不安なスタート

 正月三が日過ぎ、役所も仕事始め、でもまだ多くの企業はお休みみたいです。

 東証急落、新年最初の取引である大発会を迎えた東京市場は、原油高、米景気の後退を懸念して、戦後最大の大幅な下げを記録しました。お年玉相場とはならず、1万5千円を割り込む、波乱の幕開けであります。今年はどうなるんだろうと不安になります。
 

 新年度より、町内の組長になります。順番でなるのですが、町内集会が開かれ、各役員の選出をしました.仕事始めの人もあったようで集まりが悪く、役員選出に難航をしていました。段々、役員の成り手がなく、地域の運営にも暗雲が立ち込めている状況ですが、なんとしても早々にすべての役員を決めなければいけません。


 経済状況も不安ですが、地域の役員選出も決まらないのは切実な悩みでもあります。
 

 そんな中、新成人になるアルバイトの女の子が挨拶にきました。成人を迎える彼女は夢や希望がいっぱいだと思います。素敵な着物姿を見ると不安な幕開けを忘れさせてくれました。
 夜、気持ちをリフレシュする為に、お風呂に入りにいき、足裏マッサージとドクターフィシュでの足の掃除を体験してきました。
こそばゆいです。