今年も全議会登壇!!

クリスマスイブを迎え今年もあと僅かとなってきました。
私は議員になってから、市民に議員として付託されている以上、自分自身に常に負荷を掛けながら、議員としての資質向上を図る為にも積極的な議会登壇は取り組んでいます。結果、今年1年も全議会登壇を果たしました。今年の発言項目は以下の通りです。 Continue reading “今年も全議会登壇!!”

新幹線利便性向上についての質問

このところ、連日、通夜と選挙の応援と夜も忙しいです。
ところで、12月10日午前11時登壇予定の一般質問での一つに、「広域公共交通整備促進としての新幹線の利便性向上について」がありますが、新聞掲載を見て内容の問い合わせがありましたので、通告文を掲載します。
興味のある方は確認してください。 Continue reading “新幹線利便性向上についての質問”

今回ちょっとした想いのある質問。

27日正午で一般質問の受付が終了しています。今回も発言通告はしていますが、受け付けは15番目でした。最終的な発言通告者23名で、既に議運が開かれ、登壇の割り振りがされています。私の登壇予定は、12月10日午前中の2番目、恐らく、午前11時前の登壇が予定されています。 Continue reading “今回ちょっとした想いのある質問。”

議会が始まりましたので、付き合いもほどほどに・・・

11月議会が始まりました。
11月26日から12月11日までの16日間。
一般質問の締め切りは11月27日正午です。
もちろん一般質問の通告はしますが、国政選挙もあり早く質問通告をしようと思いながらも、最後の調整ができなく、気が付けばまたしてもぎりぎりの最終日の通告となってしまいました。と言うのも、 Continue reading “議会が始まりましたので、付き合いもほどほどに・・・”

議員と中学生の野球の親善試合

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議員と市内各中学との親善野球試合が毎年定期的に行われています。
あと、富士川第一中学校と東中との試合をすれば全部の中学校と対戦した事なるそうですので、15日に富士川第一中学校と22日東中学校と試合が組まれています。私も久しぶりに議員チームの一員として富士川第一中学校との試合に参加してきました。 Continue reading “議員と中学生の野球の親善試合”

議会報告会参加してください!

CIMG0016富士市議会が取り組む議会報告会が11月10日より開催されています。既に浮島まちづくりセンターを皮切りに、松野まちづくりセンター、神戸まちづくりセンターの3会場で開催されました。私は12日の丘まちづくりセンターが担当ですので、本番を前にして浮島まちづくりセンターと神戸まちづくりセンターで行われた報告会を参考にする為に参加してきました。 Continue reading “議会報告会参加してください!”

RCでの卓話と議会報告会のお知らせ

OLYMPUS DIGITAL CAMERA議会で初めての政策討論会終了後、ロータリークラブで卓話をやってきました。
国では毎日のようにメディアにおいて政治と金の問題が取り上げられていますが、地方においても号泣県議の政務活動費問題や富士市での祭りへの会費問題と議員の在り方が問われているような気がしますので、富士市議会の取り組みについてと題して30分話してきました。 Continue reading “RCでの卓話と議会報告会のお知らせ”

市長の「新たな扉をひらく!」事業とは・・・

CIMG9223議会が終了したばかりですが、須津地区においても副市長同伴の下での市長行政懇談会が開催されました。須津地域においては先日の台風18号により、江尾地区で床上10件、床下43件の水害被害が発生しています。同じように台風19号が接近する中では、台風と台風の合間での行政懇談会もあります。 Continue reading “市長の「新たな扉をひらく!」事業とは・・・”

質問通告文掲載。

台風の為、議会が休会となり、登壇日時が8日午前10時に変更となっています。
質問は2項目
1、「公共施設への次世代自動車用充電インフラ整備について」
2、「浮島つり場公園内の赤どぶ池の環境保全と活用について」
です。
急な変更で在った為、今回はすでに配布されている私の質問する通告文を掲載させて頂きます。
ちょっと長いですが・・・・
Continue reading “質問通告文掲載。”

台風の為、登壇日程変更のお知らせ

CIMG4330一般質問が10月3日から始まりました。

私も予定で行くと10月7日(火)午前11時登壇予定でもありましたが、急遽、台風の影響により10月8日午前10時に変更になりました。7年間議員をしている中で、初めての変更でもあります。 Continue reading “台風の為、登壇日程変更のお知らせ”

