コロナ禍での奨学金アドバイザー活動。

首都圏１都３県の緊急事態宣言が８日に発令されました。また、愛知、岐阜、大阪、京都、兵庫も政府に発令を求める動きが加速しています。静岡県は今のところ発令の予定はされていませんが、感染拡大への危機感はより一層高めなければいけない事であると思っています。今まで、正しく恐れると言われてきましたが、今は、厳しく恐れる事を考えなければいけない状況であります。
当然私たち議員も活動制限がありますが、コロナ禍であっても私がやらなければいけない活動として奨学金給付のアドバイザー活動(奨学生一人につき担当アドバイザーが付きます）があります。コロナ禍だからこそお金の支援もそうですが、大変な時期であるからこそ、子どもたちへの心の支援をしなければいけない事であり、コロナ禍での進学や就職に対して不安等はあると思いますので、学校に連絡を入れ感染対策を取りながらの、奨学金給付を兼ねながら面談を行ってきました。

校長先生も立ち会ってくれ、短い時間ではありましたが、マスクをしての元気そうな子供たちの顔が見れたことは嬉しい事であります。

コロナに負けずに未来を切り拓いていってもらいたいです。
コロナ禍であっても、頑張る子供たちを応援しなければです。