マツコの知らない世界で「絶景を楽しむ!バンジージャンプの世界」で日本全国の絶景バンジー一挙ご紹介がありました。各自治体において力を入れているのが観光とセットなったバンジービジネスとしています。
その中で絶景に吸い込まれたいバンジージャンプとして富士バンジーも紹介されており嬉しくなりました。大棚の滝は景勝地として紹介されており、見ていなかった方に報告です。
テテレビを見ていて「あれっ」と思ったのは、導入時には身体に付けるボディハーネスだったのが、現在は、両足を固定して飛ぶアンクルハーネスに変わっています。体験者の私から言わせると、絶対バンジーはアンクルハーネスの方が怖いです。ボディハーネスだと、身体にゴム紐が繋がっていると言う多少安心感がありますが、足首だけだと、本当にゴム紐が繋がっているのか不安になり、飛ぶときの恐怖感は増すと思っています。
高さが無い分、富士バンジーはアンクルハーネスになり、さらにスリル感が増したという事です。
全国ネットで発信されたことで、富士バンジーに来られる方が増えると思われます。ただ、残念なことは、他のバンジースポットと違い、紹介されたのは富士バンジーだけで、富士市の立ち寄りたいスポットやお勧めの食べ物は取り上げられていなかったことです。須津にはうなぎやさんもありますのに・・・富士バンジーとの観光ビジネスとしての有効活用が課題であると感じました。