目の矯正手術の為、東京にいきます。目が疲れるため2日間はパソコンを使えないのでお休みいたします。
結果は報告いたします。
13年前の本日、阪神・淡路大震災がありました。その教訓が現在生かされるてる事とその時のボランティア活動がきっかけとなり、社会に大きく働きかけがなされ、NPOという名前と多数の団体が認知されました。
東海地震がいつ起こるかわからない今、また改めて、戒め警戒をおこたらないような危機感をもちたいです。
目の矯正手術の為、東京にいきます。目が疲れるため2日間はパソコンを使えないのでお休みいたします。
結果は報告いたします。
13年前の本日、阪神・淡路大震災がありました。その教訓が現在生かされるてる事とその時のボランティア活動がきっかけとなり、社会に大きく働きかけがなされ、NPOという名前と多数の団体が認知されました。
東海地震がいつ起こるかわからない今、また改めて、戒め警戒をおこたらないような危機感をもちたいです。
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目の矯正治療の為の適応検査に東京に行ってきました。エキシマレーザーによる屈折矯正手術ができるかどうかの適応検査でしたが、結果は、良好という事で施術をする事になりました。
検査時間には4時間位かかりましたが、驚いた事には、検査室というか検査会場というような場所には、人、人(外人も多くきています)で順番待ちをしており、流れ作業で検査工程を行い、さながら学校で身体検査をするような感じでした。
レーシックとは。角膜にエキシマレーザーを照射し、光の屈折力を調節することで近視・乱視・遠視を矯正し視力を回復する施術です。レーシックではまず角膜の実質層を出す為にふたを作成します。その実質層にエキシマレーザーを照射し光の屈折力を調節して視力を回復させます。照射後はふたを元の場所に戻しますので、目への負担が少なく副作用や感染症の発生率も非常に少ない安全な治療法です。
とはいえ、目の施術なので不安はのこります。ですから、世界一に症例実績を持つ、病院で行う事にしました。
ここでは、眼科医だけも93人おり検査員、スタッフを含めると530人が従事している、病院というより企業という感じで、目医者に関しては、ここでは医師不足という言葉は当てはまりません。富士の市立病院より人数は多いです。毎日、この病院だけでも300以上の施術が行われています。
近視矯正治療の歴史は古代エジプトにさかのぼります。実際に組織的に行われたのは、1950年に日本の順天堂大学の佐藤教授による角膜前後面切開手術が初めてでした。ただ、矯正の予測精度が低く、当時、予想できなきなかった角膜内障害のために結局コンタクトレンズの競争に敗れてしまい、この教訓から日本では近視矯正手術は眼科医の間では久しくタブーとなってしまいました。
厚生省の認可もそうですが、すべての治療行程がコンピュターの自動制御によるレーザーで行うレーシックの出現により飛躍的に認知されはじめています。
レーシックの人気の理由としては
設備向上により、安全な施術ある。
施術時間が20分位で終了する。
施術中や施術後の痛みがほとんどない。
施術後に視力回復をする。
等が挙げられますが、受けた人よりの口コミで現在、急速に普及しているようです。
まっるきり、リスクはない訳ではないと思いますが、メガネをかけない生活をしたいのと、人の顔が良く見え、遠くの人にも挨拶ができるようになりたくて施術をいたします。
施術経過はまたご報告いたいしますが、たいした施術ではないと思い、気持ちを落ちつけてトライしてきまーす。
百聞は一見にしかず、です。自らが体験してきます。
仕事、会合を済ませてから出かけますので本日の17時30分からの施術となります。
終わった後、銀座のネオンがどうかきれいに見えますように!
