

孫の卒園にうれし涙。


このところ関係する専門学校、地元の保育園、孫の卒園式が行われましたが、いずれも議会があったために参加できずにお祝いのメッセージで対応。
子供たちの旅たちの日に立ち会えなくて残念でありました。特に、孫の卒園式にはじいじとして参加したかったです。



ただ、家に帰ってきてから、孫が卒園証書を見せてくれました。嬉しい事の報告として、卒園をするにあたり、縄跳びも50回近く飛べるようになりました。ピアノも両手で引けるようになっていました。食事も私より食べるようになっています。孫の成長に驚いています。思わずうれし涙です。あらためておめでとうです。一年生になっても元気に頑張って貰いたいと思います。4月からは新一年生。4月8日の入学式には何としても孫の入学式に参加したいと思っています。

また、3月19日はコロナ禍後、正式に招待されている小中学校の卒業式です。
地元の子供たちの成長にもお祝いを申しあげます。

有村治子両議員総会長にエールを!!

 

神社崇敬議員として、静岡で開催された神道政治連盟静岡県本部大会に参加してきました。
大会において静岡県の神社で全国区での推薦することになった有村治子氏に7月の参議院選挙での推薦状が渡されてます。


有村氏からは「しっかりした国家観と、地に足の着いた生活観をもって、まっすぐな政治を志してまいります」と力強く挨拶。命の重み、家族の絆、国家の尊厳を守るために前向きに明るく挑戦し続ける保守議員です。現在、5期目を目指す両議院総会長です。
次の総理として噂される高市早苗衆議院議員からも目標とする政治家は「有村治子氏」であるときっぱり言い切っていました。

全国の神社が推薦する有村治子氏にエールを送ってきました。

週末の新幹線利用は要注意!

ちょっと驚いた事として。週末東京に用事があり、朝9時代の新富士駅から新幹線を利用したのですが、切符を買おうとしたら長蛇の列。乗車したい電車に乗るには、列を待っていたら乗り遅れてしまうと思い清算口で事情を言い、証明書を出してもらい切符を持たずに改札から入っての乗車。ただ、慌てて乗り込もうにも乗車口まで人が一杯で無理やり乗り込みましたが、すし詰め状態の満員新幹線です。熱海までは、トイレ横で身動きが取れない状況で当然立ちっ放しでした。立ったままでの新幹線でしたが、品川でようやく座れました。まさかこんなに新幹線が混んでいると思っていませんでした。


現在、高校の卒業式も終わっており、キャリーバッグを持っての人の動きも活発です。春休み中の週末は、事前に新幹線チケットを購入はもちろんですが、座りたい方は指定席購入がお勧めです。
 

何とか用事も済ませ、帰りは優雅に指定席で座り牛フィレサンドを食べながら帰ってきましたが、帰るとBBQを車庫でやっており、肉を食べる気にならずに残念でした。。
いずれにしても、週末の新幹線利用は要注意です。

奨学生送別会・激励会で感激する。

市議会での所属委員会の総務市民委員会の予算審査後、ロータリークラブで行っている奨学生の送別会及び激励会に参加してきました。


私もそれなりに忙しいのですが、3年生の奨学生は卒業式をすでに終えて高校を卒業し新たな進路に向けての準備をしている時であり、また各高校の校長先生も年度末の上、14日の入試発表の前日で、大変忙しい中で時間をとってくれての開催でありましたが、卒業生各校長が全員出席しての送別会と激励会となりました。
忙しい中で駆けつけてくれた各校長先生には感謝申し上げます。
私も担当する奨学生が卒業します。

3年間どれほど力になれたかはわかりませんが、いろいろ話をしてきた中で、自分の目指していること着実に進めていると言う最後の挨拶を聞いているとこみ上げるものもあります。歳と共に涙腺が緩くなってきています。


どの卒業生も、明確な目標を持って進路も含めての挨拶があり、感激します。

 


校長先生からの挨拶では、奨学金の給付だけではなく、心の支援をして頂いている伴走型の奨学金事業については感謝されていることに触れられており、就学生のアドバイザーとして励みになりました。
新年度新たな新入生の奨学生のアドバイザーとして引き続き頑張りたいと思います。
私は富士市で頑張る子供たちの応援をしたいです。

ひな人形で埋め尽くされています!!

