流石、毘沙門さんの高橋さん。

3年前の10月３０日にお亡くなりなった毘沙門さんとして有名な香久山　妙法寺第２２世住職であった高橋堯昭氏の葬儀が行われました。本来、予定していた葬儀がコロナ禍となり延期されての今回の葬儀でもあります。

３年前の密葬には参列しましたが、月日は経ったものの大変お世話になった高橋さんの葬儀でもありますので参列してきました。
日本製紙の体育館で行われた葬儀は、お坊さんの数もお花の数も多く、飾れてある写真も立派です。

お祭りが好きだった高橋さんの遺志で、外には露店商のお店が出ています。
流石、毘沙門さんの高橋さんの葬儀であると感じました。
子供の頃より毘沙門さんには縁があり、ロータリーでは高橋さんには本当にかわいがってもらいました。選挙の時や娘の結婚式でも挨拶してもらいました。
高橋さんが亡くなった後も必ず、元旦の一番祈禱に通っています。
今でも、毘沙門さんに行くと「お～い、荻田君」と声を掛けてくれるような気がします。
輪學院日顯上人（高橋堯昭上人儀）あらためて、安らかにお休みください。