一月中は、新年会があちらこちらで開催されています。
東部酒販組合と江尾悠容クラブの新年会が本日も開かれ、参加しました。
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酒屋さんは、今もこらからも大変な商売になってきています。規制緩和が進み、かっては酒の免許は、限られた人にしかなかった免許が届け出により、あらゆるところで手続きをとればお酒が扱えるようになりました。
時代の流れでは、お酒の安売りが始り、量販店、24時間販売のコンビニ、大型スーパー、距離既定の撤廃による環境変化、街の酒屋さんの利用が減少しています。それと同時に、飲酒運転の取り締まりの強化により、お得意様の飲み屋さん酒量の激減、お酒の売り上げが伸びる要素がないのが実情です。
東部においての酒屋さんも10年前の三分の一に減ってしまっています。組合もあってもかっての力は持っていない状態です。小泉改革の後、中小零細の商売が成り立ちにくい環境がますます進んでいきます。昔からの地元の商店も次々に閉まっていく状況は、はたしていいのか疑問に思います。
酒屋さんの新年会ですが、毎年集まる人が減っていくのはさみしい限りです。
江尾地域には悠容会という名で、60歳以上の人たちの集まりが3つあります。須津地域においても、悠容クラブがありましたが、次々に解散していき本年に関しては、江尾地域3つの悠容クラブしか存在しません。
高齢者社会と言われる割には、組織が無くなっていくのも不思議な感じがしますが、会を取り仕切る役員がいないのが一番の解散理由のようです。
鈴木会長 アトラクションのフルート演奏
江尾地域は、本日も100人以上に方が参加していました。地域において、年配の方が色々な事業に参加してもらうためにも、悠容クラブの存在は大きいと思います。
一年でも長く会が存続できる事を望みます。
私の住む須津地域に、ちょっと素敵なフレンチのレストランがあります。分りづらい場所にひっそりとあり、こんな場所にという所にある一軒家のレストランです。
本当にたまにしか行きませんが、家から歩いて行ける事と、須津にいるのを忘れさせてくれる雰囲気が好きで家族で利用します。
特別な日ではなかったのですが、東京にいる娘が帰ってきており、今年のお正月はどこにも行く事もなかったので、遅ればせながら少し贅沢をいたしました。
いつもは飲まないシャンパンから、スタートしたのですが、体の調子がいま一つなので飲みすぎないように注意して食事をとりました。
デリス愛鷹亭は、シェフとソムリエのたじマダムの奥様の夫婦で経営をしています。本当にアットホームな感じで温かい雰囲気が漂い、食べやすい日本人向けのフレンチだと思います。自家製酵母と国産小麦で作るパンはワインによく合います。
須津地域でのちょっと教えたくなるレストランです。たくさん来られると行けなくなるので困りますが、一度は利用してみたらいかがでしょうか!
別にお店に頼まれた訳ではありませんが、須津にもこんなお店があるという事を知ってもらいたくて書きました。
大変寒い中、消防出初式が開催されました。一糸乱れぬ規律にのっとた式典は、寒くてシビレたのですが気持ちの良いものでした。
表彰から始まり消防演技まで3時間の時間を費やしての出初式は、富士市の安心・安全を守る消防団の存在意義が再確認できました。
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消防演技には、カラーガード隊、消防音楽隊、消防救助演技、ポンプ操法、普段見る事ができない演技が披露され、見に来た市民からも多くの歓声が上がっていました。
消防祝賀会が行われた後、引き続き成人式がロゼシアターで行われ、新成人のお祝いに参加をしました。
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艶やかな振袖姿の女性、羽織はかまをきた男性、新成人の多くのみんながロゼの式典への参加の為に集まってきていました。
出初式の凛とした雰囲気とは違い、騒然とした中で成人式は行われました。同窓会を兼ねた形では、市長が話そうが来賓が話そうが話は止むことはありませんでした。自主性にまかせているのかあえて指摘することもありませんでした。でも、荒れた成人式と言われますが、話声は止みませんでしたが、荒れている訳でもなく、喧嘩もなく、野次や進行を妨げる訳でもなく、普通こんなものかなというのが感想です。
ただ、気になったのは、市長が始終にこやかに話され、まるで幼稚園児にでも話しかけているかのように諭すような話をしてるように感じたのは私だけでしょうか。
司会の女性はうちのお店でアルバイトしている看板娘のこでした。気がつかなくてすみません。
