火を焚きながら夢見てる事

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コロナ禍となり、庭で火を焚いて楽しんでいます。
子供の頃はスカウト活動でキャンプに行ってました。
結構アウトドア好きなんですが、そんな私の夢はキャンピングカーを持つ事です。
あくまでも夢です。
そんな夢を見ている私ですが、ふじさんメッセでキャンピングカーショーが開催している事を聞いて、感染対策を取りながら行ってきました。

近年キャンピングブームと言われてていますが、キャンプ用品の進化も手伝い、より手軽さ、快適さが増していることに加え、日本各地に新たなキャンプ場が次々と作られ、ラグジュアリーな施設でアウトドアを楽しむ「グランピング」という新潮流も誕生してきています。また、コロナ禍となりキャンプはもとよりキャンピングカーブームが加速していると思います。調査によるとキャンピングカーブームを支えている層を世代別に見ると、50歳代が30.2%、60歳代が40.8%とシニア世代が大半を占めている(出所「キャンピングカー白書2018」)。子育てが一段落し、時間的、経済的な余裕が出てきた世代、退職後の余暇を過ごす楽しみを求めている人たちがブームを支える中心ということです。当然、宿などの予約や宿泊費を必要とせず、また交通機関が整備されているかどうかにも左右されない自由度の高いプランが立てられ、ペットと一緒に旅ができます。釣りやマリンスポーツなど、趣味の拡大にも柔軟に対応できるのがキャンピングカーのメリット。アウトドアでの遊びや旅行の楽しさを知る者にとって、プライベートな空間をそのまま旅先へと持ち込めるキャンピングカーは魅力が詰まっていると言えます。展示車を見ているだけでワクワクします。

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現在、災害対策やコロナでの感染対策として買い求められる方も多く、注文しても一年以上待たなければならないとの事でした。
キャンピングカーやキャンピングトレーラーを見ながらあったらいいなと思いましたが、時間があるようでない生活での議員でいる以上当分は、夢のままにしていこうと思いました。

今のところは、一刻も早いコロナ収束を願い、家で火を焚きながらパンフレットを見て満足しなければです。