江尾区水害被害の対策を進める上で、区長、町内会長とともにあらためて問題個所や被害にあわれた方々の声を聞いてきました。私も何度も地域を歩いていますが、区長曰く「とにかく現場が大事」。という事で、区長、町内会長の視点からの問題個所を一緒に確認させて頂きました。
今後、それに基づいて、要望のたたき台を策定するとの事でした。災害に見舞われてから8日経ち、社協のボランティアセンターより派遣されてきたボランティアのお手伝いもあり大方の片づけは終わっていますが、電化製品や動かなくなってしまった車の修理などまだまだ不自由な面はあるようです。途中、青年会議所のボランティアメンバーにも遭遇しました。多くの人が地域に関わってくれることはありがたい話です。他人ごとではなく、自分事で考えて頂けることに感謝です。私も問題個所を確認しながら、区長、町内会長と一緒に、被害にあわれた方々のそれぞれの要望を聞いてきました。できること、できない事はありますが、しっかりと対応しなければと感じてます。