アトラクションで呼ばれた、タイガー・リーがリンリンしてるのギャグで新成人を祝ったのですが、会場のノリはいま一つでした。最後の一言として、「髪の毛は、金色でも赤色でも染めてもいいが、自分の心だけは自分色にそめてくれ、リンリン」と言って閉めていました。
新成人になられた皆様が、これからの富士市にとっては、非常に重要で将来の富士市を担う存在にならなければいけないと思ってます。多くの物事に積極的に参加し、夢と希望をもって頑張ってもらいたいです。
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成人式の記念品の電波時計です。
県内の受験シーズンのトップを切って、中高一貫教育を実施している公立高中等部3校と私立中で入試が本日行われました。
公立高中等部の志願倍率は、県立浜松西が3,19倍、県立清水南が2倍、沼津市立が2,23倍と今の受験の中では人気があり難関であります。
私は予てよりの持論として、富士市においても公立高中等部を一クラスでもよいので設立をしていく事を強く望んでいます。
小学校から大学までの日本の教育の中で、大変重要な役割を持っているのが中等教育だと思っています。富士市の場合、地元の公立中学に通い、頭の良いとされる子は富士高へ行く、富士東高へ行く、というのが今まで良いとされているような気がします。私も、親になんでもいいから富士高へ入れと言われました。(私の時代には富士東高はなかったです)果たしてそれが良かったのかは疑問ですが、選択肢があまりなかったので、それに従うしかありませんでした。成績の順位がいつも気になり、テストの点数が良い悪いで一喜一憂していた事を覚えています。何になりたいというより、とりあええずテストの点が良ければというのが実感だったような気がします。
教育というのはそれによって、幸せになるためにあるはずのものでなければいけません。いい学校にはいるのが幸せになる手段であってはいけないと思います。自分の人生をしっかり見つめ、やりたいこと、成りたいことを十分に考える時間が必要だと思います。しかし、学校に入るために、やりたいことを犠牲にしたり、成りたいことがわからないまま勉強をする為の時間が、高校受験に取られすぎ本来の目的がわからなくなってしまう子供もいるはずです。スポーツや文化活動を受験に捉われず、もっと打ち込みたい子もいるはずです。
現在、私立の中高一貫校に通う子供が増えています。それなりの特色を持ち、ゆとりや子供に合わせた教育、また教育方針の徹底が魅力があり、富士市においても市外へ通わす子供が増加傾向だと思います。
しかしながら、富士市の教育環境には選択肢があまりないように思われます。自分の住んでる場所の学校へ通わせたいのは当り前のことですが、なければしょうがなく他市へ行かざる得ない状況です。24万の都市で、あまりにも選択肢がないのは、いかがなものかと常に思っています。
進学校である公立高に、中等部を1クラスでも作っていただければ、必ず、受験させたいと思う親はいます。ぜひともその実現にむけて何らかの方策を考えたいと思っています。
少子化になるからこそ一貫した教育で効率的な基礎学力を高め、子供たちの個性を伸ばし、自ら学び、自ら考える力の養成を志向できる、中高一貫校を富士市にも実現させたいです。
昨年より、議会改革検討委員会が開かれていますが、年末に行われた委員会での意見で、すでに新聞報道で、「費用弁償廃止」という見出しで掲載されていました。
費用弁償とは、議員報償以外に本会議や委員会に出席すると一日につき1200円支給されます。年間一人当たり、4万円から5万円位が支出されています。
会派では、この件について話し合いはされてなかったのですが、方向性としては、報酬をもらっているのですから、それ以外の報酬は、廃止にすべきであるという意見で納得しています。しかしながら、なぜ、費用弁償という名前での支出をしているのか、また、1200円の根拠はどうしてか、疑問に思っていました。
議員になった私がそう思うのですから、一般の人達にとっては、給与以外にもいろいろな手当があるんじゃないと思われてもしょうがないと思います。
費用弁償というとわかりにくいと思いますが、食事代と交通費という意味合いだと思います。また、1200円は、市役所へ通うのに一番遠くの人の交通費が片道600円という根拠だそうです。
市役所へ来るのも、議員としての職務であるために、会議や委員会だからといって、その時だけ費用弁償という形で交通費や食事代をだすのも必要がないように思われます。私は、費用弁償は廃止の方向で進むのと同時に議員報償の審議会において交通費等を、含めたしっかりした話し合いをしていくべきだと思います。
