地域での移動スーパー事業の説明を聞いて.

IMG_1062 毎月10日に開催されている須津地区連合町内会会長会で、議会報告も含め挨拶をさせて頂いております。

今月は連休もあり、11日開催でした。
開催に先立ち、「マックスバリュ東海移動スーパー事業について」の説明がありました。

市内で12月初旬よりマックスバリュ東海で移動販売車による移動スーパー事業が始まるとの事でした。販売品目は500種。説明ではこの事業については、まちづくり課が関わっており、町内会長会で説明をした後、町内会長会で販売場所を決めて、運行チラシを回覧板で全戸配布をしてもらうとのお願いがありました。
買い物難民、弱者への支援であると思われますが、民間事業者が行うことですので、市が支援しているというような説明はちょっと違和感がありました。会長会の中でも、公平性から見ても、今後同じような事業が参入してくると思われる中では、市が行っている事業ではないので町内会としてこの事業だけを特別に行うのはいかがなものかというと言う意見がでていました。
地域の利便性向上は良い事だと思われます。ただ、説明の仕方は注意すべき事です。
今後、事業は行われていくと思いますが、あらためて事業の経緯を含め、市には確認はしようと思いました。
*担当課の説明では市が推奨ということでなく案内であり、事業については町内会要望であることが原則との事でした。