一般質問の登壇日は10月7日。

一般質問の受付が19日正午を持って終了しました。
私は議員として、発言権を最大限に活かす事を掲げています。何でも質問はすればいいという訳ではないと思っていますが、自分自身に負荷を掛けて、議員としての資質向上に繋げるためにも質問に取り組む事は必要であると思っています。

その意味でも今議会も受付最終日に朝、秋の交通安全街頭指導を済ませ、発言通告はしています。
質問受け付けは9月4日より始まっていましたが、今回、一般・特別会計委員会の委員でもあった為、連日、委員会開催されており、そちらを優先していましたので、気が付けば質問通告が最終日となってしまいました。しかしながら、最終日提出でありながら、受付番号は思ったより早く、10番目です。今議会の通告者は20名ですので、私と同様、一般・特別会計委員会の委員であった議員の方々がぎりぎり間際の提出であったようです。
今回の質問は

①    公共施設への次世代自動車用充電インフラ整備について

②    浮島沼釣り場公園内の赤どぶ池の環境保全と活用について

以上の2項目です。

休みには入ってしまうので、既にヒアリングは済ませています。

登壇は10月7日午前の2番と決定しました。登壇日はまだ先ですが、しっかりとした準備はしなければと思っています。

気持ちが大事!!

16日より一般・特別会計決算委員会が開催されています。1日目から、夕方5時過ぎまで市役所の全員協議会室に委員は缶詰状態です。連休明けという事で結構疲れました。慌てて家に戻りましたが、ちょっとぐったりです。
Continue reading “気持ちが大事!!”

議会開催間近、今できる努力をする!

毎日が慌ただしく、あれやこれやとごたごたした中で9月を迎え、気が付けばもうすぐ、9月定例会が開催されます。9月10日より9月議会は開会されますが、9月議会は決算議会と呼ばれ、会期は10月9日までの30日間です。

9月議会での決算は重要である事から、既に、決算資料の精査が会派で始まっていますので、連日、会派に朝から集合が掛かっています。議会資料また、一般質問の受付も始まり、締め切りは9月19日。
まだ質問の準備が出来ていない状況ではあるもの、9月もイベントが多く、多少、不安と焦りを感じながらもなんとかしなければと思っています。
色々な事もありますが、議員である以上、議員として一歩でも前へ進む事を心掛け、今できる事を精一杯努力しなければです!!

現在、環境経済委員長です!!

平成26年度富士市農林水産業功労者表彰及び富士市農業振興推進協議会第48回通常総会に出席してきました。と言うのも、7月1日より富士市議会環境経済委員会委員長に就任していますので、来賓としての案内を委員長宛に貰っていました。

富士市議会の常任委員会での環境経済委員会は、商工、農林、労働、廃棄物、衛生、公害などに関する委員会でもあります。ですから委員長としてそれらに関係する公務に出席要請があります。また、それに伴い富士市の関係経済団体でもある富士市商工会議所の参与に委嘱されました。

今年1年、委員長として所管する諸課題に対して、しっかりとした委員会運営は勿論の事、関係する様々なイベント等にも積極的に参加するつもりです。
ですから、1年間、環境経済委員長としての大役を全うするための努力は惜しまないつもりでいます。
忙しくなりますが、がんばります!!

中核市移行について

私は、6月議会で富士市の中核市移行について質問しています。改正地方自治法により、中核市移行の人口要件が30万人以上から20万人以上と緩和され富士市も来年の4月1日より中核市移行が可能となりました。中核市になると権限移譲は2000から2500と言われています。