多分、条例を改正し、廃止になると思われますが、時代の中では当然と思います。議員も厳しくしていく以上、職員も多くの手当は見直しを進めなければいけないと思っています。
議会改革検討委員会では、その他に、正副議長の複数任期について、特別委員会の在り方について、一般質問の在り方について、の4点が重点的に検討をすすめています。
なんにせよ、議会の改革も市民に分かるようにしていく為にも情報公開していくつもりです。
平成20年度の富士商工会議所賀詞交換会が、県知事、国会議員、市長、、県・市議会議員、行政、各種団体及び経済界の多くの皆様が一同に集まり盛大に開催されました。
商工会議所も昨年、遠藤会頭になり、本年は会頭としての所信を兼ねた年頭の挨拶をしました。
経済界は言うまでもなく、本年の幕開けから厳しいものが
あり、原油高騰、インフレ懸念がされるところ、中小企業にとっては大変な年になると予想されますが、会員一同の奮起を促しました。
来賓も多かったので、挨拶も長かったのですが、特に、県知事からは、来年開港の静岡空港による、経済効果や街の活性化が進むことを始めとし、富士市においても第2東名のハイウエイ構想の推進、また、田子の浦の浚渫土、新々富士川橋の実現など、毎年のことながら、積極的に取り組んでいく話を聞く事ができました。
また、地元選出の2人の国会議員は、選挙も近い事を予想させるがごとく、野党と与党のせめぎあいを挨拶に盛り込み、目に見えない火花が飛び散っていました。
選挙は今年、ありそうです。濃厚なのは4月、10月位があやしいです。
賀詞交歓会をそうそうに切り上げ、挨拶をしにロータリーに参加しました。
珍しく、知ってるかどうかはしれませんが、かって、国民的美少女で、F1レーサと結婚したゴクミのお父様が、参加しており、本日、誕生日のお祝いをされていました。
真ん中が後藤さんです。なんとなく似ています。
結構身近に有名人の関係者がいるのには驚かされます。
注:デジカメを忘れ、携帯での写真の為、多少見難い事はお許しください。
かねてより悩んでいた事があったのですが、今日、思い切って決断をいたしました。
私は、25歳位まで目が悪くなかったのですが、成人した後に段々視力が低下し、1.5の視力が今では0.2位まで下がってしまいました。現在はメガネをかけたり外したりしています。
学生時代は眼の検査をすると2.0あり、良く先生にもっと目が悪くなるくらい勉強しろといわれました。
目が良かった時はなんの不自由も感じなかったのですが、メガネをかけ始めてから、何度も壊したり、失くしたりし、また、気温の変わる所に行くと曇って見えなかったりして不便で困っていました。議員になってから、メガネをかけないと顔が見えにくく、遠くの人など判断しにくくて、挨拶をしなかったりし、怒られることも度々あるのでなんとかならないか悩んでいました。ブルーベリーも良く食べてますけど効果はないようです。
一度悪くなると、治らないと思っていましが、近視端正手術を受ければ改善できる事を知りました。
プロ野球選手やプロゴルファーも、最近では施術をし、広告に載っていますが、私もレーシック手術を受けるための検査を本日申し込みました。
予定では、今月16日に検査、良ければ翌日17日に手術を受けるつもりです。
多少不安はありますが、近年では技術も機械も発達し、年間4万人以上の人が受診しており、不自由さを回復させる為にも勇気をもって、挑戦いたします。
メガネをかけない生活を目指し、一大決心を致した事を報告いたします。
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夕方、柴犬のナナとランを連れて、浅間古墳まで、散歩をいたしました。
途中、11月に通学路の整備を道路維持課にお願いしていたのですが、階段が作られ直さていていました。こんなところが通学路かよ、と思うかもしれませんが、根方街道が狭く車の往来も激しいため、山道を通学路に使っています。
改修前、危険な状態です。
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しかし、近年は暗い為、山道の通学路はあまり使われなくなってきましたが、荒れ果てた状態で雨が降るとすべり危険な為、区長さんと相談の上、整備をお願いしていました。
通学路の補修はやはり、工事の優先順位が高いのか早い対応をしていただけたようで、犬と散歩をしながら、良かったなと思いました。
山道のお茶畑も開発により分譲化も始まってます。![]()
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浅間古墳から、夕日が見えましたが相変わらず煙突から煙がモクモクでています。工業の街、富士市ですが、夕日の中の煙はなんとなく不気味です。
浅間古墳まで、ナナとランも無事到着!
