富士市の体操選手芦川うららさんは、2020オリンピック体操競技女子平均台で6位入賞の快挙の後、北九州で24日に開催された世界体操選手権での女子平均台で堂々の初優勝を果たし、金メダルを獲得しました。
18歳で金メダルは日本体操女子最年少記録で同種目での優勝は67年ぶりの快挙であります。
その金メダル獲得したばかりの芦川うらら選手の自宅へ前オリンピック・パラリンピック担当大臣である丸川珠代参議院議員が金メダル受賞を祝いに訪問しましたので、随行させて頂きました。
あらためてオリンピックでの活躍を労いながら、今回の快挙に丸川議員からお祝いの色紙が渡されました。
3年後のオリンピックでの活躍を願いながら今後も応援をしていく事が話されました。
その光景を見ながら、富士市に素晴らしいスポーツ選手がいる事に誇りが持てました。
嬉しい限りです。
帰りがけに、芦川選手の実家で販売している、「うららの卵」と「シュークリーム」を丸川議員も私もお土産として買わせて頂きました。
お菓子も金メダル級の美味しさでした。