第6波で爆発的な感染拡大により様々な対応が変化してきました。
イベントや会合もですが、深刻な判断が迫られているのは、間近に結婚式・披露宴を控えている人たちです。
実は、私も2月5日に結婚式・披露宴に呼ばれていました。恐らくワクチン接種を2回終われば、コロナ禍であっても感染対策をしての結婚式を行えると考え、今年の2月に結婚式を予定したと思います。私も昨年、招待状を頂いた時には、来年の「2月ならば大丈夫だよね」と喜んで出席する返事をしました。ただ、このところ感染拡大に伴い悩んでいるようで、先週には、あらためて出席の確認がありました。
何はさておきせっかくの結婚式。
私は感染予防をしながら出席をすることに決めていました。
しかしながら、21日より13都県にまん延防止措置が適用になり、静岡県も来週には適用をするとの報道がされたことで、さらに状況が変わってきたようです。県外からの友達や親せきの方々の出席者から移動出来ない事情が生じてしまい、ここに来て急遽、延期の判断をしたとの事で私の所にも延期の連絡がありました。
楽しみにしていた結婚式を間近にして、新郎、新婦は本当に可哀そうであると感じます。コロナ禍となり、同じような話は今までもありました。重症化しないとは言え、今回の爆発的な感染状況は予想以上でありました。急な延期は結婚式場の対応も大変であると思われます。
止むを得ないと言えばそれまでですが、幸せになろうとする人たちにとって多くの人に祝福されながら満面の笑みで結婚が出来るような状況に早くなって欲しいです。
しかしながら、あらためて感じる事は、コロナ禍となり結婚式や葬儀の形が大きく変化しました。