お祈りをして帰ってきました。
お正月があけて、今日より本格的に仕事に取り掛かっています。挨拶も早々に切り上げ、市役所で自分なりの仕事を片付け始めました。今年もやることは沢山ありそうです。
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お正月中に 今泉にできたマンションにお邪魔する機会がありました。
郊外に住んでいる人が、バリアフリーの住居と将来的に便利な場所での生活をする為に、購入したとの事です。
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最上階ですので景色はいいのですが、気になることがありました。最近は、あまり気にはしていなかったのですが、マンションのベランダに出た時に異臭がするのです。
景色を見てみると暗闇の中にモクモクと煙が立ち上っているのが見えます。水蒸気にしては煙の帯も長く、異臭の原因ではないかと感じずにはいられません。
昨年、大手製紙会社での煤煙の改ざん問題がありましたが、本当に改善されたのか疑問に思ってしまいます。
煤煙問題があってから、なんとなく大丈夫かな思ってしまう訳ですが、当局の説明ではしっかりと監視体制を整え、指導をしているという見解ですので信じるしかありません。
しかしながら、異臭が漂うのは街のイメージとしては大きなマイナスであると思われます。窓をあけると臭いから開けられない環境はいただけません。せっかく、便利な場所に引っ越してきても、なんとなく快適ではないような気がしました。なんとかしなければいけない問題だと思います。
愛する人を失う悲しさは、言葉で表す事はできません。まして、我が子が突然いなくなる状況を受け止めることは非情な思いだと思います。
本日、市消防職員である、小口貴裕君の通夜が執り行われました。まだ、志半ばの27歳の若さです。彼は2日に、富士山において登山訓練の最中に滑落し、死亡いたしました。
私も何回かお会いはした事はあるのですが、直接的に本人と親しい間柄ではありません。しかしながら、彼のお父様、また、伯父さんとは非常に懇意にしている仲です。訃報の知らせを聞いた時、二人の思いを考えたら、どのように、なんて声をかけていいものか思いもつきませんでした。
彼は、幼い時に父に連れられて、富士登山を経験し、父が高山病にかかった彼を支えながら富士山の頂上まで連れていった思い出の富士山で彼は亡くなりました。
21歳の時に、親子で手を取り合い進んできたスノーボードにおいて、父の誕生日に日本チャンピオンをプレゼントした、父にとっても最高の息子でした。
家族は愛すべき彼が突然いなくなる、自分達より先にいなくなる、受け入れたくない、信じたくない、もしかしたら、夢をみてるのかと思うような感じにとらわれているのでないか、そんな思いがあるのではないのかと思います。
私にも子供がいます。自分がそのような立場になったらどうなんだろうと考えると、胸が詰まります。
普段はきれいに見える富士山が、今日は一日きれいに見えることがありませんでした。
小口貴裕君、安らかに眠りたまえ。
合掌。
懇意にしている会社の新年会が長岡で開催されました。
景気低迷が懸念される幕開けの中で、元気を頂いてきました。
この会社は、清掃用品のリース、飲料のベンディグ、灯油販売等、昨年実績は200%、本年度に関しても、120%の売り上げアップを掲げ、本日の会において、必ず達成させる決意を発表いたしました。
社長の話には、景気が悪かろうが成長がないのは努力が足りない事を指摘し、結果を出すことを促しました。
また、数値目標を各々の責任者に言葉として、皆の前で発表させました。それが達成できたものには、評価をし見合った報酬を出すことも約束しています。
結果をだせば、学歴など関係なく引き立てるまさしく成果主義を取り入れています。夢を与えています。
社長は、社長の収入を減らしても従業員に還元することを考え、また会社の雰囲気を常に明るくしよう思っています。
中小企業に元気が、感じられないような気がしていましたが、元気のある会社は存在しています。待ちの商売ではなく、攻めの商売を実践していく事を、直に感じさせてくれ、私にも気合が入りました。
元気のある会社が、もっともっと増える事が、元気な富士市になると思っています。
正月三が日過ぎ、役所も仕事始め、でもまだ多くの企業はお休みみたいです。
東証急落、新年最初の取引である大発会を迎えた東京市場は、原油高、米景気の後退を懸念して、戦後最大の大幅な下げを記録しました。お年玉相場とはならず、1万5千円を割り込む、波乱の幕開けであります。今年はどうなるんだろうと不安になります。
新年度より、町内の組長になります。順番でなるのですが、町内集会が開かれ、各役員の選出をしました.仕事始めの人もあったようで集まりが悪く、役員選出に難航をしていました。段々、役員の成り手がなく、地域の運営にも暗雲が立ち込めている状況ですが、なんとしても早々にすべての役員を決めなければいけません。
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経済状況も不安ですが、地域の役員選出も決まらないのは切実な悩みでもあります。
