軌道修正しながらの市政報告会

CIMG9328県議選が終わり、今週に入り政治活動として毎年恒例の市政報告会を開催しています。何時もでしたらまちづくりセンターをお借りしての開催でしたが、会場予約の関係もあり各地区での開催に変更しています。神谷地区での開催ではあいにくの天候と行事が重なったせいか会場いっぱいとまではいきませんでしたがそれはそれで和気あいあいと開催させていただきました。 Continue reading “軌道修正しながらの市政報告会”

市政報告会の開催のお知らせ

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議員として何をしているのか知ってもらいたいと思っています。
そのために私は議員就任以来、議員としての積極的な情報発信を努めてきています。その一つとして、選挙間際ですが、議会基本条例でも定められてもいる、私が議員としての政治活動の一環として行ってきた議会報告会を開催します。 Continue reading “市政報告会の開催のお知らせ”

事前審査無事終了!多分立候補者は39名!!

CIMG00324月26日の市議会選挙に向けての立候補届け出の事前審査が市役所選挙管理委員会で3月26日、27日で行われています。私も事前審査を受けるためにこのところ書類の整備に追われていました。ただ、選挙も3回目と言うこともあり、2回目の選挙の書類が残っているので、あまり戸惑うことなくスムーズに今回の書類への記載はできました。 Continue reading “事前審査無事終了!多分立候補者は39名!!”

富士山絶景ポイント及びふじさんてらすミエルラの整備について

施政方針について質問が終了後、既に一般質問は一人終わっていますが、3月9日より一般質問が本格的にスタートします。
私も、3月10日午後3時ごろに登壇し、「富士山絶景ポイント及び、「ふじさんてらすミエルラ」の整備について」を質問しますので事前に通告文を掲載します。 Continue reading “富士山絶景ポイント及びふじさんてらすミエルラの整備について”

質問者は過去最高!?

27年2月定例会の発言通告が締めきられました。私もなんとか通告して来ましたが。驚いた事に通告者は施政方針について10人、一般質問者が19人。私が議員になって8年経ちますが恐らく今までで過去最高の発言通告だと思います。 Continue reading “質問者は過去最高!?”

忙しいから質問しないは理由にならない!!

議会が再開されています。一般質問の通告締め切りは25日正午ですが、今回、選挙間近と言うこともあって事前活動も含めいろいろと忙しく、質問をするかどうか迷っていました。ただ、忙しいから、選挙があるからと言う事で質問をしない理由にはならないと思いなおしました。 Continue reading “忙しいから質問しないは理由にならない!!”

大切な議会。しっかりと取組まなければ!

富士市議会2月定例会が2月17日より、3月23日までの35日間開催されます。
選挙に備えての事前準備や活動もありますが、平成27年度の当初予算審査を中心としての予算議会と言われていますので、しっかりと取り組まなければいけません。

 

 

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「市民クラブがつくった財政白書第2部」完成間近!

 

財政に強い議員であるべきとして、私が所属している市民クラブでは、富士市の財政について勉強しながら、平成24年7月に「富士市議会市民クラブがつくった富士市の財政白書(第1部)」を作成しています。その後、第1部からステップアップした形で財政について所属議員一人一人がさらに理解を深めながら、第2部の取り組みを進めていました。

Continue reading “「市民クラブがつくった財政白書第2部」完成間近!”

今年も全議会登壇!!

クリスマスイブを迎え今年もあと僅かとなってきました。
私は議員になってから、市民に議員として付託されている以上、自分自身に常に負荷を掛けながら、議員としての資質向上を図る為にも積極的な議会登壇は取り組んでいます。結果、今年1年も全議会登壇を果たしました。今年の発言項目は以下の通りです。 Continue reading “今年も全議会登壇!!”