私なりに中核市移行の富士市への効果として大きく5つにまとめると
1、 きめ細かな市民サービス提供
市民生活に密着した多くのサービスを市民にとっても身近な市が行う事によってより柔軟できめ細かな市民サービスの提供ができます。例えば、保育所、生涯福祉施設、介護サービス等許認可をより地域の事情に詳しい市が行う事で地域のニーズに即したサービスの拡充を図る事が出来ます。
2、 行政サービスの迅速化
県庁や県の出先機関まで行かなければならなかったサービスが市の窓口に移管されることにより市民や事業者の利便性の向上が得られます。例えば、これまで県と市が行っていた事務を市が一括して行う事によって手続きのワンストップ化による事務処理のスピードアップを図る事が出来ます。
3、 特色あるまちづくりの推進
県が行っていた事務について、地域の状況を踏まえ、市独自の基準を設定する事が可能となります。例えば教職員研修等の事務を直接市が行う事により、地域の学校教育が抱える課題に対して柔軟かつきめ細かな対応が可能となります。
4、 総合的な保健サービスの提供
当市が行ってきた、健康相談、保健指導、健康検査等のサービスと保健所の専門的な機能が一体化することによってより質の高い総合的な保健衛生サービスの提供が可能となります。例えば、これまで県保健所で行っていた感染症対策や食品安全対策等の事務を市が直接行う事により市民の健康づくりや安全、安心な市民生活の確保などを一体的に推進することができます。
5、 都市のイメージアップ
中核市移行により、静岡県の中でも東部を代表する都市としての富士市の知名度や存在感がより一層高まります。また、富士市が推進している環富士山構想との相乗効果により、広域行政の一層の充実が図られるとともに、観光誘客や企業誘致といった環富士山圏域全体へ経済波及効果の広がりは期待できます。
市長は25年2月議会で、「権限の委譲もさることながら、イメージアップと言う事が大切で、市民がこの富士市、街に対する自信と誇りを持つことに繋がるのではそれによって新たなまちづくりへ市民が挑戦して、そういう機運が醸成に繋がっていく。法律が成立したら全国で1番に手を挙げて中核市へ移行していく事を要望します」と言っていました。ですから、市長としての答弁では保健所設置の課題もあり慎重な対応としていくと中核市移行へのスタンスが消極的であったのはちょっと意外でした。
市長は市民にも職員にも常にチェンジ、チャレンジ・スピードと言っています。市長に成る前から中核市への1番目にと言う熱い気持ちはもっていたと思っています。その意味では、中核市への必須要件でもある保健所設置での財源と人と言う課題についての不確定な部分はあるとしても、市長の想いがあるなら中核市移行への判断はスピード感は必要です。
ぜひ、慎重な対応であっても、出来ない、やらない理由ではなく、出来る、やる理由を考えて方針を早期に示して貰いたいです。

助さん、格さんを連れての行政懇談会

議会終了日の夜、富士市の一番東の浮島地区の行政懇談会が開催されましたので、議会終了の会派反省会を途中で抜けて参加してきました。市長から開口一番、浮島地区行政懇談会は天間地区に続き2回目ですが2人の副市長を連れての行政懇談会は浮島地区が初めてのことであるとしていました。

水戸黄門ではありませんが、助さん、格さんの2人の心強い側近を従えての行政懇談会でもありました。「市政の課題と浮島地区への抱負について」と題した市政講話でしたので浮島地区としても市長自らの浮島地区の抱負が聞ける機会であり、期待感からか会場は一杯でもありました。ただ、ちょっと残念なことは浮島への抱負としながら、講和では浮島の事をあまり語られなかったことです。ちょっと物足りなさを感じました。

東部地域においては様々な課題があり、地域の活性化は求められています。
質疑の際には 防災、土地利用、子供の事また、広域連携や東部の医療の連携はありましたが、今回、行政懇談会の開催前の一般質問で「市長が思い描く広域連携の形として」の一つに、「沼津市との広域連携の強化をどのように進めているのか、特に早期に医療圏域の垣根を越えた救急搬送での医療連携はすすめられないのか」と私は質問しています。
 東部地域の活性化策が乏しい中で、少子高齢化、人口減が著しい地域でもある浮島地区としては東部地域において、防災、医療、学校、環境など生活に直結する課題に対してはもちろん、定住人口や交流人口の増加を図るためにも農振地域の土地利用の変更や広域的な道路、河川のインフラ整備は求められています。
また、救急搬送時においては、脳疾患や心疾患の一刻も早い処置が求められる患者に対しては、東部地域においては富士医療圏域での解決ではなく、沼津市立病院を含む駿東田方医療圏での距離的に近い対応はしてもらいたい事であります。と言うのもの、私の母は5年前に亡くなりました。ある日、突然倒れ、救急車はすぐに来てくれたのですが、富士医療圏での対応として、富士市立病院、聖隷病院連絡後富士宮脳研病院へ搬送され、処置までには1時間半以上の時間を要しました。病院に着いた時はすでに瞳孔が開き、治るには手遅れの状況であり手術はしたものの目を覚ますことなく一月後に帰らぬ人となりました。その時の想いとして、救急搬送で近くの沼津市立病院で早く対応していればと悔やまれました。ただ、その時の救急隊の方から「沼津でもかかりつけでしたら受け入れられます。」と言われその時私は返答が出来ませんでした。結果、富士医療圏での対応となり、治療まで時間が掛かってしまった訳です。その後、議会でも、限られた医療資源の対応として、救急医療キットの導入を提案しましたが、未だ、実現に至っていない状況でもあります。ただ、救急医療キットは家で救急車を呼んだ場合は有効でありますが、家以外の所で倒れたら効果はありません、ですから、、脳疾患や心疾患の時間を争う患者に関しては、医療圏の垣根を越えた対応ができるようしてもらいたい思いは募りました。
答弁では救急搬送に関しては適切な医療機関へ医療圏を超えた選定を実施しており、医療圏を超えた受け入れ機関の選定を務めるとの事でした。かかりつけでもなくても、距離の近い病院選択は進めてくれている事が確認でき安心しました。