 

 

孫は男の子2人ですが、我が家の和室はひな人形で埋め尽くされています。
一般的には3月3日がひな祭りですが、富士市においては、4月3日とされています。
娘2人は2人とも結婚はしていますが、その娘のひな人形です。
かつてひな人形を、ひな人形を買っていただいた養母に対しての感謝を込めて飾っているとの事でした。


以前は部屋を埋め尽くしたひな人形は立派で良いなと思っていましたが、さすがに最近はいかがなものかなと思う時もあります。ただ、孫2人も男の子ですがひな祭りの歌を歌って喜んでいますので良しとしています。
しかしながら、ひな人形は飾るの、片付けるのも大変な作業です。
それが終われば、端午の節句でこいのぼりを飾らなければなりません。

日本語スピーチコンテストで審査する!

富士市国際交流協会が主催する第22回日本語スピーチコンテストに審査副委員長として参加してきました。

 
今回のコンテストには31名の方から応募があり、厳正なる審査の結果、小学生2名、一般7名の9名がコンテストで発表をしました。多文化共生のまち富士市において、外国人の方が日本で暮らす中で感じた事や文化の違いでの視点等々外国人の方の考え方を学ぶ私にとっても良い機会でありました。

 
小学生の二人は生まれたときより日本にいますので、どちらも日本の子供と何ら変わりない喋り方で立派なスピーチでありました。また、一般の方は、皆さん堂々としており、話の内容もしっかりしたものでした。驚いたことは、どの発表者も日本での居住期間は長くても2年3か月位でほとんどの方が1年未満の居住の方たちでしたが、とても日本語が上手です。私も子供頃より長い間英語を学びましたが、英語が不通に喋ることはできません。それからすると、母国語以外の言葉でスピーチする参加者にはそれだけで敬意を表します。私の経営するコンビニで働いてくれた学生も参加していまし。。

 
最優秀者はソー カラヤ ウーさん(ミャンマー)、優秀者、カンニャーティンさん(ミャンマー)子供の部の優秀者は天間小のマハブトラ君(イギリス)の3人が選ばれましたが、どの参加者も甲乙つけがたい発表であり、審査員の皆さんは大変悩んだと思います。
いずれにせよ、今回発表された皆さんは、この経験を今後の生活で活かして頂ければ幸いであると審査副委員長の立場として感じました。

私も10日月曜に議会登壇します。
外国人の方に負けないようしっかりと質問したいと思いました。

議会登壇前に花粉症治療。

3月10日午前10時議会登壇します。ただ、議会が始まった頃より花粉症に悩まされています。
雨が降って少しは花粉が収まっていたのですが、雨が止むととたんに花粉症の症状が現れてきます。
議会中と言う事もあり、病院に行けなかった為、議会登壇前の土曜日に治療に行ってきました。

平日のすいている時間では待たずに診療してくれるはずですが、土曜日の病院は混んでいます。


1時間くらい待った後、鼻からの吸入とアレルギーを抑える注射を打ってもらい、目のかゆみを止める塗り薬を処方してもらいました。ただ、薬局も病院に連動し混んでおり、1時間半待ちでありました。



待ち時間の間に、スタバに行って、一般質問の質問原稿を確認しています。
病院で半日費やしてしまいました。でも、注射の効果もあり、花粉症が大分治まってきました。
とりあえず、一般質問頑張ります。

浮島沼つり場公園を魅力ある場所に!!