新幹線利便性向上についての質問

このところ、連日、通夜と選挙の応援と夜も忙しいです。
ところで、12月10日午前11時登壇予定の一般質問での一つに、「広域公共交通整備促進としての新幹線の利便性向上について」がありますが、新聞掲載を見て内容の問い合わせがありましたので、通告文を掲載します。
興味のある方は確認してください。 Continue reading “新幹線利便性向上についての質問”

今回ちょっとした想いのある質問。

27日正午で一般質問の受付が終了しています。今回も発言通告はしていますが、受け付けは15番目でした。最終的な発言通告者23名で、既に議運が開かれ、登壇の割り振りがされています。私の登壇予定は、12月10日午前中の2番目、恐らく、午前11時前の登壇が予定されています。 Continue reading “今回ちょっとした想いのある質問。”

議会が始まりましたので、付き合いもほどほどに・・・

11月議会が始まりました。
11月26日から12月11日までの16日間。
一般質問の締め切りは11月27日正午です。
もちろん一般質問の通告はしますが、国政選挙もあり早く質問通告をしようと思いながらも、最後の調整ができなく、気が付けばまたしてもぎりぎりの最終日の通告となってしまいました。と言うのも、 Continue reading “議会が始まりましたので、付き合いもほどほどに・・・”

議員と中学生の野球の親善試合

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議員と市内各中学との親善野球試合が毎年定期的に行われています。
あと、富士川第一中学校と東中との試合をすれば全部の中学校と対戦した事なるそうですので、15日に富士川第一中学校と22日東中学校と試合が組まれています。私も久しぶりに議員チームの一員として富士川第一中学校との試合に参加してきました。 Continue reading “議員と中学生の野球の親善試合”

議会報告会参加してください!

CIMG0016富士市議会が取り組む議会報告会が11月10日より開催されています。既に浮島まちづくりセンターを皮切りに、松野まちづくりセンター、神戸まちづくりセンターの3会場で開催されました。私は12日の丘まちづくりセンターが担当ですので、本番を前にして浮島まちづくりセンターと神戸まちづくりセンターで行われた報告会を参考にする為に参加してきました。 Continue reading “議会報告会参加してください!”

RCでの卓話と議会報告会のお知らせ

OLYMPUS DIGITAL CAMERA議会で初めての政策討論会終了後、ロータリークラブで卓話をやってきました。
国では毎日のようにメディアにおいて政治と金の問題が取り上げられていますが、地方においても号泣県議の政務活動費問題や富士市での祭りへの会費問題と議員の在り方が問われているような気がしますので、富士市議会の取り組みについてと題して30分話してきました。 Continue reading “RCでの卓話と議会報告会のお知らせ”

市長の「新たな扉をひらく!」事業とは・・・

CIMG9223議会が終了したばかりですが、須津地区においても副市長同伴の下での市長行政懇談会が開催されました。須津地域においては先日の台風18号により、江尾地区で床上10件、床下43件の水害被害が発生しています。同じように台風19号が接近する中では、台風と台風の合間での行政懇談会もあります。 Continue reading “市長の「新たな扉をひらく!」事業とは・・・”

質問通告文掲載。

台風の為、議会が休会となり、登壇日時が8日午前10時に変更となっています。
質問は2項目
1、「公共施設への次世代自動車用充電インフラ整備について」
2、「浮島つり場公園内の赤どぶ池の環境保全と活用について」
です。
急な変更で在った為、今回はすでに配布されている私の質問する通告文を掲載させて頂きます。
ちょっと長いですが・・・・
Continue reading “質問通告文掲載。”

台風の為、登壇日程変更のお知らせ

CIMG4330一般質問が10月3日から始まりました。

私も予定で行くと10月7日(火)午前11時登壇予定でもありましたが、急遽、台風の影響により10月8日午前10時に変更になりました。7年間議員をしている中で、初めての変更でもあります。 Continue reading “台風の為、登壇日程変更のお知らせ”

一般質問の登壇日は10月7日。

一般質問の受付が19日正午を持って終了しました。
私は議員として、発言権を最大限に活かす事を掲げています。何でも質問はすればいいという訳ではないと思っていますが、自分自身に負荷を掛けて、議員としての資質向上に繋げるためにも質問に取り組む事は必要であると思っています。

その意味でも今議会も受付最終日に朝、秋の交通安全街頭指導を済ませ、発言通告はしています。
質問受け付けは9月4日より始まっていましたが、今回、一般・特別会計委員会の委員でもあった為、連日、委員会開催されており、そちらを優先していましたので、気が付けば質問通告が最終日となってしまいました。しかしながら、最終日提出でありながら、受付番号は思ったより早く、10番目です。今議会の通告者は20名ですので、私と同様、一般・特別会計委員会の委員であった議員の方々がぎりぎり間際の提出であったようです。
今回の質問は

①    公共施設への次世代自動車用充電インフラ整備について

②    浮島沼釣り場公園内の赤どぶ池の環境保全と活用について

以上の2項目です。

休みには入ってしまうので、既にヒアリングは済ませています。

登壇は10月7日午前の2番と決定しました。登壇日はまだ先ですが、しっかりとした準備はしなければと思っています。

気持ちが大事!!