今後も2人の市長を連れての行政懇談会を進めると思いますが、できるだけ地域の実情に合った話を盛り込むことは望みます。

「むすびん」の活用として「縁むすびん」?!!

6月議会で「富士市の食育推進の充実と周知について」取り上げました。報道では取り上げて頂きませんでしたが、人が生きていく上では食育は大切な事であり、富士市での食育推進の充実と周知は重要な事であると思っています。

その為の、食育事業の継続性は求められると共に、食育が富士市民にしっかり定着することは食育推進都市としてのイメージアップや街のブランド化と言う意味で重要であると思っています。
今回の一般質問では食育周知として食育キャラクターの「むすびん」に触れさせて頂きました。むすびんが広まる事は食育により関心をもって頂くことでもあり、富士山の形をした富士市唯一の着ぐるみのゆるきゃらでありますので市を挙げて有効活用をすべきことであると思っています。
市長答弁後の質問として私は、「むすびん」を色々な場所へ参加したり、利用できるようなむすびんのバージョンアップについて進めるべきである事を求めました。その方法として、むすびんに更に個性を加え、ゆるキャラとしての喋る事や、動きやすくなるような改善は勿論、むすびんと言うネーミングは残しつつ、もう少し工夫をしてもらいたい事として、例えば、シティプロモーション室で先日も私の後輩が結婚するので市役所屋上ミエルラで結婚する2人祝福してやってもらいたいとお願いし、市長、職員同席の下で記念写真を撮ってくれた上に更に広報ふじまで乗せて頂き大変感謝されました。ただ、当日は富士山が見えまなかったことは残念でした。富士市のハッピーポイントパワーポイントとなるよう、今後「むすびん」をミエルラでは男女の縁をむすぶ富士山の「縁むすびん」として写真を撮らせてやる利用が出来ないのか検討して欲しい、もし、ミエルラに縁むすびんがいれば富士山が見えない時でも記念になると思います。そのような様々なむすびんの利用が考えられますので、むすびんのバージョンアップしての利用の取り組みを進めるべきであると思うがいかがでしょうか???
と求めています。
答弁は、前向きな検討であったと思いますが、以前6月1日にも「愛を誓うハッピーポイント」としてプログ掲載もしましたが、是非とも今議会でも、ミエルラの活用が議員から求められていましたので、ミエルラをパワースポットと考えるならば、食育キャラクターの進化形として縁むすびんとしての活躍できる場所にして頂くことをお願いしたいです。

ワールドカップ敗退。でも、頑張らねば・・

サッカーワールドカップ日本対コロンビア戦。
実は私は一般質問登壇がある為、議会で差障りが無いよう見ないようにと思っていましたが、どうしても気になりつい見てしまいました。

ハーフタイム折り返しでは1対1。
もしかしたらと最後までの望みを持っていたのですが、1対4で負けてしまいました。
これで、結果的にグループリーグ敗退。
残念です!。
奇跡ならずでした。
でも最後まで、諦めず戦い続けた姿は称えたいと思います。
ワールドカップ敗退の結果は結果として受け止めて、それより個人的にはワールドカップを観戦するよりも重要な議会での一般質問へシフトを変えなければと思っています。
本日25日午後1時から以下の2項目で登壇します。
「市長が思い描く広域連携の形について」
「富士市の食育推進の充実と周知について」
です。
午後1番ですので眠気も襲ってくるかもしれませんが、私も日本と同様に最後まであきらめずに1時間戦ってきます。

