私が応援している2人の木村選手から力を貰いました。
1人目の木村選手は東京パラリンピックで悲願である金メダルを取った木村敬一選手。
競泳男子100mバタフライ決勝をあらためて見直しましたが、感動です。
念願の金メダル、今までの努力が報われた結果であります。また、共に戦った銀メダルをであった富田宇宙選手が素晴らしい。
木村、富田のワンツーフィニシュでありましたが、銀メダルが悔しいという事より、木村選手が金メダルを取れたことが何よりうれしいと木村選手を称えたことです。全盲のスイマーがお互いに高めあいながらの結果は悔いのない美しい光景でありました。木村選手の金メダルに思わず涙です。今まで数々のメダルを取ってきましたが、やっぱり木村選手には金メダルが似合います。
もう1人の木村選手はプロボクシングの木村蓮太郎選手。
富士市から世界チャンピオンの想いをもとに地元開催ふじさんめっせで行われた試合で、2度のダウンを貰いながら、逆転での判定勝ち。苦しい中でも巻き返して勝利はあきらめない強さを感じさせていただきました。
あらためて目指せ世界チャンピオンです。
スポーツって良いですね。
コロナ禍で緊急事態宣言下でありますが、2人の木村選手から元気、勇気、やる気をもらいました。。