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そんな中、新成人になるアルバイトの女の子が挨拶にきました。成人を迎える彼女は夢や希望がいっぱいだと思います。素敵な着物姿を見ると不安な幕開けを忘れさせてくれました。
夜、気持ちをリフレシュする為に、お風呂に入りにいき、足裏マッサージとドクターフィシュでの足の掃除を体験してきました。
こそばゆいです。
富士高31回卒の3年I組の有志による、毎年恒例の同窓会?があり、出席しました。
同窓会とは名ばかりで、普段からよく見かけ、懐かしさとかは一切なく、何か理由をつけては、飲みに出かけたい仲間の集まりのような気がするのは私だけでしょうか。でも、毎年、楽しみにしている一人です。
40人以上のクラスでしたが、集まった人数は8名、もっと沢山の人が来るといいんですが、少ないのは少ないなりに盛り上がります。
学校を卒業して、30年近く経つのですが、つい最近の出来事のような感じがします。しかしながら、皆、子供が大学に行きはじめたり、それなりの地位で頑張っているのを聞くと年を感じずにはいられません。また、なにを勘違いしているのか、未だに学生の時よりかわいいと思い込んでいる図々しいおばさん(自称セレブ)がいて、年をとるたびにパワーアップされていくので結構楽しめます。この、写真には写っていませんが、話を聞いてるだけでも飽きません。
本日来れない同級生から電話があり、今日の様子を教えて欲しいという要求に応えるため、あえて写真を掲載いたします。
今年は、年男、年女ですので、
いい事があるように、皆でお祈りをいたしました。
みんな元気に頑張ってますよー
新しい年になり、挨拶回りをするのにも、天気に恵まれ良い年のスタートがきれました。
三日市の浅間さんには、用があった為、続けて通っています。直接、私は参拝はしてないのですが、多くの参拝客が列をなしてお祈りをしています。並ぶのも面倒なのでお賽銭をいれずに手だけ合わせていますが、お賽銭も払わずに遠くから拝むのでは、ご利益はあまり期待できないかも。
初夢はいつ見るのが初夢なのでしょうか?
元旦の朝に最初に見るのが初夢なのか、それとも年が明けてからの夜に見るのが初夢なのか、はたまた年が明けてから何日かして、初めて見る夢を初夢というのかふと疑問に思いました。しかしながら、ほとんど大晦日から元旦にかけては寝ておらず、一日中、動きまわって、夜はお酒を飲むと夢も見ている暇もなく、朝を迎えています。したがって私はまだ、初夢を見ていない状況ですが、もしかしたら、すでに初夢を見るチャンスを失っているのかもしれません。
縁起の良い初夢は、「一富士、二鷹、三なすび」と言われてますが、徳川家康にあやかった言葉と言われています。また、縁起の良い語呂で、富士(無事)鷹(高く)なすび(事を成す)という意味で、おまじないのような形で知られているのかも知れません。
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天候が良い為に富士山の撮影に東部土地区画の中里付近に多くの人が集まってきています。車のナンバーを見ると香川、神戸、浜松とかなり遠くからきていました。
富士山がきれいに写せるポイントとして、けっこう遠くまでに知られている場所だと改めて感じましたが、このように人が集まる場所をもっと有効に使う手立ても考えなければいけないと思いました。
初夢はまだ見ていませんが、富士山はきれいに新年そうそう私には見る事ができました。富士山を写真を撮りながら鷹の撮影もでき、家に帰ってから、ナスの漬物を食べましたので、初夢はみていませんが、かってに縁起が良いと思い込んでいます。
皆様へ
本年、4月22日の富士市議会選挙におきましては、皆様のお力を頂き、議員にさせてもらい感謝申し上げます。
無我夢中で一年間過ぎました。今年の干支であった猪のごとく、猪突猛進をしたつもりです。めまぐるしい変化もありましたが、自分なりに充実した年でもありました。多くの人に支えられている事を胸に止め、今後、自分の思いを遂げる様にしていきたいと思います。
私は議員として、主に3つの事をがんばります。
その1、地域問題個所の早期解決
その2、チェック機関としての議決権、発言権の行使
その3、市民の立場からの政策立案、条例制定
3つの事に対して、自分の資質向上を図った中で、皆さんの声をしっかり反映し、地域発展の為に、フットワーク良く動くつもりです。
一般質問項目(発言権の行使)
6月 東部地域の活性化とコンパクトシティについて
9月 東部地域の水害問題の早期解決について
情報インフラ(光ファイバー等)の整備について
11月 農地・水・環境保全向上事業について
地上デジタル放送の移行に伴う問題について
議会において、3回登壇し、それなりの評価もいただいております。
*日々の活動及び自分の思いをブログに載せ始めましたが、継続は力なりの通りできるだけ続けるつもりです。
引き続き温かく見守って下さい。見てください。がんばります!