6月議会も多くの人が登壇。

16日正午締め切りの一般質問の発言通告の受付が終了しました。
6月議会の通告者は23人であります。私の受付は6番目。
24日から議会が再開されますので、午前中は付託議案採決等があり、一般質問は午後からです。既に議運が開かれ、質問者23人の登壇の割り振りが成されています。

その結果、私は25日、午後1時からの登壇が決定しました。
今回の質問は2項目。
「市長が思い描く広域連携の形について」
「富士市での食育推進の充実と周知について」
です。
市長に対しては、富士市に大きく関わる事である新中核市移行について踏み込んだ議論はしたいです。また、食育に関しては私の住む須津地域が食育推進モデル地区であります。食育推進は重要な事であると思っています。
その為には今議会でも議員としての発言権の行使は勿論ですが、自分自身の資質の向上を図りながら質問をする以上、登壇日まで10日近くありますので、しっかりとした準備は進めるつもりでいます。
今議会も多くの人が登壇します。
頑張らねば・・・・・

いつもより早めの質問通告、その訳は・・

6月議会が13日より始まりました。一般質問の通告締め切りが6月16日正午までですので、通告締め切りまでは時間はあります。今議会はちょっとした事情があり、いつもぎりぎりまで質問を考えているのですが、珍しく早めに一般質問の通告をしてきました。ですから締切日を後4日残しての通告済みです。

何故早めに出したかと言うちょっとした事情があります。
と言うのもの私の実の両親の58回目の結婚記念日が6月1日でした。活動的であった両親も最近では歳のせいか家を出ない事も多くなっています。私の妹から、「もう両親もいつまで2人で旅行に行けるか分らないね。行ける時にどこかに連れて行ってあげたいね」と言われていました。ただ、私は忙しくてとても、父母にかまっていられない状況もあり、妻と妹で両親を旅行に連れて行ってもらう事をお願いしてありました。それで、ちょっと前に妻から26日、27日は旅行に行くと言われていました。忙しくてそんなことを忘れていましたが、妻から「今回の質問日はいつ?」と聞かれ、「まだ提出していないけど、多分、予定として26日か27日を考えているけど、なんで??・・」「え〜26,27日だと、旅行だから、私もお父さんも、お母さんも傍聴できないよ」「そうだっけ」「言ったじゃん」「お母さん結構傍聴楽しみにしているよ」「そうだね」
そんな会話が夫婦であり、私の一番の応援団で傍聴にもよく来る父母の為にも旅行中での一般質問は避けようと、旅行に出かける前の25日で質問するために急遽早めに一般質問の提出となりました。
受付番号は6番です。
予定で行けば25日に登壇できます。とりあえず、父母の旅行中は避けることが出来たと思います。父母にはいつまでも元気でいて貰いたいと思いますが、いつどうなるかわかりません。2人元気でいてくれることは何よりの事です。議員である以上両親にはいくつになっても迷惑を掛けていますが、私が元気で活動することが両親の生きがいであると思っています。そんな訳で、今回は家族の事情で早く通告をさせて頂きました。
でも、通告した以上しっかりと質問には取り組みます。
なお、ヒアリングは16日の午後予定しています。
頑張らねば!!!

会派視察中!

6月議会を前に、5月28日から30日まで、私が所属する市民クラブで視察にでかけますので富士市を3日間留守にします。
今回の内容としては、

福岡県大牟田市
1、大牟田市役所「大牟田エコタウン事業について」
2、トータルケアシステム株「紙おむつリサイクル事業について」
熊本県八代市
1、 日本製紙株八代工場「間伐材を利用したバイオマス発電と木になる紙について」
鹿児島県南九州市
1、 知覧特攻平和会館
鹿児島県鹿児島市
1、 鹿児島市役所「鹿児島市観光プロモーション課の事業展開について」

行って見なければ分らない事もありますので遠くまでの視察ですが、
「旅行か!」
と言われないように現場で見た事、聞いた事はしっかりと報告はします。
とにかく百聞は一見にしかずです。

議会だよりの配布先として・・・

先日東京に行った際、地下鉄を利用したのですが、改札口で区議会だよりや区ニュースが配布されている事に気が付きました。電車に乗車した時、通勤の際等ちょっと読むのにちょうどよいと思いました。