議会が始まっており、報告が出来ていなかったのですが、先週、チョウトンボをはじめ希少なトンボが生息する浮島沼つり場公園の第11回管理検討委員会が開催され、参加しています。

昨年の2月議会のちょうど今頃、「希少なトンボが生息する浮島沼つり場公園の在り方について」質問し、管理計画や整備を求めました。新年度を前に、浮島沼つり場公園が少しづつではありますが、前へ進み始めていることが確認できた事の報告です。




年度内最後の委員会であり、つり場公園の今後の整備及び管理計画が示されています。

近年のトンボの状況は良好であり、チョウトンボは増加傾向であります。

計画する整備については2年後から始まりますが、トンボの保全を考えた中での活用として、新年度は環境教育の実践の場として地域と一緒に取組んで行って頂きたいと思っています。
地域の魅力ある場所が少しでも良くなってくれることはありがたい事です。

第3期廃棄物最終処分場建設の確認書締結について

令和7年2月定例会一般質問「第3期廃棄物最終処分場(管理型)建設の確認書締結について」の通告文を掲載しますのでお読みください。

 

 富士市において、廃棄物最終処分場は産業都市として現在の社会活動での必要不可欠な施設であり、また産業界からも建設要望を受けていることから、第3期廃棄物最終処分場(管理型)が必要であるとした中で、第三セクターである株式会社富士環境保全公社の事業運営の下、第3期廃棄物最終処分場の建設が行われる予定になっている。

 現在、その建設に当たっては、新たな施設の安全性や環境への影響を含めての事業運営等の議論が進められてきた中で、関係地区と富士市と公社の3者で合意形成がなされての確認書の締結が進められていると聞き及んでいる。私も吉永地区の確認書の内容については確認したが、示された項目には、前回の確認書との大きな相違点として、「公社は第4期処分場を建設しないものとする」等がある。

 今後、各関係地区との合意形成がなされ、確認書締結が終了した中で建設が行われると思われるが、今回の確認書にも法令等を遵守することがうたわれており、言うまでもなく、確認書の項目の遵守が大原則であるのは当然であるが、他の自治体でごみ処理施設建設での覚書が守られない問題が起きている事例もあり、地域住民の中には、たとえ確認書を締結したとしても将来の遵守への不安の声もある。改めて、市民の不安払拭を含め、議会においても市が関わる第3期廃棄物最終処分場の確認書についてつまびらかにし、将来において確認書の遵守を担保する一助とすべきと考える。

 今回、全ての関係地区で確認書が締結されることで、今後、建設が進むことになると思われるが、施設建設・運営の安全・安心はもとより、地球環境として施設の今後のことを考えると、今まで以上にごみの減量や資源のリサイクルについての取組が求められる。そこで、以下質問をする。

(1) 関係地区、富士市、株式会社富士環境保全公社の3者で確認書を結ぶ意味合いはどのようなものか、また、第3期廃棄物最終処分場建設時に交わしている確認書の内容は各関係地区によって違うのか。

(2) 前回の確認書の内容とは大きな相違点もある中で、確認書の項目が遵守されないことはあってはならないことであるが、他の自治体で遵守されないことが問題となっていることについての見解はどのようなものか、また、現時点での関係地区との確認書の締結状況はどのようになっているのか。

(3) 第3期廃棄物最終処分場に係る確認書の締結後、事業内容のスケジュールはどのように進められるのか、また、施設の延命を図るための取組はどのようなものか。

令和7年3月10日午前10時登壇予定ですのでよろしかったら傍聴してみてください。

国指定史跡浅間古墳の発掘事業の推進

古墳のスタンプラリーや古墳カレーで古墳で地域は盛り上がってきています。

2月定例会古墳の発掘推進について一般質問をします。
通告文を掲載しますのでよろしかったらお読みください。

「国指定史跡浅間古墳の発掘事業の推進について」

富士市唯一の国指定史跡である浅間古墳についての取組は今まで須津古墳群として進められてきたが、浅間古墳を将来にわたって確実に保存・継承していくための具体的な方法を記載した計画として、本年度内に浅間古墳保存活用計画が策定される。千人塚古墳保存活用計画の策定時より国指定史跡浅間古墳の保存・活用を目指して取り組まれてきた経緯もあり、浅間古墳を将来にわたって確実に保存・継承をして行く上での具体的な方法を記載した計画策定は待ち望まれていた。