色々な整理をし始めていますが、とても手がまわらない状態です。でも、今年一年を振り返ってみようと思います。
今年の自分なりの5大ニュースを発表いたします。
本当は10大(重大)ニュースにしたかったのですが、ちょっと書いてる時間がないのでハーフにさせてもらいます。
1、統一選挙において、市議会議員に初当選
2、長女が4月より大学生になり、一人暮らしを始めた。
3、6月で私の仕事が20周年を迎えた。
4、7月に妻が手術で入院。
5、10月13日よりプログを書き始めた。
以上が私の今年を振り返った中での大きな出来事です、今年は特別、節目の年であったような気がします。仕事を始めて20年、子供が大学へ入学、気がつけば私も47歳になっていました。
仕事を始めて20年を迎えたのですが、今後の自分の人生を考えた上で、仕事だけではなく自分が出来る社会奉仕を考え、出した結論が議員になる事でした。選挙の成績は決して良いものではありませんが、票を取ることよりまずは議員になることが目的でしたので、今後結果をだすよう努力をしていくつもりです。
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また、若い若いと思っていましたが、妻は体に異常が見つかり手術をしましたが、私も選挙が終わった後、人間ドックへ入り、検査した中では、脂肪肝、肺に影があると言われ再検査、結果は良かったのですが、体にも変調がある年でした。
娘も東京に行き、寂しいなと思いましたが、日々の生活があまりに忙しく寂しいと思っている暇もないような状況です。
そして、今書いているプログもなんだかんだと言って、やり始めてから今年一杯は、毎日書き続けています。決して暇な訳ではありませんが、やろうと思えば結構できるものだと実感しています。
細かい事は一杯ありましたが、振り返ると、今年は自分にとって、大きな災害も事故もなく、それなりに有意義で良い年だったような気がします。
地域では、水害があり大変な年でしたが、それも、解決できるように取り組んでいきます。議員にさせてもらったのですから・・・・・
東証の大納会の取引が終了し、1万5307円と5年ぶりに前年度末を下回る形になりました。
年初には、1万7千円をつけており、イノシシ年だけに、猪突猛進での急伸が期待され、本年末には、1万8千円から2万円で取引が終わるであろうと多くの方が予想していたのにもかかわらず、大幅にあてが外れた状況です。
株価だけでの判断だと、景気は決して良くない状況であると私は感じます。全体的にも、今年の中で、「実感なき景気回復」と言われましたが、景気が良くなっていると思えず、本当に景気が回復していたのか疑問を持っています。
来年は、子年です。実は私は1960年のねずみ年生まれですの年男です。ねずみは12支の中でも、経済に関連付けた格言において、特に縁起が良いとされています。ねずみは子沢山で「神の使い」ともいわれ、ねずみ算的に財産形成には良いとされています。
しかしながら、あとちょっとで新しい年になる訳ですが、内外景気、国内政局と懸念材料をすべて持ち越し、不安定な
なままの年明けとなります。
「袋のねずみ」状況にならないよう、「百ネズミは大黒天の使者」の故事の中の、大黒天の金持ちのイメージ通り経済が発展し豊かな年になることを期待しています。
もういくつ寝るとお正月、お正月には凧あげて、コマを回して、遊びましょう。早く来い来いお正月。
子供の時、よく唄った覚えがありますが、市役所も本日で御用納めです。いつもよりあわただしく毎日が過ぎていきますが気がつけば、あと4日、新しい年になる準備をしなければいけません。やり残している事が多いのであまり、お正月に来てもらいたくない状況ですが、あと少しでお正月です。
お正月を迎えるにあたり、私は10年位まえから門松を自分で作っています。PTAで役員をやった時、3世代交流事業として、家族で門松を作ることを行いました。それ以来、須津小学校では門松作りが。毎年恒例事業で行われています。
私の娘は小学校を、すでに卒業をしていますので、小学校の事業には参加していませんが、役員でいるときに、せっかくの機会ですので、指導してくれる人がいなくても自分一人でできるよう、杉山造園さんまででかけ、縄の縛り方を取得してきました。
材料さえ揃えば、難しいところは、縁起の良い、姫結びという縛り方さえマスターしていれば、それなりの門松はできます。
本年は、忙しくて作るかよそうか悩みました。毎年やっていることをやめるのはなんとなく、気が引けていました。
妻は、
「忙しいんだから、お金をだして作ってもらったら」
と簡単に言うのですが、自分で作る事が大事である、私の意義が分かっていないみたいです。
なんとか、今年も門松を作り終えました。一年に一回のことですが、一度覚えた事は結構、忘れないものですね。
来年も良い年であることを願い、お正月が迎えられうよう飾り付けました。![]()
出来上がった門松、いかがですか。
結構立派でしょ。自画自賛してます。
門松職人になれるかも!