現在、私は、議会だより編集委員会改め議会広報委員会の委員長を担っています。
議会だより編集委員会の時の大きな目的として議会だよりを通して、議会や議員の活動を知ってもらう事がありました。議会だより自体は年4回の発行であり、月2回発行の広報ふじに比べると認知度も低いものです。委員会を通して、紙面の充実を図り、いかに読みやすいものにするか検討していますが、現状、議会だより自体、なかなか市民には浸透しきれていない事は大きな課題でもあります。
そのような意味では、紙面の充実は勿論ですが議会だよりのPRの仕方や配布先の検討もしなければいけない事であると感じていました。近年、広報ふじはコンビニ等での配布を進めていますが残念ながら議会だよりはされていません。ただ、東京で議会だよりや区ニュースを駅改札で私も何気なく手に取ったのですが、案外電車利用の人の方がコンビニより手にしてくれることが多いのではと感じました。ネット上で調べると駅で議会だよりを配布している所は他にも確認できました。その意味からは今後、JR駅や新幹線の新富士駅にも配布先に是非検討すべき事であると感じます。
なお、本年度より、議会広報委員会となりHPの議会ウェブサイトの管理運営についても取り扱う事となりました。議会だより同様、ネットニーズの変化に伴いウェブサイト上でも議会、議員活動の発信が求められています。委員会では、議会のウェブサイトの要望提案窓口と共に本年度、市のHPがリニュアルされるのでその議会サイトのチェックを委員会で進める事が話し合われました。ですから、今後議会のウェブサイト上での要望や提案等があるようでしたらなんなりとお申し出ください。

いずれにしても、委員会名称が変わっても議会、議員の活動を知ってもらう為に議会広報委員会として取り組んでいきますのでよろしくお願いします。

「ふじ市議会だより」読んでください!!

『ふじ市議会だより』には、定例会の概要や、一般質問での質問のタイトル、議案に対する賛否一覧などを掲載していますが、「第159号ふじ市議会だより」が発行されました。
読んで頂けているでしょうか?

富士市議会では、議会の理解を深めて頂く為の『ふじ市議会だより』を議会の広報紙として定例会ごとに年4回発行し、各世帯に配布しています。私はその担当委員会である、議会だより編集委員会の委員長を担っていますが、今号より、委員会名称が変更になっています。

議会だより編集員会から、議会広報委員会になりました、これは、議会改革検討委員会から、今までの議会だよりの編集及び発行に加え、議会のウエブサイトについても関わりを持つ委員会としての機能を加える為の名称変更の提言が議長に提出されており、それを受けて会派代表者会議において、委員会名称変更が決まりました。
ですので、今号から議会広報委員会となっています。ただ、名称変更はあったものの今後の委員会でのウエブサイトの管理運営に関してはどのようにしていくのかは明確になっておらず、今後、委員会を開催して検討はしていくつもりであります。
議会だより編集委員会では、議会の理解を深めて頂く為に、いかに多くの市民に議会だよりを読んで頂くかを命題に取り組んできましたが、ITの発達により、情報発信をより広げる為に、ウエブ上での議会発信が求められるようになり、今後は、名称も変わり、様々な情報発信は必要な事でありますので、紙ベースの議会だよりだけではなく、より多くの人が議会の理解を示してもらえるような役割を担う委員会として取り組みになっていくと思っています。

まずは、4月20日発行の回覧板で配布される、「ふじ市議会だより」をお読みください。

高齢者運転免許証返納支援について

新聞にも掲載されていましたが、富士市では本年度高齢者運転免許証返納支援制度が開始されます。
平成25年2月議会において高齢者運転免許証自主返納がしやすい環境整備」について質問しました。その時の議会場での質問文は次の通りです。