16日より一般・特別会計決算委員会が開催されています。1日目から、夕方5時過ぎまで市役所の全員協議会室に委員は缶詰状態です。連休明けという事で結構疲れました。慌てて家に戻りましたが、ちょっとぐったりです。
Continue reading “気持ちが大事!!”

議会開催間近、今できる努力をする!

毎日が慌ただしく、あれやこれやとごたごたした中で9月を迎え、気が付けばもうすぐ、9月定例会が開催されます。9月10日より9月議会は開会されますが、9月議会は決算議会と呼ばれ、会期は10月9日までの30日間です。

9月議会での決算は重要である事から、既に、決算資料の精査が会派で始まっていますので、連日、会派に朝から集合が掛かっています。議会資料また、一般質問の受付も始まり、締め切りは9月19日。
まだ質問の準備が出来ていない状況ではあるもの、9月もイベントが多く、多少、不安と焦りを感じながらもなんとかしなければと思っています。
色々な事もありますが、議員である以上、議員として一歩でも前へ進む事を心掛け、今できる事を精一杯努力しなければです!!

現在、環境経済委員長です!!

平成26年度富士市農林水産業功労者表彰及び富士市農業振興推進協議会第48回通常総会に出席してきました。と言うのも、7月1日より富士市議会環境経済委員会委員長に就任していますので、来賓としての案内を委員長宛に貰っていました。

富士市議会の常任委員会での環境経済委員会は、商工、農林、労働、廃棄物、衛生、公害などに関する委員会でもあります。ですから委員長としてそれらに関係する公務に出席要請があります。また、それに伴い富士市の関係経済団体でもある富士市商工会議所の参与に委嘱されました。

今年1年、委員長として所管する諸課題に対して、しっかりとした委員会運営は勿論の事、関係する様々なイベント等にも積極的に参加するつもりです。
ですから、1年間、環境経済委員長としての大役を全うするための努力は惜しまないつもりでいます。
忙しくなりますが、がんばります!!

中核市移行について

私は、6月議会で富士市の中核市移行について質問しています。改正地方自治法により、中核市移行の人口要件が30万人以上から20万人以上と緩和され富士市も来年の4月1日より中核市移行が可能となりました。中核市になると権限移譲は2000から2500と言われています。

私なりに中核市移行の富士市への効果として大きく5つにまとめると
1、 きめ細かな市民サービス提供
市民生活に密着した多くのサービスを市民にとっても身近な市が行う事によってより柔軟できめ細かな市民サービスの提供ができます。例えば、保育所、生涯福祉施設、介護サービス等許認可をより地域の事情に詳しい市が行う事で地域のニーズに即したサービスの拡充を図る事が出来ます。
2、 行政サービスの迅速化
県庁や県の出先機関まで行かなければならなかったサービスが市の窓口に移管されることにより市民や事業者の利便性の向上が得られます。例えば、これまで県と市が行っていた事務を市が一括して行う事によって手続きのワンストップ化による事務処理のスピードアップを図る事が出来ます。
3、 特色あるまちづくりの推進
県が行っていた事務について、地域の状況を踏まえ、市独自の基準を設定する事が可能となります。例えば教職員研修等の事務を直接市が行う事により、地域の学校教育が抱える課題に対して柔軟かつきめ細かな対応が可能となります。
4、 総合的な保健サービスの提供
当市が行ってきた、健康相談、保健指導、健康検査等のサービスと保健所の専門的な機能が一体化することによってより質の高い総合的な保健衛生サービスの提供が可能となります。例えば、これまで県保健所で行っていた感染症対策や食品安全対策等の事務を市が直接行う事により市民の健康づくりや安全、安心な市民生活の確保などを一体的に推進することができます。
5、 都市のイメージアップ
中核市移行により、静岡県の中でも東部を代表する都市としての富士市の知名度や存在感がより一層高まります。また、富士市が推進している環富士山構想との相乗効果により、広域行政の一層の充実が図られるとともに、観光誘客や企業誘致といった環富士山圏域全体へ経済波及効果の広がりは期待できます。
市長は25年2月議会で、「権限の委譲もさることながら、イメージアップと言う事が大切で、市民がこの富士市、街に対する自信と誇りを持つことに繋がるのではそれによって新たなまちづくりへ市民が挑戦して、そういう機運が醸成に繋がっていく。法律が成立したら全国で1番に手を挙げて中核市へ移行していく事を要望します」と言っていました。ですから、市長としての答弁では保健所設置の課題もあり慎重な対応としていくと中核市移行へのスタンスが消極的であったのはちょっと意外でした。
市長は市民にも職員にも常にチェンジ、チャレンジ・スピードと言っています。市長に成る前から中核市への1番目にと言う熱い気持ちはもっていたと思っています。その意味では、中核市への必須要件でもある保健所設置での財源と人と言う課題についての不確定な部分はあるとしても、市長の想いがあるなら中核市移行への判断はスピード感は必要です。
ぜひ、慎重な対応であっても、出来ない、やらない理由ではなく、出来る、やる理由を考えて方針を早期に示して貰いたいです。