 今回の計画策定により、今後、計画に基づき浅間古墳の事業がスタートすることで、保存管理・活用も含め、本格的に発掘等様々な取組が行われていくと思われる。特に発掘事業については今まで明確でなかった古墳の築造時期や正確な大きさを含めて様々な謎が解明されることに、地域、関係者等は大きな期待を寄せている。今までの経緯を考えると、計画策定後の新年度、直ちに計画の実現に取り組むことを望んでおり、少しでも早い発掘事業等の取組が求められる。ただ、発掘事業に関しては経費と時間がかかることが予想されている。

 今後この発掘事業を加速化させる上で、須津古墳群の活用は第六次富士市総合計画の中でも上位計画に位置づけられており、浅間古墳保存活用計画が策定されることで富士市を挙げての取組として推進すべきである。改めて、国指定史跡の発掘事業に関しては、それなりの年月と財源が必要な事業であるため、発掘事業については早期に個別の事業(大規模投資事業)として位置づけて取り組む必要があると考え、以下質問をする。

(1) 計画が策定されることで発掘事業に取り組まれると思うが、発掘により期待されるものは何か、また、計画では発掘調査・研究はどのように進められるのか。

(2) 計画では、発掘事業には具体的にどのくらいの期間と財源が必要としているか、また、今後、発掘事業を加速化させる上でも個別事業として大規模投資事業に位置づけて進めるべきと考えるがいかがか。

(3) 発掘調査・研究も含め浅間古墳の整備についての考えを伺う。
3月10日午前10時登壇です。よろしかったら傍聴してくださ。。

我が家からがんセンターは近い!

 

最近気づいたことがあります。


私の住んでいる場所からだと、中央病院より、県立がんセンターに行くほうが時間的に早いと言う事です。がんセンターまで今まで、バイパスで行くと1時間近くかかってしまう時がありました。ただ、根方街道から、新東名の東駿河湾愛鷹SAから伊豆縦貫を利用すると東名代310円かかりますが、何もなければ20分から25分で行けます。ですから、時間的には我が家から30分位かかる中央病院に行くより、県立がんセンターに行くほうが早いわけです。
先日のがん会議も午前10時30分からの開催でしたが家を午前10時過ぎに出ても間に合っています。

あらためて思うことは、がんセンターは不便な場所にあると思っていたのですが、新東名、伊豆縦貫道ができ、東名や新東名からのSIでのアクセスを考えれば結構便利な場所であると言う事です。東駿河湾環状道路の西区間が開通すればさらに早く着くことが可能になります。

我が家からはがんセンターは早く着ける病院であります。
ただ、病院通いはできるだけないほうが良いと思っています

今年も孫と一緒にホワイトラン。

「走ろう。自分のために。誰かのために」というコンセプトのもと、国際女性デーに世界中の女性の健康を願い、みんなで同じ公式Tシャツを着て走るホワイトリボンランに天候に恵まれた中で参加してきました。女性デーのイベントでありますが、2人の男の子の孫と一緒に参加です。



会場で、「走るんですか?」と聞かれ、「孫と歩きます」と1,5キロのウォーキングにエントリー途中、3歳の孫が歩くのが嫌になってしまったので、抱っこをしながらの歩行はちょっと大変でした。




ただ、孫も最後は元気に走りながらのゴールインです。



今年も孫と一緒にホワイトランです。

 


歩いている途中、もうすぐオープンの総合体育館も確認できました。
(ホワイトリボンランは吉原ライオンズさんも協力しています)


しかしながら、日中、ポカポカ、暖かで良いのですが、花粉が多く飛散しているようで、鼻水や頭が痛くなる状況での花粉症に悩まされながらのホワイトランでした。