新人議員の勉強会であるチャレンジ7の今回の研修は、財務についてでありました。企業においても、財務内容が把握できてない経営者は、企業として伸びないと同様に、富士市の財政状況については、議員も理解しないとしっかりしたチェックもできないので、何度も勉強をしていかなければならない重要な課題です。
しかし、年末の忙しい時期に何もやらなくてもと内心は思ってました。
事前に質問事項を投げかけた中で、午後1時より4時過ぎまでみっちりレクチャーを受けました。
夜、ニューマレニアウ会が沼津で開催されたので、JRを使い参加してみました。
ニューマレニアウ会とは、私が所属してた団体であるJCを、ちょうど2000年に卒業をしたのですが、当時、同期の東部11JCの理事長が、毎年、集まる会をやろうと始めました。
会の名前を、新しい2000年、ニューミレニアムにかけてニューマレニアウという親父ギャグの丸出しの名前をつけて集まっています。![]()
すでに、7年の月日が経ち、各々が色々な立場に立ち、いそがしい中、沼津の橋本さんの幹事で、6名のメンバーが近況報告を兼ねて一杯やりました。
今回参加の熱海、下田、三島、沼津、富士宮、富士と広域で情報交換をしながら、馬鹿話に花を咲かせ、楽しいひと時を過ごしたのですが、気がついたら最終電車に乗り遅れ、タクシーで帰宅をしました。
沼津から家まで、電車だと230円なのにタクシーだと5000円もかかるのは考えものです。もう少し遅くまで公共交通機関もあるとありがたいです。年末だけでも、時間を気にせず飲めるようにしてもらいたいものです。
クリスマスが過ぎると、来年まであと僅かになってきたような実感がします。でも、いつもより色々な事がちっとも進んでいかない状態です。何かをしようと考えていても、用事がでてきます。何から手をつけていいのか、少しパ二くっています。議員という仕事には、クリスマスも年末も関係ないようです。
でも、役所の御用納めが28日ですので、年内に片付けなければいけないことを早急に確認をして、年を越したいと思っています。
昨日の夜、江尾地区で毎月25日に開催されている、今年最後の水害対策会議があり、進捗状況も把握したいと思い、出席をいたしました。
主に、江尾江川調整地と万騎沢の調整地への取り付け道路による水や、それ以外の水も流入できるような工事の説明が当局よりされました。来年の梅雨前には、完成するよう進めるそうです。進展はしているのですが、実際、雨が降らないと、どのようになるか判断しにくい状態でもあります。
これで、すべて、良くなるといるわけではありませんが、できる事を取り組んでくれている姿勢やクリスマスの夜でも市の職員が来て、対応してくれている事は評価できると思っています。こらからの課題としては、県の淡水防除事業の推進です。
江尾地区の水害問題は、私の9月の一般質問でも取り上げましたが、議員になってから、重要な課題となっています。
新しい年を前にして、少しでも進展している事は、地域の人にとってもなによりの事と感じています。
クリスマスでケーキを食べるのは何故なんでしょうか?多分、お誕生日にケーキを食べる事と同じような理由でしょうかね。
コンビニでも、ケーキを売っていますが、近年では、クリスマス等のイベントにおいて、盛り上がりがなくなってきています。また、ケーキも景気良く売れなくなってきています。
これは、生活様式や環境が変化する中では、いつでもケーキは食べれる時代になり、なにも改めてクリスマスだからといって、ケーキを食べなけらば食べられない訳ではなく、ケーキが貴重だと思える時代ではなくなってきているのでしょうか。
とはいえ、売れなくなっているとはいえ、売る努力をしていくのが商売です。ムードを盛り上げ、声掛けや試食をし、売り込んでいます。![]()
今年は、休日という事もあり、高めのケーキが売れていました。
ケーキを食べながら思うのですが、景気は良くなってると言うのでしょうか? ガソリンや生活関連商品の値上げが消費者心理の悪化につながり、景気は下降気味であると思います。
地方格差という言葉が使われ、久しいのですが、私自身、景気回復の実感が得られにくい状況であると思っています。今後も、原油高、建設投資の減少等で一段と厳しさが増していくと思われ、基幹産業である製紙業界も未だ明るさは見えづ、中小企業の多い富士市は大変であると思っています。
本当は、クリスマスを心から、楽しめれるような経済的安定が求められているのではないでしょうか。