助さん、格さんを連れての行政懇談会

議会終了日の夜、富士市の一番東の浮島地区の行政懇談会が開催されましたので、議会終了の会派反省会を途中で抜けて参加してきました。市長から開口一番、浮島地区行政懇談会は天間地区に続き2回目ですが2人の副市長を連れての行政懇談会は浮島地区が初めてのことであるとしていました。

水戸黄門ではありませんが、助さん、格さんの2人の心強い側近を従えての行政懇談会でもありました。「市政の課題と浮島地区への抱負について」と題した市政講話でしたので浮島地区としても市長自らの浮島地区の抱負が聞ける機会であり、期待感からか会場は一杯でもありました。ただ、ちょっと残念なことは浮島への抱負としながら、講和では浮島の事をあまり語られなかったことです。ちょっと物足りなさを感じました。

東部地域においては様々な課題があり、地域の活性化は求められています。
質疑の際には 防災、土地利用、子供の事また、広域連携や東部の医療の連携はありましたが、今回、行政懇談会の開催前の一般質問で「市長が思い描く広域連携の形として」の一つに、「沼津市との広域連携の強化をどのように進めているのか、特に早期に医療圏域の垣根を越えた救急搬送での医療連携はすすめられないのか」と私は質問しています。
 東部地域の活性化策が乏しい中で、少子高齢化、人口減が著しい地域でもある浮島地区としては東部地域において、防災、医療、学校、環境など生活に直結する課題に対してはもちろん、定住人口や交流人口の増加を図るためにも農振地域の土地利用の変更や広域的な道路、河川のインフラ整備は求められています。
また、救急搬送時においては、脳疾患や心疾患の一刻も早い処置が求められる患者に対しては、東部地域においては富士医療圏域での解決ではなく、沼津市立病院を含む駿東田方医療圏での距離的に近い対応はしてもらいたい事であります。と言うのもの、私の母は5年前に亡くなりました。ある日、突然倒れ、救急車はすぐに来てくれたのですが、富士医療圏での対応として、富士市立病院、聖隷病院連絡後富士宮脳研病院へ搬送され、処置までには1時間半以上の時間を要しました。病院に着いた時はすでに瞳孔が開き、治るには手遅れの状況であり手術はしたものの目を覚ますことなく一月後に帰らぬ人となりました。その時の想いとして、救急搬送で近くの沼津市立病院で早く対応していればと悔やまれました。ただ、その時の救急隊の方から「沼津でもかかりつけでしたら受け入れられます。」と言われその時私は返答が出来ませんでした。結果、富士医療圏での対応となり、治療まで時間が掛かってしまった訳です。その後、議会でも、限られた医療資源の対応として、救急医療キットの導入を提案しましたが、未だ、実現に至っていない状況でもあります。ただ、救急医療キットは家で救急車を呼んだ場合は有効でありますが、家以外の所で倒れたら効果はありません、ですから、、脳疾患や心疾患の時間を争う患者に関しては、医療圏の垣根を越えた対応ができるようしてもらいたい思いは募りました。
答弁では救急搬送に関しては適切な医療機関へ医療圏を超えた選定を実施しており、医療圏を超えた受け入れ機関の選定を務めるとの事でした。かかりつけでもなくても、距離の近い病院選択は進めてくれている事が確認でき安心しました。

今後も2人の市長を連れての行政懇談会を進めると思いますが、できるだけ地域の実情に合った話を盛り込むことは望みます。