「安全・安心なまちづくりの条件としては交通事故の減少は進めなければいけない課題の1つであります。交通安全対策を進める上では、高齢化が進む社会において高齢者ドライバーの交通事故や高齢者の運転免許証保有者は増加の一途をたどっています。高齢者の交通安全対策の1つとしての高齢者運転免許証自主返納制度は事故を未然に防ぐと言う観点からは重要な事であり、推進するには免許保有者の理解と警察、行政、地域、企業等連携は必要となっています。
既に免許証の自主返納に対する取り組みは全国的に進められていますが、富士市は特に自家用車の保有台数が多く自家用車に依存する事が余儀なくされている地域でありますので、運転免許証の自主返納がしにくい状況は考えられます。県内においてはタクシーの高齢者免許証返納割引制度が平成23年4月に導入されたことによる高齢者事故件数が少なくなることが示されています。そのような意味では富士市での高齢者の交通事故比率を引き下げる為に、この制度導入を機会に高齢者の安全確保を求めながらも少しでも生活しやすい対策を進めなければいけなく、更なる理解と今の制度を含め返納しやすい環境づくりは必要な事でありますので、運転免許証自主返納制度の支援の充実を進めた富士市独自の環境整備が求められています」として、高齢者の運転免許証の返納しやすい環境整備を求めました。
高齢者になり、運転に不安を覚えても富士市の場合公共交通が充実できない為に、体に異常があっても高齢者が車に依存しなければならない現状があります。また、車が運転できなくなるような高齢者は多分、身体にどこかに異常が出始め、バスや電車までの駅へも行くのが難しくなっている事は考えられます。例えば、歩けなくなるような高齢者にバスや電車を使えと言っても無理な話でありますのでなかなか免許を返納できません。私はタクシーも公共交通の1つであるならば、タクシーを利用しやすい環境整備こそ必要な事であると思っています。県で進めているタクシー運賃の一割引きを利用するためには運転経歴証明書が必要に成ってきますが、運転経歴証明書の発行には1000円掛かります。今回、高齢者運転免許返納支援としてその発行手数料の1000円を市で助成すると事になりました。たかが1000円の助成と言われるかもしれませんが議会発言を受けての事業推進はありがたい事であります。高齢者で自主返納をお考えの皆様、運転免許証発行手数料は無料となりますので今後のご検討をお願いします。
ただ、議会でも求めましたが、更なる運転免許証が返納しやすい環境整備としては、あと一歩踏み込んだ支援は必要であると思っています。市独自のタクシー料金の割引や返納した後の各種特典等も次年度以降進めて頂きたい事であります。

須津地域での市政報告会終了。

2月議会が終了し予算も決定していますので、年度内での開催をという事で、年度末の最終土曜日の3月29日に地域の皆様が様々な用事が重なっている事は承知で開催した須津地域での「市政報告会」は無事終わりました。

ぎりぎりまで、用事も多く、資料のパワーポイントの作製に追われていた為に、多少告知に対してはできなかった事もあり、当日の参加者が気になる事でもありましたが・・・
「用事があるからいけないよ」と言う連絡も多くありましたが、有り難い事に開場に用意した椅子はほぼ埋まりました。
報告内容としては大きく3つ。
• 1, 25年度議会報告
• 目指すべき田子の浦港の姿について
• 東部地域幹線道路整備について
• 富士山がある工場夜景都市の全国発信について
• 沼川流域整備計画について
• 2, 26年度富士市は
• 都市活力再生について
• 東部地域の予算箇所について
• 公共交通について
• 3, 国県への要望活動について
伝えたい事があって内容盛り沢山であります。ぎりぎりまで作製していたパワーポイントの枚数も65枚。1枚1分としても65分です。時間内に伝えたいと言う気持ちもあり、多少早口での報告会であったのは反省すべき事であります。ただ,想いのある質問内容や地域での課題にはなるべく知って頂きたく、時間を取りたかった事でもありました。
(田子の浦港の整備や工場夜景の事も地域の人に周知したかったです)

報告時間は1時間20分。思ったより早く報告が出来ましたので、残りは質疑、要望に時間をとり、火力発電についても触れました。
年度末での土曜日で、各種団体の送別会や地域での会合や旅行という事も聞いていました。私の娘も東京に出かけてしまいました。意見の中で、参加している人達にもっと多くの人に聞いてもらえる、特に若い人に聞いてもらえる機会を与えてやってという事を言ってもらいましたので、有難い事です。議員が何をやっているのか、議会でどんなことを進めているのかを知って頂きたい事でもあり市政報告会は必要であると思っています
引き続き、浮島地区や浮島工業団地青年部の総会で市政報告会は予定しています。
次回は
浮島地区市政報告会
日時:4月24日(木)19:00〜
場所:浮島まちづくりセンター2F
内容:1,25年度議会報告
   2、26年度富士市は、東部地域は?

今回のちょっと早口での報告については、今回の反省を活かし、次回はもう少しゆっくりと伝えるつもりです。