水害常襲地の水害軽減対策を進める上でも・・

私は議員になってから１４年間、富士市東部地域水害常襲地においての水害軽減対策に取り組んでいます。しかしながら、議員になってから本年の７月３日の大雨での甚大の被害を含め同様の被害が４回も発生してしまいました。今回、熟知たる想いの中で、地域の皆様と共に９月議会において「江尾江川流域の水害軽減対策について」国・県に請願、市に対して陳情をしました。既に議会採択後に、国、県に対して議会から意見書が出されています。
それとは別に、国、県、市対して地域から直接要望をしています。

国に対しては、国土強靭化での５か年加速対策での河川改修での水害が多発している河川への重点措置としての財源確保について１０月４日に須津・浮島地区の５つの団体より岸田新総裁に直接、吉川代議士（当時）から要望書を渡して頂くことのお願いをしました。すぐに総理、国交大臣に要望を渡してくれたことの返答がありました。今更の話しかもしれませんが、吉川候補はそんな活動もしっかりとやってくれています。
政治の基本は治山治水です。富士市において、生命や財産が脅かされる状況の改善を今まで以上に何としても今回あらためて国の力を借りて進めなければいけない事であります。

東部地域の水害軽減を進めるためにも、岸田総裁とパイプのある吉川候補には国、県と連携しての水害軽減を加速してもらうためには吉川候補にバッジが必要です。
あらためてよろしくお願いします。