8月もあと少しで終わりですが、先週末、富士市富士市水防団の須津分団の役員会議にオブザーバで参加させて頂きました。
須津分団においては、東部地域でも水害常襲地として知られている江尾江川流域も担当しています。江尾江川流域は昨年も甚大な被害が出てしまいましたが、その際には、被害軽減と避難者救援と活躍をしてくれました。また、8月13日の台風上陸に際しても、江尾公会堂に待機しての災害対応をしてくれています。
地域のとっては、心強い組織でもあります。
地元議員としては感謝に堪えません。
役員会議での分団長のまとめる能力の高さもですが、団員の水防意識が高い事に関心をしながら、様々な災害対応時の意見が出されていましたので、私も水防団の地位向上や環境整備に対しては支援、推進をしてきていますが、さらなる要望は必要であると感じました。
水防団の活躍に期待と言いながららも、できる事なら、台風や大雨が来ないで被害も出ず、活躍がされない事を願わずにはいられません。